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ナツ之えだまめ 桜城やや
ちゅんちゅん
ネタバレ
両親が引退するため洋食屋を引き継ぐことになった小原蓮(受け)はイタリアでの10年に及ぶ修行を終え帰国します。 蓮の故郷、柳城市は地方都市で江戸時代からこの地を治めていた大名の影響がいまだに強い土地柄です。蓮の店も、この大名のビリヤード場を当時の料理番であった連の先祖に下賜されたものでした。 子どものころ、蓮はその大恩ある伊勢谷家の若様のお世話係をしており、帰国にあたって10年ぶりに再会…
鳩村衣杏 桜城やや
白玉もちクリーム
読み返してみたら終盤攻めが切れた理由がちゃんと書かれてました 申し訳ありません あと読み返してすごい萌えて、萌え萌えではなく神だと思ったので評価変更してます 子どもを…の所の台詞がすごくいいです 沁みます ------ 終盤の攻めの心の動きがよく分からなかったです え?なんでそこで怒る?と戸惑ってしまって、そこにきて萌えが迷子に でも受けがやたらと可愛かったです 表紙でツンデレ受け…
成宮ゆり 桜城やや
leeとsoup
ふと読み返したくなるリーマンもの。この作品で成宮先生デビューしました。 非社交的な性格で、安全で確実な道から外れる事を得意としない優等生タイプの沖津(受け)の部下は、傲慢で怠情なくせに仕事の出来る年上の槇(攻め)だ。 普段はクールで たまに口元を緩めると相手が顔を赤らめてしまうような魅力的な沖津だが、何故か槇の前ではいつも取り乱している。 偶然会った昔の男にしつこくされ 暴力を受けている…
鹿嶋アクタ 桜城やや
東雲月虹
大学でモテてモテてしょうがない優征は 自分が大好きですぐ妄想に走っちゃったりアホの子全開なんですが イタイ勘違い野郎かと言えばそうでもなく、 なかなかの気遣いさんでもあるので不快な気はしませんでした。 自分を好きなんじゃないかと親友の白石を警戒しつつ 世話を焼かれるのが心地よくて つい頼ってしまうのも無理はないと思いました。 白石はあまり愛想がいいタイプではなく、 優征と逆なの…
chi-co 桜城やや
fandesu
電子書籍で読了。久しぶりに角川ルビー文庫を読みましたが、イラストがいきなり出てこないので公共の場でも安心して読めます。文章を読みながら絵を見ることが流れる様に出来ないもどかしさはありますが、紙の本と違って電子書籍はイラストが出てくる気配が全くしない場合があるので、私は重宝しています。 あらすじにさらっと『暗黒期』と書かれているのですが、私はここの部分の描写が面白かった。『人は見た目が9割(で…
萩野シロ 桜城やや
めーこ
初めて読む作家さんです。 男前受けの本を探していたところ、いきつきました。 男気ある2人の男性の出会いからくっつくまでのお話。 攻めも受けも本当にかっこよくて、デキル悪い男!!! 受けはヤクザなので、多少の暴力シーンがついてきますが、受けが悲壮感がないからかハラハラはするものの読んでいて心が痛むことはありません^^ 攻めはカタギの職業ですが、こちらも肝が座っていてむしろこの人だからこそ西…
てんてん
本品はアニメイトで行われた 『極道さんはパパで愛妻家』シリーズフェア の特典ペーパーになります。 本編後、賢吾視点で 佐知が舞桜と親睦会をした日のお話です。 賢吾はいつでも 佐知を独占したいと思っていますが 行動全てを束縛したい訳ではありません。 その日、 佐知は舞桜と親睦会と称した 飲み会に出かけて行きましたが 伊勢崎に忠告交じりに 度量の大きさを示せと…
本品は 『極道さんはヤキモチ焼きなパパで愛妻家』の アニメイト限定特典ペーパーです。 本編後、舞桜視点で 碧斗と共に東雲組を訪れるお話です。 舞桜は 史と遊ぶ約束をしたという 弟の碧斗の付添いで東雲組を訪れます。 2人は池もあり、木も多い中庭で せっせと昆虫採集に勤んでいて 舞桜はそんな2人の姿を 微笑ましく眺めていると アイスティーを入れた佐知が や…
本品は『嫁にこい~あやかし癒し~』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、若葉が茶釜妖怪と帯妖怪に ちょっかいを出されるお話話です。 人にとって夜は眠る時間ですが 日光を厭う妖怪にとっては 活発に動ける時間です。 寝ておったら可愛いものよのぉ。 起きている時は憎たらしい台詞ばかり吐くが 寝ている若葉を窺うのは茶釜妖怪と帯妖怪で 若葉の守り袋…
英田サキ 桜城やや
てるてるせぶん
ドSでスケベオヤジな刑事の攻めはもろ好みのタイプでしたが、言動にこどもっぽさを感じる受けは何となく最後まで好きになれませんでした。どちらかと言うと、気持ちをひた隠しにして仕事上の相棒という立場に徹していた当て馬の相羽さんさんの方がキャラとしては好き。 文章は読みやすいしストーリーも推理しつつきゅんきゅんしつつで惹きこまれるしで、あっという間に読み終えました。攻めが当て馬のことを好きだと勘違い…