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秋久テオ
nyaaayuu
ネタバレ
βからΩに・・! 凛人さんの身体が段々と変わっていくのが顕著に表れて。お胸がえっちすぎる。 初めてのヒート、周りには複数のα… よくあるαたちがΩの強い匂いにあてられる・・・展開にはならず 志郎がかっさらってくれて良かった。 とにかく凛人さんの変化が可愛かった2巻。 発情期で志郎の帰りを待つ様子とか甘えたで素直で いつもが紳士だからそのギャップが最高でした。 番うことに…
百瀬あん
碧蓮
とうとう5巻! 楪への想いが溢れてきて、どんどん素直になってきている常盤と、そんな常盤に戸惑い&条件反射で反発しながらも、素直さを引き出されつつある楪。 最初は顔で、今も顔は大好きだけど、それだけじゃなくなっている二人が愛おしい。 楪も常盤も、お互いに影響し合っていて、少しずつ変わってきているところも愛おしい。 きちんとお互いに向き合っている、向き合おうとしているからだろうな、と思…
榎田尤利 国枝彩香
こずまる
異動してきた会社の鬼上司が親同士の再婚でまさかの義兄弟になってしまう。冒頭の秋の異動挨拶は読んでいるこちらもこんな上司きたら怖いなぁというぐらいの冷徹さを感じました。 なのになんだかだんだん可愛くなっていく秋。不器用だなぁと思うけどそこが愛おしい健輔が秋の色々な表情を知って惹かれていくのもよくわかる!最後の社員旅行なんかもうかわいいのなんの。ギャップが良すぎました。健輔だってそりゃがっついち…
月齢 八千代ハル
165
本編 楽しみにしてました!あれやこれやどうなるんだろうって。 なんだけど…。そこが鍵だよね?そこ重要だよね?という出来事がさらっと書かれてあり。え?それでどうなったの具体的に?な。 妹視点や実家での場面もあったからか、前作ほどユーチアに焦点が絞られていなかった印象です。そこが物足りないと思うか作品の完成度と思うか…。 基本あたたかくて、くすっと笑えて楽しいお話でした。 初…
平飼やけい
ちろこ
なんて健気で切ないの。 病弱ながらに長に就任したテオの部族内体制改革への取り組みが素晴らしいのに対し、既存のあり方を死守しようとする勢力がマジむかつくー。"力こそが全て"みたいなイデオロギーに虫唾が走るし、まずもって何なのよあの老害たちは。 弱者は奴隷に、余所者は慰み者に堕とすこの部族の支配体制にウヘェとなりました。そりゃ、次期族長だった兄がトンズラするのも分かるわ。…っていっても、病弱な…
8.7℃
Sakura0904
雰囲気や絵のタッチは異なりますが令和版ル◯ッサンス◯田先生のような描き方で、よく言えばとても前衛的かつ独創的、悪く言えば非常に読みにくい作品です。ストーリーは絵柄や台詞の言い回しがラフで可愛らしいこともあり、そこまで読者を暗い気持ちにさせるものではありません。グロい描写もあるけれど、どこか滑稽に感じます。先生の頭の中を通して物語を見ている感じというか、常にメタ的雰囲気が漂っています。バレリーノで…
fujoking SAMK
ルスト
大きな罪悪感を抱え死んだように日々を生きていた主人公ユハン。はじめは復讐という新たな目的を機に立ち上がったが、その過程で知ることになった人々とかかわるうちに、復讐の持つ意味が変わっていく。 男2人の関係性のドラマと、物語全体が、作者の用意した世界観と思想のなかでしっかり溶け合っていて、その密度がすごい。 正直なところ「理解した」と言うことができない。思想に奥深さがあるし、描き方も抑制的で、微か…
ふじおかゆ
機異炉
とてもとっても好みなビジュアルの受け様でした。誘い受けってイイですね…(*´ェ`*) 絵がとっても好きです。体の描き方がけっこう肉感あってエッ…っな感じで、そういう描写の所で悶えました。軽率に、悶絶モンでした。 男前な受けを探していたので私的にどストライクです。男前。なのに、攻めにしっかりめためたに溶かされてる=》最高ッッッ!!!(*°∀°)=3 ワンコな攻めが一途で、この2人の…
しなちくちく
強気ツンデレ美人の楪(ゆずりは)と、ちょっと意地悪だけど実は楪を大好きな常盤のDKカプ。二人のキャラがすごく好きな作品。4巻を復習して読んでみました。 全205ページ。以下少々ネタバレあります。 この二人のお付き合いも安定してきたな〜、と思っていたら、今回は常盤の元カノが登場?! どんな子かと思ったら、意外にも地味な子でびっくり。常盤は楪大好きだし、特にどうなることもないだろうと思ったら…
市梨きみ
がみっくす
やっぱり賛否両論わかれることはわかる気がしますが私はとてもいい作品だと思いました。 登場人物一人一人の行動や伏線?みたいなものが多くあるように感じられました。 相手を思いやる気持ちから自分を痛め付けてしまう、期待を背負って苦しむという表現がとても上手で読んでるこっちがわの胸がとてもしめられるような作品でした。 また何周も読み直すことに寄り気づくようなことも多く感じたので、一回読み…