最新レビュー一覧

お前が俺を好きすぎるので逃げようと思います 小説

切江真琴  橋本あおい 

ジレジレ期間が長すぎる…

幼なじみ、3歳差、年下×年上、小さかった子が大きくなって登場する…という好きシチュエーションが詰まっていたのですが、タイトルにあるように受けの悠紀が小学生時代の友也に抱く気持ちを「ムラムラ」で自分はショタコンの変態だ〜!友也から離れなきゃ〜!!と中学、高専の長期間にわたって何かと逃げ続けるのがあまりにも読んでいて焦れったいというか…。ようやくストーリーが動き始めるのが半分過ぎた頃で、長いページ数で…

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男だからと捨てられた聖女ですが、年下の狼王子から一途に愛されています 小説

野原耳子  桝目の助 

タイトルを裏切らぬ、年下ワンコな”狼王子”の溺愛

野原耳子先生の異世会トリップファンタジー、
とてもとても面白く、引き込まれるお話でした…!

溺愛・あまあま成分をお求めの方、
ラブ面だけでなくストーリー面でも
あっと驚く仕掛けや刺激が欲しいという方に、
特におすすめしたい!と思える物語です。

主人公・アキラが社畜SEとして働いていた元の世界で、
呪いのように上司からかけられていた”あの言葉”。

聖女として望まぬ形で召換…

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一番うしろの席にいる奴とは、前世で一生を添い遂げました。 小説

モト  bov 

前世でツガイだった元梟の夫と再会しました

今回は同級生の文武両道なイケメン男子と
素直なピュア男子のお話です。

入学式で出会った受様と攻様が
夫婦だった前世を思い出しから恋人になるまでと
後日談短編を収録。

高校に入学した受様は入学式で
同じ新入生の攻様と出会ったことで
自分の前世が梟だったことを思い出します。

攻めは身長180センチ越えのがっしりした体格で
意志が強そうなきりっとした要望で
体格以外にもい…

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恋の幸せ、降らせます 小説

彩東あやね  青山十三 

相性抜群なふたり

ザ・漢!という感じの拓司と、きゅるんきゅるん可愛い睦生。
見た目も言動も正反対だけども相性は抜群なふたりなので、
あまあまで幸せなオーラたっぷりな表紙通りな恋が繰り広げられていくのかと思いきや、
まさかの『アゲ尻』によって結ばれることになって驚きました。

でも半ば勢いでふたりの関係は変わったわけですが
拓司は重たい事情を抱えているので笑えるような展開になることはなく、
アゲ尻エピソ…

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死に戻り花嫁は二度目の人生で旦那様と離婚したい 小説

葵居ゆゆ  渋江ヨフネ 

待ち受ける”死”を回避するために!死に戻り×変則オメガバファンタジー

楽しみにしていた、葵居ゆゆ先生の新刊!☺︎

「死に戻り」にα×元Ω→現βという変則要素の加わった
オメガバースファンタジーです。

ひどい目に遭い、命を落とすこととなった「結婚」から逃れることも
出来たのに、一度目の人生で出会った人々を悲しい目に遭わせたくない、
できれば救いたいー

と奮闘する受け・リネルの健気さがいじらしく、
また愛おしいと感じる物語でした。

初めは…

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愚か者の最後の恋人 小説

樋口美沙緒  高階佑 

No Title

主と従者ものです。
最後はくっつくんだろうと希望を持ちつつも、
フレイはいつまでも浮き名を流しているし
キユナも全然フレイの言葉を信じられないし、で
ヤキモキしました。
フレイはキユナの気を引くためにわざとやっているのかと思っていたら自分の恋心に全く気づいておらず、それはフレイも同じで、自覚するのに最後の最後までかかりました笑
ずっと出てこなかった許嫁がフレイだったことは
最高のご褒…

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男だからと捨てられた聖女ですが、年下の狼王子から一途に愛されています 小説

野原耳子  桝目の助 

一途な純愛ファンタジー!読後感がgood✨あたたかい気持ちなること間違いなし! 

読んでいてラストで涙がとまりませんでした。年末にとびっきりの純愛が読めました✨有難うございます✨

健気年下攻めが好きな人は是非よんで!

作者様は、伏線と比喩表現の魔術師です!童話のような世界観を圧倒的に筆力で書かれていて、途中で、ここに伏線!あそこに伏線!え、そこ、どんでん返ししますか?と、驚きの声がとまりませんでした。

読みやすく柔らかい文体ですが、主人公の犬飼アキラはブラック…

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営業成績トップなのは読心術でズルしてるせいです 小説

川琴ゆい華  炬太郎 

本当に欲しかったもの。

受様の安達は、読心術の能力を得ることができた不動産営業マン。
顧客からの感謝より何より、営業成績1位の実績とそれに伴うお給料。

そんな安達のライバル営業マンの同僚、久慈がこの度の攻様。

久慈から相談を持ち掛けられ、一緒に仕事をしていくうちに距離が縮まり、打ち上げをする頃に告白され、懇願されてホテルへ。
一生懸命な攻様の姿はよきかな♡です。
でもー、酔っ払っていた安達が気付けば既に…

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転生したBLゲームの世界で姫と呼ばれている事を俺はまだ知らない 小説

キトー  しお 

作家買いしたけど、今回は合わなかった

前作・前々作と同じ作家さんとは思えないほど作風の違いを感じた。
ブルームーンノベルズでの「宮殿のような〜」がとても好みで作家買いしただけに、正直かなり戸惑った。

本作はハーレム設定で、乙女ゲームの文法をなぞっているのは分かるのだけれど、描写の多くがセクハラ寄りで、萌えやときめきよりもストレスの方が勝ってしまった。受けがそれをぼーっと受け入れてしまうおぼこさにもイライラするし、攻めたちは誰一…

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冷酷公爵の溺愛にモブ執事は気づかない 小説

二三  ミギノヤギ 

推理小説世界を聖地巡礼するような転生BL

受けは現代日本から19世紀ヨーロッパを思わせる小説世界に転生したモブ執事。身分制度のある社会の中でも、過去、民主主義国家に生きた矜持が受けの背骨を通っていて凛とした態度が心地よい。転生したのが推理小説の中で、自分きっかけで攻めが殺されてしまうかもしれないというスリリングな展開。展開に無駄が無くスピード感がある。淡々とミッションをこなすシゴデキの受けが、どのように溺愛されるのかワクワクが高まる。執事…

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