崎谷はるひさんのレビュー一覧

不埒なスペクトル 小説

崎谷はるひ  タカツキノボル 

あのお兄ちゃんがこれ程面白いとは!

今回は「不埒なモンタージュ」で主人公だった未直のお兄ちゃん、直隆が主役。
前作で未直をこれでもか!というほど傷つけたお兄ちゃん、堅物だとは分かってたんですが、これほど天然だったとは思いもよりませんでした(笑)。
前作ではなんてひどいお兄ちゃんだと思いましたが、実は余りに真面目で頭が良くて他人から敬遠されて、人間関係をうまく築いたり相手の感情を慮るのがとっても苦手なだけだったんですね。
頭がい…

1

少年人形 小説

崎谷はるひ  佳嶋 

めくるめく、

背徳と禁忌の世界。


叔父に愛されるために女の子になりたい由宇
そんな由宇を身体だけでなく、心も調教していく叔父・匠

虚弱な少年と魅力的な叔父
ふたりだけの閉じた世界で繰り広げられる官能。
由宇の健気な想いと、匠の甘く残酷な支配が、すれ違いながらも通じ合っていく。


匠に愛されたい由宇と
由宇の想いが自分に向いていると気づかない匠


匠に愛されるために、ふさわ…

5

チョコレート密度 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

自他共に認めるSっぷりが素敵すぎる。

カラメル屈折率のスピンオフ★
ハチミツ・カラメルでの主役、宇佐見のハジメテの相手である城山くんのお話。

ハチミツ・カラメルのときから、なんとなく憎めないこのセンパイをちょっと気にいっていただけに、このスピンオフはおいしすぎます!

ちょ、センパイ…あんたなんて男にひっかかってんのっ!
と、思わずつぶやいてしまいました、ニマニマしながら。←笑

いやー、もう風見さん、素敵すぎます。…

3

アイソポスのひそかごと 小説

崎谷はるひ  穂波ゆきね 

中途半端な印象

内容としては重すぎず軽すぎず、さらっと読めます。しかし、ページ数がさらっとしてません(笑)私は電子書籍派なのでわからなかったのですが、読み終わった後に調べたら380ページって書いてありました(笑)どうりでなかなか読み終わらないと思った(^_^;)
んー、でもこれだけ長いんだったらもっといろいろ内容掘り下げられたんじゃないかと思うんですよねー。
なーんか、読み終わった印象が中途半端で。もったいな…

1

カラメル屈折率 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

この…っむっつりめ!

ハチミツ浸透圧続編♪

男女共に人気、クラスの王子宇佐見と、真面目一直線、朴念仁…むっつりスケベ矢野。

高校生らしい、キュンキュンさがあります。

乙女思考の宇佐見は常にスキンシップがしたいんだけど、矢野にはぐらかされてばっかり。
そこに、進学のことで何も聞かされていなかった宇佐見は溜まり溜まった不満が、爆発?!

このとき、『この朴念仁めぇぇぇ!』と憤ったんですが…やるときゃ…

1

トリガー・ハッピー(3) 小説

崎谷はるひ  冬乃郁也 

相変わらずですvv

私は同人誌のほうに手を出していないので
今回も新鮮に読ませていただきましたvv

はい、今回もバカップルといいましょうか、ラブラブエロエロな内容でした。
(それが読みたくて買ってるからいんですけどね。)

一番のお気に入りは片桐嫉妬の「恋人が眠ったあとにうたううた」
片桐の大学同時にして警視庁の蓮城に羽田が軽いチュ~をされたことから始まります。
それを見ていた片桐に何か言われるのか…

1

爪先にあまく満ちている 小説

崎谷はるひ  志水ゆき 

いろいろ難しい

今作はいろいろ難しいですねー。
まず、お話は受け攻め両視点で書かれています。
2人は高校時代に出会いを果たしてるんですが、もろもろ諸事情により疎遠になり大学で再会します。…が。それは、双方にとって好ましくない再会でした。というかまず、攻めが受けのことを同一人物として認識していません。まぁ、受けも過去とはずいぶん雰囲気変わってしまっているので仕方がないんですが。
なぜ、変わってしまったかという…

1

ハチミツ浸透圧 小説

崎谷はるひ  ねこ田米蔵 

やられた~っ

読んでみて!と進められて…。
うっは!もっと早く出会いたかった!

適度に遊び人、男女両方から人気者の宇佐見。
真面目一本、朴念仁の矢野。

二人に共通するのは、不器用なところ?

中学はそこそこ交流があったけれど、高校で疎遠になってしまった二人。
だけど、視線の先には、必ず……。

青春だなぁ。

遊び慣れてはいるが、実は一途な宇佐見。
もうおばかな子ほどかわいいって…

1

rutile souvenir tresor グッズ

1/21の青い輝き、「クラッシュド・ブルー」by 一穂ミチ

ルチルの冊子のタイトルは、毎回rutile souvenirに何か一言加えたものだが、
この一冊の一言は「宝物」。
その中から、一穂先生「藍より甘く」の番外編のみのレビューです。

               :

サラリーマンとして働く暁行は、急な代役で九州に出張に行く。
なんとか仕事はうまくいき、その後の取引先社長の家のガーデンパーティ、
庭に咲いた小さな青い花を見て遙を思い…

3

静かにことばは揺れている 小説

崎谷はるひ  志水ゆき 

攻めが男らしい

なんか、いつもと雰囲気が違うなー、と思ったら攻め視点でした。他にもきっと攻め視点の作品はあるのでしょうが私が今まで読んだ崎谷作品は多分全て受け視点だったので、なんだか新鮮でした。
攻めも男気のある方で良かった(^^)恋愛がうまく進まなくてぐるぐるしている様子がなんだか可愛らしかったです(笑)受けの過去が露わになったくらいから、ガッツリ男らしさ全開だったのもステキでした。こう、と決めたら潔かったで…

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