最新レビュー一覧

愛の温度を教えてよ コミック

Hiカロリー 

美麗絵にうっとり。…ただ、攻めの気持ちや言動に「??」がずっと。。

Hiカロリー先生の、美しい絵柄が大好きです。

楽しみにしていた新刊、スパダリ…と見せかけてちょっと(?)抜けてる天然な
攻めのキャラ、好きです。
ツンツンしてるトラウマ持ちの受け、10歳の年齢差(攻め33歳、受け23歳)も
良い!!
もちろん美しい二人も麗しくて目の保養すぎる。


だけど、だけど。。

ノンケで高スペック(歯医者)で男前でいい年齢な大人の悠真(攻)が、

6

ぴゅあ コミック

森世 

被害者と加害者の純愛

この物語を読んで最初に思ったことはめちゃくちゃ純愛じゃん!ってことです。

攻めと受けのお互いに必要としている描写やお互いがお互いを守ろうと思って行動した描写に胸を打たれました。

前半では攻めが受けを監禁してペットにしていました。そんな中で受けが攻めのメンタルケアを行い、攻めにとってペットではなく人間として、必要として欲しいという受けの攻めに対する感情に受けも普通の人とは少し違う考えを持…

0

梟と夜想曲 コミック

フタミコウキ 

モフモフ翼鳥人×体格差×再会ラブが胸にズドン

シーモア先行配信で少し前に拝読しました。

初めましての先生だなあ、と思っていたら、こちらフタミコウキ先生
初の単行本とのこと!
デビューコミックスおめでとうございます☺︎✨

クーデレ美人長髪攻め、大好き。
一途愛、大好き。再会、大大好き。
ついでに大×小の体格差も大好きーーー!!! 翼ももちろん大好きでしかない!

…という自分にとって、甘い甘いご褒美のようなお話でした(*…

7

愛の温度を教えてよ コミック

Hiカロリー 

優しくてお人好しな歯科医と訳ありパパ活男子の愛の温もりと優しさを知るラブストーリー

優しくてお人好しで天然たらしなイケメン歯科医と秘めた過去を持つパパ活男子との愛の温もりに触れるラブストーリーです。

Hiカロリー先生の画力が本当に素晴らしくキャラ作画も大好きなので絵だけでも最高におすすめしたいのですが勿論キャラ個性もストーリーも最高でした。

パパ活で日々生活をしている戒くんが客と揉めているときに歯科医の悠真に助けられてそこから成り行きで悠真が戒くんのパパになります。

4
非BL作品

女の園の星 1 非BL コミック

和山やま 

なんこれwwwさいっこーーーにおもろい!www

レビュワーさんから個人的にオススメしていただいた本作。
実は全然絵柄が好みではなかったんです。
しかし実際読んでみると…絵柄なんてどぉ~でもよくなりましたね。
いやぁー、本当に良いものを教えていただきました。感謝です。

某電子書籍販売サイトでレビュー数1100越えですよ?
今年の10月「カラオケ行こ!」がアニメ化される和山やまさんの女性マンガですが、これは老若男女 誰が読んでも楽しめ…

1

6と7 コミック

凡乃ヌイス 

この愛は絶望か、幸福か

ああ…なんだろう。
読み終えた今、本作を表現する適当な言葉が見つかりません。

この感情にぴたりと嵌る言葉が見つからないのですが、
もし擬音で表すならばきっとズドンとかそんなかんじ。

深い穴の底から抜け出せない。
それは決して絶望とは限りません。
人によってはこれ以上幸せな結末はないと思うのかもしれない。

ただ、この結末を絶望と表現するにしろ、幸福と表現するにしろ、
胸が…

3

6と7 コミック

凡乃ヌイス 

不完全(完全)と完全(不完全)

凡乃先生作品初読みです。
怖いのくるぞ~とビビりながら読み始めましたが、禄斗が無邪気でらぶらぶな雰囲気で、より怖いシーンが効いてくるコントラストがいいですね。

七海が恋人を失って心を病むほどになる背景がよくわかりましたし、そんな七海だから全裸で現れた禄斗を受け入れたのが自然に感じました。
七海にとって禄斗はまさに「生きる理由」だったから。
─暗闇の中 たったひとつ光が現れたなら それが…

1

史郎くんのいちばんめ。 2 コミック

田中森よこた 

深まる愛にほっこりな完結編

「ところで今は何番目でしょうか。」の続編の2巻。1巻がかなり気になるところで終わったので、2巻待ってました!1巻発売から4年経ってますね、待ったな〜w 1巻を復習して読んでみました。電子で164ページ。(以下ネタバレあります)

1巻で、れんげが史郎とプチ喧嘩した後の飲み会で、れんげを狙ってるバイトの先輩渡橋にお持ち帰りされて口説かれた続きから。

れんげは当然きっちりお断りして帰ったん…

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6と7 コミック

凡乃ヌイス 

ホラーBL

注目のヌイス先生。
この先生「てぺとる!」みたいなお話より
シャルルの短編でもど執着ものがあったし
「三月の兎たち」みたいな
仄暗い系や執着ものが得意なのかもしれない。
てぺとるもおもしろいけど
だんぜんこっち系がいいです。
こちらは東京漫画社のホラーアンソロジーの読み切りが人気で連載になったのでしょうか?
タイトルも気になるハイセンスだし
絶対買おうと楽しみにしていました。

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メイジー・ラヴを綴って コミック

くれの又秋 

夢中になる日高をぜひ見たい

 生意気なノンケの男がゲイに後ろの快感を教えられて堕ちる、という話の流れはよくありますが、この作品はいろいろと他とは一線を画す要素が詰まっていたなぁと思います。まず、敦が本気でゲイを見下していたわけではなく、素直に反省できる性格の持ち主であったことが大きな魅力の1つでしょう。友達にゲイネタを振られることにもやもやしていた彼の気持ち。そういうネタに抵抗がない、一緒に面白がれる人ばかりではないというこ…

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