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桜城やや
天瞳
ネタバレ
やや先生の代表作『コイ茶』シリーズ!全4巻! この1作目が発売されてから早10年。 このシリーズ前から、漫画•挿絵共に大好きだったやや先生。 それが、もうツボ抑えまくりの、コイ茶シリーズと出会ってからはされに好き度上昇させられました! 今に至っても冷めるどころか、新作が登場するたび、先生の進化に驚かされながらも、嬉しく萌萌&ニヤニヤしながら読ませて頂いている作家さんです。 とっても思い出…
成宮ゆり 桜城やや
『恋はゲームというけれど』のリンク作。 前作の主人公の初恋相手だった。椎名のお話。 一部かぶっているシーンはあるものの、単独で読んでも大丈夫な内容でした。 まず驚いたのが、椎名は攻様だと思っていたのに! 最初こそ、攻様を抱きたいと思っていたものの…好きならどちらでもいいなんて! しかも、ゲイなのは自覚しているのに、男性経験はなく、普通に女性とも付き合っているという…ちょっと変わった、…
人付き合いが苦手で、素直じゃない上融通が利かない上司と 可愛げがないけど、優秀な年上の部下という組み合わせのお話。 リーマンものだったんですけど、いつもの成宮作品に比べると、あまり仕事面での絡みは少なく感じました。 それよりは、社内恋愛ものと思って読んだ方がいいかもです。 年上の部下•槇 × うかつな上司•沖津の年上攻&恋の駆け引き。 過去のトラウマもあり、自分に自信がない沖…
砂床あい 桜城やや
まさかの! 「ダブルファーザー」の続編! 前作は、イクメン&家族愛ものとして、感動しながら楽しく読ませて頂いただけに、続編登場は嬉しく思います。 前作は知章視点で、知章の駄目っぷりのお陰で、子育てや喧嘩ばかりが目立った印象でしたけど、 今回は、タイトルの通り、視点が英司に移り、英司の駄目っぷりが目立ってます。 この、英司の駄目っぷりのお陰で、家族愛だけでなく、肝心の2人のラブ〜パパ父…
きたざわ尋子 桜城やや
kirara
きたざわさんのこの系統の攻がものすごく苦手なんです。 きたざわさんは『年の差(年上攻)』が多いですし、それ自体は好みなんですよ。攻のキャラクターさえ好みに合えば。 ただ、きたざわさんには攻キャラクターのパターンが個人的にどうしてもダメな『俺様・傲慢・鬼畜』『大人げない』系統も多くて、こちらはその典型ですね。 『年の差』があるからこそ、黒坂(攻)の意地の悪さ・大人としての余裕のな…
いおかいつき 桜城やや
速読してしまえる作品でした。 それだけ、スラリと読めてしまう意味では、わかりやすいストーリーだったんですけど、 反対で言わせて頂くと、可もなく不可もなしといったい感じの、あまりインパクトのないお話でした。 オヤジ&警察官! しかも、やや先生の描く制服&オヤジ♡ 見つけた瞬間、即買いだったんですけどね(笑) いおか先生の作品は数冊しか読んだことがないんですけど、私的にあわない時の方が…
marun
『ダブルファーザー』の続編は、こんな風に落ち着いた、ハッピーエンドもの。 本当の家族になろうと、養子縁組をして、知章の両親にも認められるまでの流れで そこに、一人息子の小さな願いや、義父への愛情深い内容も描かれたハートフル。 嫁VS姑は思っていたほどひどくはなくて、姑さんは以外に可愛くて良かった。 お互いに相手を思いやっているから、擦れ違い、可愛い息子の望を叶えてやりたい、 そんな思…
愁堂れな 桜城やや
愁堂作品と言えば、リーマン美人受け‼ 美人女王様受けが、年下大型犬に懐かれていってしまうお話。 こういう主従逆転ものもたまに読むと面白かったです。 お決まりのパターン化された展開ですけど、さらりと楽しめました。 新入社員•江口 ×先輩社員•竜崎の年下攻&再会もの。 竜崎が指導することになった新入社員の江口は、竜崎が大学生の時、家庭教師のバイトをしていた頃の教え子でした。 竜崎は…
茶鬼
『ダブルファーザー』のその後、実父と養父と子供の3人が養子縁組・入籍して、名実ともに本物の家族になるまでのお話。 作者さん後書きによれば前作の後番外が色々出たそうで、それでこの作品と時間軸などにずれが生じているとのこと。 純粋に前作ダブルのその後として、番外は抜いて読んだ方がいいということかな? 栄司の要望で知章は養子縁組についての説得を自分の親へ地道に行っていたみたいです。 今回は、…
如月静 桜城やや
M
百瀬友哉は、恋愛対象が同性であるゲイ。 けれど、そのことを回りにカミングアウトしてるわけでもなく、見た目も清潔感もある友哉は合コンの客寄せパンダとしてとても誘われやすい。 友哉自身は、そんな合コンをめんどくさいと思っていたのだが、その合コンで知り合った無愛想で野暮ったく見える箭内功が間違いなく良い男だと直感し、彼を落とそうと決意する。 友哉はノンケの男を落とすことに燃えるたちだったのだ。 …