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ma2
チル76
ネタバレ
えーーーー!!!めーーーーっちゃ嬉し過ぎる♡♡ .゚(→ε←*)゚ .゚ 新刊情報を発見した時に嬉し過ぎて涙出た!! 尚、シーモアは先行で7/4~配信されてましたので「9/1新刊」でお探しになっても見つからないのでお気を付けて…他のお取り扱いサイトさんは本日からの新刊扱いです!あとBLカテじゃないと思うので、そこも探す際はお気を付けて~ とりあえず…先ずは見て下さい( ・ิω・ิ)‼ …
暮
三日月ロック
主に攻め視点ですすんでいくお話。 ユタカ(攻め)とケント(受け)以外に登場するのは、ユタカの職場の同僚と ジムのインストラクター、あとユタカが身辺警護をしている わがままお嬢さんくらい。なので すっきり読みやすい。 受けが攻めに対し「飽きられてしまうのでは・・・」とウジウジするパターンはよく見かけますが、こちらの作品は 攻めのユタカの方が そう案じていて、悶々とする褐色イケメンは新鮮で いいも…
市川けい
emimimi
こちらのシリーズも10作目。 大好きな二人です。高校生だった二人がもう大学生かと思ったらこの巻で卒業してしまいます。 大学のゆるーいわちゃわちゃ楽しかったのですが、次の巻からは社会人かと思うと、あっという間の青春時代だったなとしみじみしちゃいました。 そこまで大きな出来事が起こるわけではないけれど、二人を中心とした友達たちとの会話だったりがもう見られないのかと思うと少し寂しいですが、卒業旅行…
熊雪ふる
御影
咲は、恋にはときめきを求めるタイプですが、相手とは長続きしないものの、友人は多いです。咲が考えている恋は、少女漫画のような恋で、後輩の三澄と、高いところにある本を取ってもらう等の少女漫画のような恋愛を体現しながら、二人は連むようになります。 スノボー合宿の日に三澄が咲にキスをして、それから関係が気まずくなりますが、すれ違い後は三澄から咲に「毎日会いたかったです。」といったのが印象的でした。自…
缶爪さわ 椿ゆず
慎太郎の家は、祖父母、両親、妹三人、弟二人、そして慎太郎の十人暮らし、洗濯が間に合わずみなと商事コインランドリーに洗濯にやってくるほどです。 慎太郎は何かと湊さんに「友達だから」と言い近づいてきますが、友達と言うよりも最初からそれ以上の関係を匂わせているところが好きです。 湊さんの過去の恋愛、佐久間先生との描写もありますが、忘れた頃に思い出してしまい、記憶の扉が開いてしまうのは切なかった…
この本は、電子版『CIEL』で先生方が編集さんから没にされたネタ、設定、先生方が描きたかったけれど諸般の事情により描けなかったもの、描くことを諦めたものがエッセイ形式で収録されています。描いてみたいけれど何かが違う、別の相手と結婚し、結婚式の引き出物のバウムクーヘンだけが手元に残るバウムクーヘンエンド、はじまらない関係等共感するところが多かったです。たった数ページですが、自分と同じ事を考えている…
八千代ハル
佐倉は25歳の研究者ですが、研究以外に興味がなく、自身の衣食住には気を使いません。研究費用を若き実業家、ルイ・エドワードヘインズから出資してもらっていますが、ルイにもそっけない挨拶だけで、ほとんどの生活時間を研究に費やしています。 佐倉が作った謎のドリンクを飲んだ後から、キュンとすると小さくなる謎の魔法にかかります。佐倉は研究者らしく謎の小さくなる現象にも興味津々ですが、佐倉が小さなルイを世話…
吾妻香夜
吾妻先生の作品はどれも素晴らしいので新しいコミックスも楽しみにしてました。 灯台守のエヴァンのところにある日やってきたかもめの子のルネ。 ルネの成長がとても速くてどんどん大きくなっていくのですが、何故かエヴァンは段々若返っていくというとても不思議なお話。 最初はお爺さんみたいだったのが、今はかなり若くなったエヴァン、ルネも子供から少年に成長しました。 最初は子育てのお話から始まって今は…
Dite
『十七夏』 夢があって進路を決めた行生とまだ何もやりたいことが見つからず、だらだらしている智晴のお話です。数ページですが、進学のために地元を離れようとしている行生に感じる智晴の寂しさ、進路が決まっていないことの焦燥感、変わりたくない、変わりたいで揺れ動く智晴が切なかったです。 『コトノハヒラヒラ』 家族旅行で海外のような場所に来た広海は、同年代の少年と仲良くなり、毎日楽しく遊んでいる…
古矢渚
樹は何でもできてしまう器用さ故に、周囲の人を傷つけてしまいます。下巻では、樹の過去、周囲と足並みが揃わなくなったところが描かれていて、樹の天才肌故の苦悩が垣間見えました。 勉強も部活もあえて手を抜いても目立ってしまうのは、樹の持つリーダー性なのだと思いました。 佑征が樹のことを好きなことを樹は知っていますが、どちらから言いだすのかが最後までじれったかったです。手を握り返すところは、もう二人…