最新レビュー一覧

天官賜福 5 小説

墨香銅臭  日出的小太陽  鄭穎馨 

本当に本当に大好き

待ちに待った天官賜福5巻です!!!
今回発売された5巻は、今まで疑問に思っていたことや知りたいことが沢山知りた巻でした
私が気になっていたことは、花城と殿下の過去です。仙楽国が滅んでから殿下がどう生活していたのか花城がどうやって鬼になったのか。それが全てしれてとても嬉しかったですし花城が本当に800年間ただ殿下のことを想い信仰していたのがとても素敵でした。
更に嬉しかったので風師こと師清玄が…

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ヤクザの秘密には色仕掛けがいいと聞きまして 小説

稲月しん  秋吉しま 

ヤものですが

シリーズ5作目が出ると思ってなかったのでめちゃ嬉しかったです。好きだわーキャラが全員好き。10Pに1回は大爆笑しています。ヤさんご出身の方が攻めですが、がっつりヤな世界ではないので、週末、ライトに大爆笑したい方にはめっちゃおススメしたいです。本編200Pぐらい+後日談20Pほど+あとがき。しま先生の挿絵もめっちゃ好き♡

国内トップクラスのヤ、常磐会御曹司の柏木と、これまで4冊にわたる攻防の末…

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もういちどのふたりのはなし コミック

らくたしょうこ 

二度目の夜のお話。『雨上がりの僕らについて』番外編

大好きなシリーズ『雨上がりの僕らについて』の商業番外編。J庭58頒布本です。

現地で可愛い二人の秋ミニキャラアクスタもお迎えし、
秋のお出かけがよりワクワク、楽しいものに(*´◒`*)

こちらは二人の”二度目の夜”のお話。

飲んだ後、用意した台詞で必死に”家飲み”にお誘いする奏、
頑張れ〜…!と応援したくなる。
早口で長台詞を述べるところに気持ちが現れていて、
微笑ましい…

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異世界の沙汰は社畜次第 1 コミック

采和輝  八月八  大橋キッカ 

人気作なのにはちゃんと理由があった

もう7巻まで発刊されているというのに、今更ながらに読んでみた。

やっぱ元ネタが小説なだけあって、文字やセリフで魅せる手法がズバ抜けてますね。舞台背景の説明は細やかな設定がベースにあるためやや固めですが、人物相関はさほど複雑でないのが有り難い。持ち前の社畜体質で国の杜撰な予算管理をどうにかしようと奮闘する姿は見上げたものだけど、身体に鞭打つ危うさにはハラハラしました。
仕事に献身的で、かつこ…

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妄想エロ日記 コミック

梨田 

うーん

末広○チ先生を真似てますか?梨田先生の過去の作品を見ると今と全然絵が違いますね。
絵柄やキャラ、ストーリーも末広○チ先生を真似してるのかな〜と感じました…。ちょっと残念。次はもっとオリジナリティのある作品が見たいです。

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俺はお前の愛で痛い コミック

南あらた 

最強俺様傲慢攻めの男をめぐってキャットファイト

 191cm・黒髪・強面雄顔・俺様傲慢・年上でド攻めの義一
 予想170cmくらい・茶髪・デリヘルボーイ・年下で気の強い健気のユイ
 長身年上×平均身長年下です。

 初対面時はお互い反発し合っていたのに、義一の巨根と性技と溺愛ぶりと可愛い一面に落ちたユイと、気が強いのに健気で不憫なユイに心奪われた二人のくっつき方が素晴らしい。
 そして二人の血みどろ甘々ムードもすごく可愛いのですが、義…

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甘い声でStayなんて言うんじゃねぇ! コミック

ぽぽたぱぽた 

美と笑いの絶妙なバランス

自分がSubである事を受け入れられない社畜の高梨。ついに限界を超えサブドロップしてしまったところを、優しいイケメンの大月に助けられ⋯。
完璧なスパダリでDomの大月に出会い初めて癒される高梨の、Subとしての目覚めが初々しくて良い〜。
高梨は忘れてたけど実は過去に出会っていた2人が、これからパートナーとしてどうなっていくのか⋯。申し込んだり断ったり、大月の執着と拗らせぶりも気になる!

D…

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キスができない、恋をしたい 小説

崎谷はるひ  街子マドカ 

読んで良かった!

街子先生の新刊で元のお話があると知り、
恋愛証明書に続くこちらも読みました。
憲之が冷たすぎる始まりに先行きが早速不安になりましたが、最後まで読んでよかったです!
どうしようもないくらいユルユルな生活を送っていた脩をマトモにするには、憲之くらいの男じゃないと無理ですね。
とは言え、憲之の愛情表現にはわかりやすい言葉も態度もなくて、脩でなくとも「ぐぬぬ…」となりました笑
ま、その先のネズミ…

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元奴隷の英雄は運命のオメガを救いたい 小説

水川綺夜子  Ciel 

No Title

もともと、好きな作家さんだということと、タイトルと表紙にもひかれて、よみましたが、とてもおもしろかったです。

タイトルから想像できるような内容です。

元奴隷の英雄と、没落したオメガの主従逆転オメガバースBLです。

ファンタジー色のつよいお話で、独特の世界観がひろがっている作品で、たのしくよむことができました。

よんでいて、せつなくなってしまうシーンや、ドキドキするシーンがお…

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無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 6 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

No Title

「無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です」というシリーズ作品の新刊です。

いままで、ずっとよんできたので、新刊をたのしみにしていました。

侯爵家長男でベルナール皇子の専属護衛騎士のシュルツ・ホールトンと、ベルナール皇子と入れ替わった隣国の宰相のリドリー・ファビエルとのお話です。

読んでいて、ハラハラドキドキするようなシーンがおおくて、ページ数のおおい作品ですが、一気によみ…

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