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砂原糖子 桜城やや
那月なつ
ネタバレ
久しぶりに読み返してみました。 男らしい容姿の生徒会長、純直くん。学校では硬派でモテモテな彼ですが、本性は占いやジンクスも信じるし少女漫画に憧れるし...という乙女男子です。 見た目と中身のギャップが可愛らしく、姉たち(可愛らしい姉2人を持つ3つ子ちゃんなんです)や毒舌の幼馴染みとの絡みも好きです。 攻めの有坂くんは純直くんにとって王子様のような存在。自分のことを可愛いと言ってく…
佐倉温 桜城やや
フランク
新作かぁ。 そろそろネタ切れなんでは?と思ってた私の目に飛び込んできた「賢吾は佐知の記憶だけを失っていた。」というあらすじ。 見た瞬間、ぜったい買う!!!となりました。 あの賢吾が佐知を忘れちゃうんですよっ! しつこいようだけど、「あの」賢吾がっ!! わくわく(佐知、ごめん) 私の知る中でも賢吾は「攻めの行動原理は受け」の筆頭だと思ってます。 賢吾は自分を冷酷無慈悲な…
季結
このシリーズは安定して面白く、溺愛攻めが好物の私が毎巻購入するシリーズの一つです。今回は攻めの賢吾が記憶喪失になるという設定です。しかも最も大切な佐知の記憶だけプツリと消えてしまうという読み手には堪らないシチュエーションなのです。もうあらすじだけで滾りますね。 記憶喪失を設定とする作品では攻めの記憶が消えて拒絶された受けが身を引くパターンがありますが、そこは互いを知り尽くした安定感抜群の幼馴染み…
桜城やや 佐倉温
アンジー
初めて読んだ原作:佐倉温先生と作画:桜城やや先生の作品です。 小説「極道さんはパパで愛妻家」のコミカライズとのことですが、原作は未読で読ませていただきました。 東雲組若頭 東雲 賢吾と雨宮医院の医師 雨宮 佐知のお話。 雨宮医院初代の遺言「東雲組への義理を果たすこと」 この遺言により、雨宮医院の佐知は東雲組のお抱え医師でもあります。 ある日、東雲組若頭で幼馴染みの賢吾が来院し、と…
ぷれぱーる
大好きなシリーズです。 今回は、まさかの記憶喪失編ということで心配していましたが、やっぱりあまり好きじゃなかったです。 あくまで個人的な意見ですが。 佐知を庇って怪我をした賢吾が目覚めると、佐知と佐知に関する記憶だけがなくなっていて……という展開。 まず、なぜ佐知の記憶だけが抜け落ちてしまったのかということですが、ここは明らかにされません。 なんか忘れてしまいたいことでもあったの…
ぴれーね
アットホームヤクザもの・「極道さん」シリーズの第9弾になります。 このシリーズ、ずっと追いかけてるんですけど、今回は記憶喪失もの。 シリーズものでこれが来ると「ネタがつきたか」と、ちょい意地悪な見方をしちゃうんですよね。 とは言え、何だかんだ言いつつも記憶喪失ネタは大好物な為、いそいそと購入。 そしたら、良かった。 もう、めちゃくちゃ良かった。 佐知が声をあげて泣くシーンでは、私も…
桜城やや
ワスレナグサ
大きな事件が起きたりするわけでなく、割と日常的な、ネイルアートで繋がった二人のDKの恋のお話ですね。 手先が器用な一ヶ谷くん×ちょいニブ男前な尾瀬くんです。 イケメンがチマチマとかわいいネイルをイケメンに施しているギャップは…とてもイイですね。巻末のネイル写真が尾瀬くんもノリノリで撮影されてて「楽しくやってんだな〜」ってほっこりしました。 尾瀬くんにとって、始めは普通のクラスメートだ…
岩本薫 桜城やや
ぴんか
岩本さんのデビュー作の新装版。 血の繋がらない兄弟ものですが、 その辺上手く折り合いが付かないままのENDで、 ちょっとだけもやり。 それと、受けのお兄ちゃんが全くデレないので、 弟君がちょっとかわいそうになる。 まぁその塩対応を喜んでいる節もあるので、 全面的に同情はしませんが……w 最後まで読めば、 秋良くんも素直じゃないだけと分かりますが、 それにしてもデレが…
バーバラ片桐 桜城やや
しろたん9610
ストーカーの受けは初めて読んだんだけど、面白かった! 高校生の時に攻めが好きなあまりに、毎日毎日手紙を送りつけていた受け。そのことをクラスメイトだった攻めに相談され、距離が縮まって友人関係に発展。実はその頃攻めも受けに、淡い想いがあったみたいなんだけど、手紙の主が受け本人だと知って激昂、怒りのあまりイラマさせちゃう。それが唯一の、二人の肉体的な接触で、それ以来二人の友情は決裂してしまう…。 …
摩天楼
ピクシブコミックでの連載文を読んで購入を決意しました。 〈単行本の収録内容について〉 一冊丸ごと表紙の作品が収録されており、しっかりと作品を楽しむ事が出来ました 〈ストーリーについて〉 本作の攻めは極道ですが、人を殺したり、薬物を売ったりといったことをご法度としており、地域の人々にも基本的に信用があるため、読んでいる方も安心して読めます。 本作は受けの視点で描かれていて、受けの思…