最新レビュー一覧

その渇きさえ飲みほして コミック

一色いち 

相手に多くを求めすぎではないかしら

全体的には良い話にまとまっているけど、個人的には受けの翔平にあまり共感できず。岳への突き離し方があまり好きじゃないです。


岳は岳なりに、急に知ってしまった親友の想いにどう応えたら良いのか迷いながらも、大好きな親友と一緒にいられるならと安易に付き合うことを提案したのは、確かに時期尚早だったのかも知れない。でも、岳の中にある気持ちは、ほぼ翔平のことを恋愛的に好きなのは間違いなくで、ただ自覚し…

3

ホントはやさしい君が好き コミック

立河あいも 

紐解かれていく縁と恋心

不愛想でとっつきにくい部下×お人好しで人に好かれやすい上司のお話。

最初は優しすぎる上司と問題のある部下という関係性から始まり、同じジムに通うという共通点をみつけ、野球に関係のある2人だとわかり、同じ高校であることが分かり、同い年であることが分かり、そしてずっと知りたかった過去の事件の関係者だとわかる…
おそらく大抵の読者は最初の時点で察してしまうと思うのですが、それでも少しずつ紐解かれて…

0

正しいパパの育て方 猫かぶりビッチは脱がされる コミック

野園 

未完の続きもの 

こちらは連載中にサブスクで拝読していた作品。完結して数年で書籍化、初コミックスとのことでおめでとうございます!
なんだか癖になる面白さがあって、ちょっと好きな作品だったので嬉しいです。
単話は9話で完結ですが、こちらは5話まで収録で未完ですね。完結編も単行本化されるかな?(しかし1巻て付ければいいのにな〜。)
以下少々ネタバレあります。

単話の連載開始は2021年。インタビューによると…

2

二哈和他的白猫師尊 4(ハスキーとかれのしろねこしずん) 小説

肉包不吃肉  zolaida  石原理夏 

鮮やかな伏線回収に両片思いと盛りだくさんの第4巻

『二哈和他的白猫師尊』第4巻です。

こんなに面白い物語があって良いのでしょうか。
起伏に富み、シリアスを突き詰めつつも要所にふわっと楽しませてくれるシーンがあり、キャラクターたちの心理的成長と変化のさまが恐ろしいほどの説得力と具体性で描かれている物語です。

現時点でほぼ毎月一冊のペースで日本語版を刊行してくださっていることへも感謝の言葉しかありません。
一ヶ月ごとに新刊が出てくださ…

1

スキスキよしよし コミック

黒木えぬこ 

ハスキー大好きな私には最高の作品!

ちるちるさんのレビューを読んで、ハスキーに激似の基クンが気になり、どうしても読みたくなりました。

佐々木倫子先生の『動物のお医者さん』という名作漫画でハスキー犬の素晴らしさと可愛さにハマった私。
飼ったことは無いのですが、とにかくハスキー犬が好きです。

そして、こちら黒木えぬこ先生が描かれるハスキーワンコ基くんの一途なラブコメBL。
とっっっても面白いし萌えました。

黒木先生…

0

恋でとけるギルド・ザ・リリー コミック

いとうぎりこ 

猫気質な性格の受け

綺麗顔でナンバーワンホストの受け。攻めが突如として現れたことでその座を奪われる。ホストっぽくない振る舞いの受けは淡白的な感じで、怒ったりとか感情を大きくあらわにしたりしないというキャラ設定に感じられる。そんな受けが攻めに翻弄されていくお話。翻弄というよりも振り回されてる?
絵も綺麗で漫画も読みやすかったし絵も好みではあったものの、これは完全に自分の中で受け攻め反対だったら、めちゃくちゃハマっただ…

0

人渣反派自救系統 クズ悪役の自己救済システム 小説

墨香銅臭  さくらもち  呉聖華 

早く次が読みたい〜!

とりあえず読んでみてほしい。主人公がオタクで転生者でツッコミ多くて賑やかでシリアスなのにコミカル。とにかく主人公のノリが親しみやすくて友達かと思った。はじめての中華BLでもスラーっと読める。よく分からなくても取りあえず主人公が面白いのでOKです。
早く次の本出てほしいです。待ち遠しい。攻めと受けのすれ違いが大好きなんですが、ほんとにちゃんとすれ違ってて大好きすぎて大笑いしました。攻めの不幸は蜜の…

5

てっぺんの苺いつ食べる? 2 コミック

山田ユギ 

ますますイケメンが進化

キメのカットがいちいちカッコ可愛い!素晴らしい!ユギ先生好き❤️

心の傷を負った遥太が健気に頑張って、ますます潔く素直なイケメンりっくんが遥太を支える巻です。ホント遥太えらかったよ。。

脇役たちとのつながりと、ストーリー展開が良い。
先への伏線も散りばめてあって、
両思いになったばかりの2人と、
お菓子と、、
次巻が楽しみでしかないです。

デビュー30周年。いつまでもお話…

0

ゴミ溜めのガーネット コミック

犬野まげゆいし 

ちょっと色々気になる終わり方

最終話まで読んで無事ハッピーエンド!という形になったものの、人間の時の自分がどういう人間だったのかが気になる半吸血鬼の受け。後半部分でもそれが気になっていた受け。それでも攻めを選んだと言うのは理解出来たものの、読んでるこちら側もそれが気になってしまった。
えろはわりとあいだあいだにあり、えろさも濃厚で尚且つ無感情に近い攻めが、だんだんと愛というものを知り変化していく様などはとても、見ていて心打た…

0

恋する食卓 小説

樋口美沙緒  末広マチ 

痛くて、辛い展開の先に…。表紙とタイトルからは想像もしなかったストーリー

樋口美沙緒先生×末広マチ先生。こんな素敵なタッグの作品、読むしかない!
電子単話の方は未読で、今回一冊にまとまったことをXで知り、
手に取りました。

で、届いた本を開いて
「二段組…」と愕然(ちょっと敷居が高くて苦手意識が;)、
さらに”俺”という主語に「まさかの一人称!?」とびっくり。


が!!!
読み進めるとそんな最初の驚きなんて屁でもないほど
さらに驚く痛くて辛い展…

11
PAGE TOP