吾瀬わぎもこさんのレビュー一覧

真夏のユリイカ コミック

吾瀬わぎもこ 

大事な部分は十二分に頂戴いたしました

お話自体に『うぉぉおおおお これわぁぁああああ』ってのはまだないんですが 毎度画力にひれ伏してはおります

個人的には 見せるタイプの作家さま に分類させていただき 慢性的カス目(かすみ目ではないです カスですカスッ!クズカスのカスッ)の眼福点眼に有効活用 効果覿面でカス回復 ←眼福で性格までは治りませんの オホホホホ


前回に引続き 方言男子
この設定は性癖をくすぐりにくるのでズ…

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真夏のユリイカ コミック

吾瀬わぎもこ 

1970年代の純愛BL

大好きなわぎもこ先生の最新刊という事で発売日にアニメイトへ走りました!!






昭和の時代の純愛BLでした!わぎもこ先生の哀愁漂う世界観にとてもマッチするお話でした。恋人と死別した悲しい過去をもつ受けくん(30代大学教授)と10年以上片思いしていた攻めくん…耽美なBL最高です。なかなか恋人の死を乗り越えることが出来ずに葛藤する受けくんを、優しく寄り添う攻めの愛に乾杯(泣)
わ…

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真夏のユリイカ コミック

吾瀬わぎもこ 

徒然なるままに書いてしもてまとまってないばってん恥ずかしかっ⁉︎←添削希望

ユリイカ、という言葉が冠されてる限りにおいては今回はアルキメデスの理系界隈なのか雑誌名からであれば文芸界隈なのかどっちかなぁ
といずれにせよ期待値MAXで読み出しました。

でもまさか1960年代終わりから70年代終わりにかけてのノスタルジー風味とは!
ごめんよ、この年代にはめちゃこだわりがあります、わりと詳しいです、だからいくつかの有名な先生の作品にも結構キツいダメ出しをしています、わた…

4

アフターグロウ コミック

吾瀬わぎもこ 

何度読み返しても飽きないわぎもこ先生ワールド最高

BL漫画を読み始めてまだまだ日が浅いですが、沢山の神作品に出会えて幸せです。アフターグロウも私の中で殿堂入りの名作になりました。



登場人物から醸し出されてる色気、作品の哀愁漂う世界観ドンピシャでハマりました。
作画も隅々まで繊細に描かれてますし、心理描写がとにかく上手でとにかく夢中で読み込んで凄く引き込まれました。
誠実でカッコ可愛い医師の受けとお色気ムンムン、心は優しいヤクザの…

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真夏のユリイカ コミック

吾瀬わぎもこ 

所々では萌えました!

電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様!と謳われてたのでどんなものかと思ったらR18版でもないのにこんな感じでいいんだ???!という甘々修正でした!(コミックシーモアで購入)

初手の感想がそれかよ!って感じですが吾瀬わぎもこ先生の作品に関しては濃厚な濡れ場が魅力の一つなので、その魅力を電子でも存分に楽しめる修正でしたよということはお伝えさせてください…

そして今作の内容についてですが…す…

6

真夏のユリイカ コミック

吾瀬わぎもこ 

夢中で読み切り、「ユリイカ」の意味に納得

わぎもこ先生の新刊…!
「聞いて、俺の恥ずかしい音」や「アフラーグロウ」が大好きで、楽しみにしていました。

紙本もコミコミさんのR18公式同人誌付きを注文したのですが、
シーモアさん先行で、電子で一足先に拝読。


良かったー……!!
学生×先生、歳の差、昭和(1979年)、トラウマ・喪失からの救済、一途攻め…

そんなキーワードにどこか引っかかるところがあったら、ぜひ!とお…

5

アフターグロウ コミック

吾瀬わぎもこ 

強くて綺麗な、救済のおはなし

僻地の総合病院に、内科医として勤務することになったお医者さんと、その他のヤクザのお話。

この僻地っていうのが九州で、博多弁なのかな?を喋る攻の天授がもうそれだけで好きになってしまう…!方言っていいですね…。

天授がはじめから好き勝手に抱いて、不法侵入してw、連れ回して。でも欲しかった言葉をかけてくれて、感じたことのない気持ちを味あわせてくれて、強がりの鎧でガッチガチに固めていた聖高の心…

2

アフターグロウ コミック

吾瀬わぎもこ 

工場夜景の残像がずっと目に焼きついている。

2人の、お互いを愛するがゆえの、覚悟に痺れました。

映像を見たかのような、表紙の天授の刺青と、作中度々でてくる工場夜景が目に焼きついてはなれない。

「どこで生きるかではなく、どう生きるか」
天授は、常に死を意識して生きている。カタギとの線引きをきっちりする。
いつでも聖高が逃げ出せるような距離感を作る。
そして舎弟をはじめ、男も惚れる男前。

最初は天授に振り回されるだけだっ…

1

聞いて、俺の恥ずかしい音 コミック

吾瀬わぎもこ 

擬音のバリエーションが凄い

吾瀬先生のアフターグロウが良くてこちらの作品も読んでみました。
社内で一位二位の営業成績を出しているサラリーマン二人のお話。
受けの安藤は放尿している音を聞かれると興奮するっていう、かなりのコアな性癖のゲイなんです。
そんな性癖を社内営業一位の寺崎に知られてしまいます。
吾瀬先生の描く寺崎が凄いです。出来る男!完璧スマイル!誰も比較にならないくらいの大きくて均整の取れたスーツ姿。眩しいです…

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アフターグロウ コミック

吾瀬わぎもこ 

びっくりするほどエロい

な、なんだこれは…
評価が高かったので読んでみたんですが、もっと早く読めばよかった。
これはエッチすぎやしないです?!?!

ヤクザという設定って生かすの結構難しかったりするんですけど、割とリアルにストーリーに生きていてたまらなかったです。
えっちも淫語が多いのになんか上品で素晴らしい。
受けも攻めも魅力的でバランスがいい。
方言もこれはこれでいい。
話も良かったし、文句なし。

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