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1／1（合計：10件）
ほとなか
umeair
ネタバレ
去年とらのあなさんで可愛い表紙とあらすじに惹かれて購入した、こちら。 本棚絵整理をしていて見つけ、再読しました。 「なぜ荒垣は突然幽霊に取り憑かれたのか」「この”幽霊さん”は何者なのか」「どうしたら成仏（？）できるのか」等の疑問に対する答えが、時系列を前後しながら明かされていくストーリー。 （以下ネタバレ含みますのでご注意ください） ”幽霊”とはいっても全然ホラーではなくて…
１７４０
ほとなか先生の作品はただボーイズたちがラブしてイチャイチャしているだけでもなければ、ボーイズたちのライフをほんわかと眺めていく作品でもありません。 ラブになっていく過程を大事にしつつプラスαもある、とてもおもしろい物語になっていると思います。 今作は謎解きがあり、最後までとても楽しく読み進められました。 ある日から隣の席の荒垣に憑りつかれた幽霊が見えるようになった旭川。彼はその幽霊から「…
なおっち
表紙の、可愛い幽霊さんに惹かれて手に取りました。幽霊にとり憑かれた男子高生とその幽霊が見える同級生の、ほっこり心霊系ラブストーリーです。 この幽霊さん、なぜか全く怖くなくて。怖がらせることは一切せずに、憑いた男子高生君をひたすら甘やかしてくれるのです。おまけに、同級生とくっ付けようと、恋をアシストしてくれて。 なぜ彼に取り憑いたのか。なぜ2人をくっ付けようとするのか。 理由が徐々…
湘子
旭川×荒垣 心霊系、ホラー、全然そんなことなく！ こんなオカルト系は今まで見たことない！ 可愛くて可愛くてびっくり！ 完全予想外の展開で、 切なさとほのぼの感が驚くほど詰まっている！ ノート交換など、 高校生の純情な純愛、甘酸っぱくて、 純度100%でキュンキュン大暴走！ 陰キャの高校2年生、荒垣が、 幽霊ちゃんに取り憑かれた瞬間から物語が幕を開ける。 …
ポンタさん
速攻買いしました。 腐男子いいですねー 推してるカップルにはさまれて「おもしろい」です。 あきはるの表情好きです。 リクがあきはるにキスしようと攻めてる部分（顔）笑っちゃいました。 リクが攻めなんでしょうね？まぁ受けでも攻めでも似合います！ カッコいいし、かわいい。備わってます。 ヒロキの、「俺の理久なのに」はGOODです。 あきはるの背後でてくる感じも、あきはるの「ぎゃー」も読ん…
えすむら
ほのぼのボーイズライフが好きな人向けかな〜と思いました。 １巻ではわりとコミカルが強くて大いに笑わせてもらえたんですけど、 今回真面目！な展開で意表をつかれました。まぁ、楽しかったんですけど、あれ〜もっとわちゃわちゃ続くのかな〜とか思っていたので、なるほど…という気持ちです。 憧れの推しカプの片割れと恋人同士になったものの、そのカレピの強力な幼馴染・ヒロキに”腐男子バレ”してしまいピ〜〜…
ゆずら
BL小説を書いているゴリゴリの腐男子「秋治」が壁になりたい推しCP「理久」と「広樹」の間に割って入って自らが2人の壁になってしまったお話。 推しCPは、腐仲間との癒しの存在なのにまさか自分が彼氏になってしまうなんて……と思いつつドンドン関係進んでしまっているけれど（あくまで相手の気持ち）大丈夫かな？ キスはしたけど…秋治の気持ちがどう変わっていっているのかな？ これからどうなってしまうの…
アンジー
初めて読んだ ほとなか先生の作品です。 ほとなか先生のデビューコミックスになります。 原田 秋治（主人公） 桐崎 理久（受） 青山 宏樹（攻） ※ 受け・攻めは秋治の主観です。 ある大学の経済学部3年生の秋治はゴリゴリの腐男子。 そんな秋治の推しカプは同級生のヒロリク（宏樹と理久）！ 趣味で書いているBL小説は推しカプから着想を得ています。 そんなある日、秋治の住んで…
悔しいくらい面白かったです！！ｗｗ 本当に最近はみなさんデビューから完成度高いんですね。絵がきれいだし、説明も多すぎないし（文字が大杉ないし）、テンポもよくて読み易いです。 同じ大学内の推しカプの受に告白される…！という僥倖に見舞われた隠れ腐男子・秋治。二人を見守る壁になりたかったのに、二人の間に立ちはだかる壁になってしまうという…嬉しいようなしんどいようなラブコメ？なのかな。主人公の腐男…
オクトパス
表紙を見て即買いでした。 主人公は腐男子、身近に推しCPがいて、日々それを糧にして創作活動をしている。 同じくBLを愛する者として、推しを眺める彼の感想や気持ちがめちゃくちゃわかるし、その描写が面白くて思わず声を出して笑ってしまうほど。 まだ１巻で、続きものです。私のチェックの仕方が悪かったかもしれなかったし、この作品もしかして商業BLというカテゴリーに入ってなかったかもしれないし、割と新刊…
思ったより数倍面白かった
