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13/68(合計:673件)
三池ろむこ 砂原糖子
いるいる
ネタバレ
小説原作コミカライズ作品。 原作未読のまま読んでみました。 (購入済みなので近日中に読んで小説と何か違えば追記入れます) ※追記※ コミカライズされたのは小説版の半分強(雑誌掲載分)だけでしたので、文庫書き下ろしの後半部分は含まれていません。雑誌掲載分の部分に関しては原作を読んだ上でも非常に丁寧にコミカライズされていたなと。(エピソードを削ることなく好印象です◎!) ただやはり小説版書…
ぷれぱーる
あー、切なくて泣いてしまいました。 心が通じ合えるのではーー?と思った矢先に起こったある事件。 リスクを犯して初めて人の「嘘」を正そうとする余村。 その結果、長谷部に秘密を話すことになり、避けられてしまい……という展開の下巻です。 心の「声」が聞こえる余村は、初めてその秘密を人に打ち明けます。 長谷部なら分かってくれると思ったものの、結果は…… 避けられ、嘘をつかれ、「また」という…
砂原糖子先生の小説をコミカライズして作品です。 むろこ先生の繊細な絵が作風と合っていて、センシティブな雰囲気を醸し出しています。 原作は未読です。 心の「声」が聞こえるこのシリーズ。 特殊能力をコミカルに描く作品も多い中で、終始シリアスで切なく展開していくストーリーに胸が詰まります。 人生の絶頂期、突然心の「声」が聞こえるようになった余村。 恋人と別れ、会社を辞め、人間不信…
椎崎夕 三池ろむこ
みゃぬ
当時は数少ない年下攻めを書く作家さんだったので買っていましたが、この作品を読んで以来買うのをやめました。 以下は主役カップルとは別部分のネタバレです。 受けの義姉のいずみと当て馬攻めの高階は2人とも記憶のないまま裸でホテルで寝ていたことがきっかけで結婚し、その時の子供もいます。 でも実はいずみは酔っていた時に高階のライバルである能代にレイプされていて、子供もその時に出来ていた…
砂原糖子 三池ろむこ
あさだ2枚
◾︎仮原×藤野 「言ノ葉ノ花」と「相手の心がわかる登場人物が出てくる」というところだけ共通した別のCPです。こちらだけ読んでも話はわかるけれど、前作を読んでいた方が良いところが一点あり、その一点が人によってはものすごく重要だったりします。セットで読んだからこその良さ。 ゲイバー行った後のエッチシーン、藤野のお尻にすんなり指がはいるのは、やっぱりゲイバーいくから綺麗にしてきたからなのかしらと…
久々に砂原先生の本を読みました。他の先生の本を色々読んだ後だと、砂原先生の文体の個性が分かるようになった気がします。イラストが三池先生のせいでかなり可愛い印象を持ってましたが、もっと劇画チックな絵だったら荒んだ雰囲気が強まっていたかしら。それもそれで自分は好きそうだけど。「言ノ葉ノ星」の雰囲気は三池先生の絵があっていて良かったな。 ◾︎長谷部×余村 上手く付き合えれば無双になれそうな能力で…
三池ろむこ
のえ丸
アイドルものが読みたくなり、パケ買いしました! まず、声を大しにして伝えなくてはいけないのは、この単行本は前作となるお話がございます。すでに書いていただいてる先輩がいらっしゃいますが、【ためいきデイドリーム】に2人のお話があります。 私は全く知らず読み始めたのですが、???でいっぱいになりました。え、これ2巻買っちゃった?って何回も表紙確認しました。 あまりに話がぶっ飛ぶから、やっぱおかしい…
神香うらら 三池ろむこ
はるのさくら
受け攻め両視点で進むので、2人の両片想いのじれじれがとても楽しめました。 攻め様は牧場主のタイラー。 牧場を愛している寡黙で真面目なカウボーイ。 受け様は新任教師としてやってきたユウキ。 住む予定だった所が火事になってしまい、タイラーの家に下宿をすることに。 初めて会った時、タイラーは雷に打たれたように衝撃をうけ、ひと目で恋におちちゃう。 ユウキの赤くなってる姿…
栗城偲 三池ろむこ
みざき
愛らしくも悩ましいうさぎに良くも悪くも翻弄される、両片思いの幼馴染み2人のお話でした。 今作はラブコメの中に動物との入れ替わりが描かれた、ちょっぴりファンタジックな雰囲気です。 幼少期の口約束とはいえ、結婚の約束までするくらい仲が良く、家もお隣同士。 しかしながら、成長するにつれてなんとなく自然と疎遠になってしまった八尋(やひろ)と舜也(しゅんや)。 そんな中でも実は互いに初恋をこじら…
安西リカ 三池ろむこ
心を痛めて傷つきながら片想いしている描写がとても萌えるので、そういった面を沢山見られてめちゃくちゃ萌えたしもらい泣きしました。 本編は受け視点で、当然ながら攻めがどこでなにをしているかわからない。そんなことをする事情も分からない。受けを通して見える人物像では想像だにしなかった"コト"が2回ほど出てきたときは裏切られたようなショックをうけました。 悪人ではないけど意外…