最新レビュー一覧

俺と幼馴染のXL事情 コミック

山田小太郎 

No Title

電子のあとに単行本購入させていただきました。
絵がとても綺麗で好みそうなふたりだったので表紙買いだったのですが、ドンピシャに好みな攻めと受けで絵も美しくて大満足すぎました。幸彦くんとみーくんのことが大好きになりました。続編があったら…!と願ってしまう素敵なふたりで、またどこかで会えたら嬉しいです。
素敵なふたりを描いてくださった先生には感謝でいっぱいです。

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囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

ネタバレ注意

ずーっとヤキモキしながら読んでいたけど、ようやく身体を繋げました〜☆うれし過ぎる〜!
でも、矢代はやっぱり鈍くて百目鬼の好意に気付かない。
百目鬼は百目鬼で矢代に本心を悟られまいとするから、益々矢代は気付かない。なんて、自己評価が低すぎるんだ!
百目鬼の入れ墨はほんとショックだった。泣。でもそこまで思い詰める一途さと覚悟が垣間見えた気がして歓喜もしていた。

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H事業部営業課 コミック

志摩京佑(志摩) 

最高です

アホエロを求める人間はこれを読むべき
何も考えなくていい。
考えてもわからないから。

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はじめまして、オレの親友 コミック

木田さっつ 

溺愛、執着、幼馴染み

腐女子の8割は好きであろう
「溺愛」「執着」「幼馴染み」
がキーワードになっている作品でした。

訳あって仲が拗れてしまった幼馴染みの攻めと受け。
攻めが一時的な記憶喪失になっている間に、親友から恋人同士へと関係が変わっていきます。
最初は攻めがほぼ一方的に愛を注いでいたけれど、やがて受けも攻めを好きになり、相思相愛に。
受けが攻めの好意を受け入れたのが、思いのほか早いなぁとは思いま…

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コワモテの隣人がΩだった時の対処法 コミック

ニクヤ乾 

標準的?いやいや、エッロいですから!

この剥き出しのやわらかそうな太腿と長い指、気だるい目線にただならぬ色気を感じたあなた、その勘あってます。
誰がお前らみたいなのとやるかよ、って感じにいかついコワモテ美人Ωの龍之介。
実際、セックスした数よりのした数の方が多いらしいし、やりもくαは手荒くあしらわれてる。
けど、隣人のα・晃太とヒート起こした状態で遭遇して…。
匂いとエロい誘いに負けた童貞のセッ…見応えがあります!
晃太が人…

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モテる男の圧が強い コミック

うめーち 

特に、執着攻めがお好きな方にはぜひ読んでほしい!

「さよなら、ナナシのバイオリン」が唯一無二の設定ですごく良かったのでこちらもポチリ。
絵柄が独特なのは知ってましたが、やっぱり目が大きいですね…かなり好みが分かれそうです。
(私は微妙でした…せめて下まつ毛と目の下のクマが無ければ、少しは好きになれたかも?)

でも肝心のストーリーはすごく良くて、友情や過去のトラウマと向き合う姿もしっかりと描かれており、漫画としてかなり楽しめました。
特…

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舌先から恋 1 コミック

百瀬あん 

(単行本では)初めてのケーキバース

 食べる側&食べられる側という関係が、性的な意味でいう「食べる」と意味が重なる設定。この設定がどうにも好きなんだと思う。『ごちそうΩはチュウと鳴く』を(数話だけだけど)読んだ時も同じこと思ったし、この2作品に性癖を開拓されたんだと思ってる。


※ 攻め=フォークくん、受け=ケーキくん。

 フォークくんが第一印象よりもずっと優しかったのも最高で。あの状況で咄嗟に体が動くのは普段から善行…

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みなと商事コインランドリー 5 コミック

缶爪さわ  椿ゆず 

みなしょーに出会えてよかった

ゆるキュンBLという煽りがついてますが、ゆるキュンどころではないギュンギュンですw
ドラマの方がだいぶ先を行っていて、原作がやっとつい最近両思いになりました。
原作とドラマで大筋のルートはだいたい似ていますが、時系列など細かいところや告白の経緯が違っていて比べて読むのが面白いし、どちらも大好きです。
年下攻好きの私からするともうドストライクすぎます。
告白の先の二人の人生も長く描き続けてく…

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食べたくなっちゃった もっと コミック

小畑つねちか 

クリスマスイブ発売

冬の澄んだ空が目をひく表紙も、ほぼまるっと12月な内容もちょうどぴったり☆
さらりと読めてほんわりあったまるから1巻の食べたくなっちゃったと商業番外と合わせて、冬休みやお正月に読んでいただきたい♪
たとえ創作上の人物でも辛い目に遭ってほしくない、幸せに笑っていてほしい派は尚更…!
しんどい展開無理教徒や当て馬要らん主義な方にも

主役CPの仁秋はもちろん周りもみんな思いやり深い人達なのが…

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Happy Birthday ちとせくん コミック

上野ポテト 

誕生日おめでとうって素敵な言葉だ

虚しい20歳初めての夜を迎えている千歳の一夜の涙から2人でのお祝いまでの話
高校時代の回想に対する現在軸のモノトーンな感情、冬の心に厳しい寒さが苦しいほどに伝わってきます。そこに上野先生の生感あるコミュニケーション描写が存分に効いています。
そして最終話まるまる温かい再会とお祝いに使われているのが沁みました。
小さい頃は無邪気に楽しみにしていた誕生日がいつからか虚しさや苦しさを感じる日に変わ…

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