三池ろむこさんのレビュー一覧

言ノ葉ノ花(下) コミック

三池ろむこ  砂原糖子 

続編も連載中☆

お互いに複雑ですよね...ハピエンでよかった。
でも大変なのは、ここから、ですね...!
続編も連載中のようですので楽しみです。

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ぎゅっとして そばにいて 小説

松幸かほ  三池ろむこ 

攻め様かわいいって何度言ったかしら(#^.^#)

表紙からかわいい、キュート。
溺愛の予感です(≧▽≦)

受け様の拓海は、家族から大事に溺愛されてきて生活能力皆無のデザイナー。

攻め様は、拓海の兄の友人で幼い頃から拓海を可愛がってくれた頼れる憧れてた仁。

身に覚えのない不始末で仕事を辞めることになった拓海。
弱っていたところ、心配した仁と同居をすることに。

掃除以外の家事を何一つできなかった拓海だけど、懇切丁寧な仁の教…

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愛とか恋とかどうでもいい 小説

椎崎夕  三池ろむこ 

ナルミさん…

読みながら何かのスピンオフかな?と思ってはいたんですが、作者のあとがきでやっと判明してそうそう、喫茶店ですよね〜!「沙耶」ですよね〜!そういえば前作は登場人物が多かったかな?なんて思い出しました。

『明日になっても傍にいる』は好きなお話だったのですが、本作は受けのメンタルが苦手すぎてどうしてもハマれませんでした。受けを溺愛するあまり甘やかしがちな言葉足らずの攻めも、攻めキャラとしてはテッパン…

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てのひらにひとつ 小説

夕映月子  三池ろむこ 

真面目と真面目の静かな恋愛

ドラマチック過剰を嫌う私をして、それにしてもドラマがなさすぎるんじゃ?と感じるほどの地味な物語。
勿論、それが悪いわけじゃない。
静かな恋愛の中での誠実な言葉や行動は、じんわりとした暖かさをもたらしてくれる。
本作は二部構成的な作品で、まず主人公の大学生・和音(かずと)視点での恋のはじまりを描く表題作、続いて恋人となった年上の日下部視点からのその後を描く中編が収録されています。

「ての…

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三百年の恋の果て 小説

海野幸  三池ろむこ 

妖もの好きな人におすすめ

 友人のいる神社を訪ねて、白狐の像に封じ込められていた妖しの封印を解いてしまった彫物師の秀誠。
 紺と名乗るその妖しは、秀誠を三百年前に自分を像に封じた男の生まれ変わりだと言い、一途なほどの思いを寄せてくる。
 紺のひたむきさに知らず知らずのうちに心惹かれていくけれども、惹かれれば惹かれるほど、三百年前の秀誠に嫉妬をする――

 という話でした。
 人×妖し のお話が2カップル分、入って…

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かわいくしててね 小説

渡海奈穂  三池ろむこ 

わがまま攻め?

 可愛いものが大好きな垣内は、愛猫のドナと過ごす時間が一番の幸せ。そして、なるべくならばいさかいは避けて生きていきたいタイプ。
 そんな垣内の平和をかき乱すのが、同僚の二本木。
 彼は歯に衣着せぬ物言いで、空気を読まず、ずばずば“本当のこと”を言ってしまう。
 垣内は、二本木のことは認めつつも、もう少し物の言い方だけは考えてほしい、と何度も苦言を呈していた。

 そんなある日、二本木が猫…

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言ノ葉ノ花 小説

砂原糖子  三池ろむこ 

心の中まで

「人の気持ちが分かればいいのに」と考えたこともありましたが、余村が表情からは分からない、他人の本音を知って傷付く姿を見るたび、そんなにいいものではないのだなぁと感じました。
でも、その力のおかげで何を考えているのか特にわかりにくいタイプの長谷部の恋心を知り、結ばれるきっかけとなったのだから、結果的に良かったなぁと。
長谷部が余村の力を知り、心を読まれることに戸惑う場面は、読んでいてハラハラさせ…

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ユア・オンリー・アイドル コミック

三池ろむこ 

幼なじみかわいい!

アイドルと幼なじみの子の話と聞いて、なんとなく受攻が逆だと勝手に思っていたので、アイドルの優斗が攻であることにちょっとビックリ。
だけども、最後まで楽しく読みました。

小さい頃から仲が良い友達がアイドルになって、今まで知らなかった顔がみえて、戸惑ってしまう秋朋がかわいくて。
また、優斗も秋朋の知らない部分にヤキモチを妬いたり、寂しくなっているのがたまらない!
秋朋がご飯を作って優斗のマ…

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ぎんぎつねのお嫁入り 小説

川琴ゆい華  三池ろむこ 

ラブラブ~

これ本当に愛が溢れちゃってます。
すずが陽壱を大好きなのも、ものすごくよくわかるし、陽壱がすずのことを本当に大好きなのもよくわかります。

すずがはじめてのフ〇ラの描写で食べられる?と困惑してしまうところとか本当に初心でかわいいです。
陽壱のヤキモチもかわいい。

ただ緑蓉様と二度と会わないみたいなフリはいらないんじゃないかと思ってしまう。理解ある親みたいな相手ですよね?
相手の事を…

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ふつりあいなチョコレート コミック

三池ろむこ 

描き下ろしで萌えの駄目押し

それぞれの話も萌える。
でも描き下ろしでさらに倍!となること、ありませんか?
こちらがまさにそれです。

【ふつりあいなチョコレート】【あいまいなキャンディ】 萌2
図書館司書の深川のところに通い詰めてくるクラブ経営者の大沢。
地味な自分と正反対に、派手な世界で生きる大沢を拒絶しながらも実は…という話。
しっとりとした空気感に、上質なお菓子と本。最高です。
コーヒーとチョコレートの…

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