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nぽぽ
とっとこ第三共栄丸
ネタバレ
受けも攻めも顔が良くてガタイがいい! 眉毛太いキャラ大好きやったー! 攻めはもう筋肉もりもりもり森 まだわからないけどワンコ属性っぽいのかな? 獣人がいる世界で人間同士カプってなにげに珍しい気がします。というかゾンビ×人間かもしれないけどw勢いあるお話だったけど絵が良いので読みやすいです。 助手くん?がシュールでまた良かったです。 なんで獣人がいる世界設定なのかも気になるし、攻めがゾン…
篁アンナ
ゆんすけ。
ひみキスは本当に大好きで、発売当初から何度も読ませていただいてます その作品の続編を、単行本として手に取ることができたことに心から感謝します この2人がどうかいつまでも幸せでありますように
akabeko
chimml
表紙は雄っぱい相ママで誠はバブミ増し増しです。どうしよう、私にとってうまみしかない展開。にびいろというかバラ色です。 以下ネタバレ含みます 禍生有胎(かしょうゆうたい) 災難には前触れがあるということ。「胎」は兆し、前触れ。 「胎」には誠と兆し、二重の意味があるのでしょうか。 番外編で相が腹をくくって誠の母になる覚悟で愛したのかと思っていたのですが。 相が初めて誠を意識します。…
ヨネダコウ
かりんていん
何回読み返したかわからないです、それぐらい好きな作品です。 好き過ぎると全肯定になってしまうので言葉が出てこない、逆に書く事なくなるんですよね。 キャラで言えば出口さんの軽くて明るくて中身も軽そうなところが好きです。 でも何をどこで隠さなきゃいけないかは分かっていて頑なに隠している。 でも喉から手が出るほど欲しいものがある、欲しい!それがもしかしたら手に入るかもしれないのであれば! …
一穂ミチ 青石ももこ
renachi
一束と圭輔、良時と密と十和子、西口と碧、冬梧と望の各カプのページ割合は1巻同様かな。相変わらず西口と碧パートはとても平和で、間に挟まれる清涼剤のよう。一束と圭輔も転勤による遠恋展開はまだ先のようで平和だった。 一束と密が再会し、良時に二人の過去を勘付かれたようだったけど、密と良時の関係に影響はなさそう。一方、一束の方は12時間もかけて圭輔のもとに飛んで行く。この二組のカップルの両極端な感じが…
シリーズ四作分の前日譚・後日談や作中エピソードの別視点バージョンなど。悪友三人組周りのお話多めで、冬梧と望はほぼ出てこず。他にサブキャラの秘密や気になっていたアイテムの行方が分かってスッキリできたりも。 各作品の補完と萌えの補給ができるおまけ本のような一冊だった。 一束と圭輔は、その後が一番気になるカップル。圭輔は仕事柄転勤は避けられず、そろそろ次の場所に移る日が近付いてるが、一束は香港を…
突拍子もない出会いから、あそこまで大きな出来事に発展し、かつ切ない経緯を辿ることになるとは。十七年を経て再会後、やっと二人が自由になり、初めて真っ直ぐ向き合える状態になれた結末に泣いた。 シリーズ作品で、時系列でいえば前三作のずっと前のお話(他を読んでなくても問題ないと思う)。新聞記者の冬梧と製薬会社勤務の望。一見、ただの偶然で交流が始まった二人に見えたが、二人だけでなく、関係する多くの人の…
シリーズ作品だが単体で読んでも問題ないと思う。前作で出番があった西口は、名前がやたらと出てくるモブのような印象だったので。速記者の碧はこの作品で初登場。仕事も性格も興味深いキャラで引き込まれた。 碧は発言だけを見れば浮世離れしているような、独特の雰囲気を持っている印象。その実、料理も裁縫も得意で、地に足のついた生活をしている。落ち着いた振る舞いに説得力を持たせる背景も描写されており、するする…
シリーズ作品「is in you」から続けて読んだ。あちらでは強烈な当て馬として存在感を示していた佐伯密のお話。こちらだけでも読める作品だが、あの過去があってこその結末な気がするので、両方読むとより楽しめると思う。 両視点で、最初は良時視点から。良時の語りは年齢のせいもあってか、淡々としているように感じる。そして決して思うままに行動したりしない。その慎重さは良時を支えるものでもあると思う。 …
すれ違って終わった高校時代と、社会人として再会し、三角関係を経て関係を築き始める二人のお話。一束の設定が興味深く、相手役の圭輔も魅力的で良かった。社会人編は香港の描写が楽しい。当て馬にしては強烈な佐伯のキャラも好きだった。 一束は香港からの帰国子女で、それゆえに疎外感を抱いている。同じ帰国子女の中でもいろいろある、という視点は勉強になった。個人的に一穂さんに驚かされるのは、少ない文字数で人物…