最新レビュー一覧

四人のにびいろ-相と誠 禍生有胎編- コミック

akabeko 

シリーズ慣れしたのでしょうか?

自分が読むには少し珍しいシリーズなのですが、前巻の表紙の引力が凄まじく吸い寄せられるように最初の巻から読みました。

そしてまんまと魅了されてしまったので、続刊も読みました。

今まで読んで来たシリーズ設定ならではの空気感はありつつも、今巻の表紙が明るいピンクだったりする事もあってか少し「痺れる」だけのギリギリ感は薄まったように思えました。
自分がこの作品に慣れ始めたからなのか、今回のテ…

3

太郎 DON’T ESCAPE! コミック

mememe 

萌え転がる

ぐわぁーーーーー!!!
可愛いーーーーっ!!!
普段はレビュー書きませんがどうしても伝えたくて書いちゃいました!!!
もう…もう…尊いがすぎる!!!
是非ネタバレなしで読んで欲しいです!
めっちゃ癒されました!!!

10

太郎 DON’T ESCAPE! コミック

mememe 

カワイイが追ってくる!キュンで心臓が持たん。

くっ・・・かわいい!かわいすぎて苦しいです。全力で推します
関西弁ですよ、しかも。先生ばりネイティブやんな?最高です。
可愛い絵柄でどんでん返しの連続、キュンで心臓が持たん。ぜひネタバレなしで。
お読みいただいた方ご一緒にお気持ちシェアしましょう♡
エロ苦手な方、当て馬苦手な方も安心してニッコリ読めます。


以下ネタバレ含みます

ずっと仲良しだった友達の潤が一軍入りしてしまい…

15

やましさの熱に抱かれて 上 コミック

ウノハナ 

No Title

大人の魅力!程よいエロスがダダ洩れてます。
高学歴で崇高な男たちの苦悩に読みながら悶絶。
美しい二人がドイツでのモラトリアムでかけがえない時間を大切に過ごします。
日本に帰ってからのお互いの立場が白日のものとなり製薬会社のトップ営業・東湖がタイトルにもなっている「やましさ」を天才外科医の奥村に悟られないようにするのか、正直に過去を話すのかドキドキして読み進めました。
ウノハナ先生の作品には…

4

こまどりは今際の目醒め 下 コミック

露久ふみ 

兄弟と家族と大事な人と信頼と絆と愛と…(*˘︶˘*).。.:*♡

終わってもぉた…・・・。゚(PД`q*)゚。
さ…寂しいぃ。。。

寂しいのは確かだけれど、良い終わりではあったと凄く思う…ッ!
最後に読めたコミックシーモア限定の1P漫画「キスしないと出られない部屋、4人Ver.」がめちゃオモロかったwのもこの読後の満たされ具合を上げてる⤴気がします♪やんちゃな橘兄弟、最高だなwww(๑´ڡ`๑)←この2人を引き出してくれた宗像兄弟のキュートさにも感謝で…

4

僕はすべてを知っている 8 コミック

高久尚子 

自分に素直になればいいだけなのに 大人の恋はややこしい

ラ~ ラララララ~♪
ちんちんぽんぽん ちんちんぽんぽん ちんちんぽんぽん

ってノリで読みはじめたこのお話も早8巻 今更ながら気づいたんですが 登場人物石川県縛りなんですね
鼠多門を挟むように流れる犀川に浅野川 これがわかると金沢には和倉温泉と加賀百万石が憑き物なわけで

 ん 憑き物?

いやそこよりなにより 胃痛と寝不足で倒れた金沢先生
会いたくて 恋しくて とうとう加賀…

3

パラスティック・ソウル unbearable sorrow 小説

木原音瀬  カズアキ 

完結

本編の解釈に大きな影響がある話を本編に収録しない商売の仕方には常々憤りを感じるということは表明しておかねばならない。

シリーズ完結。様々なビルア種の身体をのっとっている間、ずっとカリカリしていた彼が、最後は穏やかな生活を手に入れたのは良いとして、引き換えにした命は多過ぎるんだよな、と思う。間接的な大量虐殺犯なんだよな。それもかなり自己中心的思想の。ただただ無力のまま傷をつけられた存在もいたわ…

0

パラスティック・ソウル love escape 小説

木原音瀬  カズアキ 

「甘い」という触れ込み

これだけ読むことは出来なくはないけれど、感慨深さは無いし、面白みも薄れるだろうというシリーズ5作目。あとがきでは番外編と書かれてましたね。納得。むしろこれだけ読むというよりは、これだけ読まなくてもシリーズの理解に支障はない気もする。
あとがきに完全完璧なハッピーエンドとも書かれていました……木原先生との感性の隔たりを感じる。

自分は非常に正直なところ「そうはならんやろ」と思うところが多くて…

0

密計 小説

エデン・ウィンターズ  高山しのぶ  冬斗亜紀 

ラッキーの豆の木

このシリーズは話の流れが真っ直ぐで、ややこしさがないので、モノクロームロマンス文庫の中ではかなり読みやすい作品ですね。基本ドンパチがない分派手さは薄いですが、『ラッキーの豆の木』も手伝ってひと波乱の盛り上がり。本人からしてみれば"ひと波乱"なんてやさしいもんじゃないけど。

8割過ぎたあたりでもうひと展開あって、あれこのテーマで3巻まで続くのか?とヒヤッとしましたが、サクサ…

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ドラッグ・チェイス(1) 還流 小説

エデン・ウィンターズ  高山しのぶ 

続きが出たぞ

もはやいつ購入したかも記憶にないぐらいで、続編がついに発売されたのでやっとこ開きました。続編がついにと書きましたが、件の続編の発売も2023年ですね。原作シリーズは9巻で完結しているのかな?モノクロームロマンス文庫は完結させる気があるのかな?

買っといてなんですけど、表紙からして自分の好きな落ち着いたモノクロームロマンス文庫の雰囲気とは程遠く、実際ラッキーの粗野な感じがずっと苦手でした。読み…

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