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吉池マスコ
umeair
ネタバレ
「ラストダンスはわたしと」の番外編であるこちら。 内容は九郎原(亮)×真田の後日談…なのですが、二人の子供である赤ちゃん・アユム視点で描かれているのが特徴的です。 赤ちゃんながら色々考え、両親の裏をかく行動をしようと画策しているのが可笑しい&可愛いです。 特に印象的だったのは、亮に絵本を読んでもらいたいけれど本音が言い出せない姉・愛子のために、一肌脱ごうとしてたところ。 「…
秀良子
学者aosa
同時期に新刊が出たブルースカイコンプレックスと同じくネコ(ペット)を中心に2人の間の空気がマッタリと描かれています。 嫌いではないのですが…一巻まるまるは長すぎかなぁ まぁこう、言葉にできない奇妙な空気感描きたいみのかな?と思います でもギューっとしんどみかんじたりキュンキュンって感じではないし、なくても…みたいな感想になるのもわかるな
samesuke
1740
samesuke先生は人外のキャラがとても魅力的です。キャラの表情があまり豊じゃないのですが、そのキャラたちが時々表情豊かになったり、赤面したりします。それが特別な感じがして嬉しくなります。きっと攻めもそんな受けを見たいからがんばるんだろなと感じられます。 前作の「魔王と一般兵」でもそうでしたが、とにかく攻めの愛が重いんですよね。受けは好かれていることも気づかないほど、攻めがなにを考えているのか…
ともち
1巻ではマッチングアプリで出会って付き合うようになったけど、律の強いDomとしての衝動に瑠衣を合わせられないと別れを告げた律。2巻では瑠衣の律を好きだという強い思いとサブスペースに入った瑠衣によってハードプレイをしなくても満足できた律と復縁できたふたり。 3巻では再び付き合い始めたふたりにまた試練が訪れます。 互いの仕事が忙しくなかなか会えない中、瑠衣のネガティブ妄想が膨れ上がります。やっ…
ふばば
「デリケートにキスして」の面々が時代劇になってパラレル的に登場! 今回独眼竜になってるのは龍正。 戦乱の世に敗戦の将となって山奥のとある屋敷に潜んでいる。 屋敷の主は龍正の腹違いの弟・聖人。 匿ってもらってるくせに聖人にキツくあたる龍正は、無理矢理に聖人を犯す。 聖人に行き倒れていた所を助けられた旅の僧・銀次郎は、聖人を気遣うが… 銀次郎は実は龍正を狙う忍びなわけです。 急な…
谷崎泉 笠井あゆみ
新刊「アディショナル・デザイア」がとても面白かったのでシリーズ最初から読んでみたいと思い、手に取ったこちら。 新刊同様、事件絡みのお話。そしてまだ二人がくっ付いて間もないため、ラブ度(糖度)は低めかな。 攻めのスパダリ・音喜多の重め愛はすでにここから始まっていたのか…と納得です。 主人公は30代半ばの資産家・音喜多(攻め)。彼は10代の頃、ある年上の女性に憧れ密かに恋心を抱いていましたが…
ma2
チル76
えーーーー!!!めーーーーっちゃ嬉し過ぎる♡♡ .゚(→ε←*)゚ .゚ 新刊情報を発見した時に嬉し過ぎて涙出た!! 尚、シーモアは先行で7/4~配信されてましたので「9/1新刊」でお探しになっても見つからないのでお気を付けて…他のお取り扱いサイトさんは本日からの新刊扱いです!あとBLカテじゃないと思うので、そこも探す際はお気を付けて~ とりあえず…先ずは見て下さい( ・ิω・ิ)‼ …
暮
三日月ロック
主に攻め視点ですすんでいくお話。 ユタカ(攻め)とケント(受け)以外に登場するのは、ユタカの職場の同僚と ジムのインストラクター、あとユタカが身辺警護をしている わがままお嬢さんくらい。なので すっきり読みやすい。 受けが攻めに対し「飽きられてしまうのでは・・・」とウジウジするパターンはよく見かけますが、こちらの作品は 攻めのユタカの方が そう案じていて、悶々とする褐色イケメンは新鮮で いいも…
市川けい
emimimi
こちらのシリーズも10作目。 大好きな二人です。高校生だった二人がもう大学生かと思ったらこの巻で卒業してしまいます。 大学のゆるーいわちゃわちゃ楽しかったのですが、次の巻からは社会人かと思うと、あっという間の青春時代だったなとしみじみしちゃいました。 そこまで大きな出来事が起こるわけではないけれど、二人を中心とした友達たちとの会話だったりがもう見られないのかと思うと少し寂しいですが、卒業旅行…
熊雪ふる
御影
咲は、恋にはときめきを求めるタイプですが、相手とは長続きしないものの、友人は多いです。咲が考えている恋は、少女漫画のような恋で、後輩の三澄と、高いところにある本を取ってもらう等の少女漫画のような恋愛を体現しながら、二人は連むようになります。 スノボー合宿の日に三澄が咲にキスをして、それから関係が気まずくなりますが、すれ違い後は三澄から咲に「毎日会いたかったです。」といったのが印象的でした。自…