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崎谷はるひ 明神翼
ミシュース
ネタバレ
受けの一夏は日向に咲く向日葵のような子で、それが嫌味じゃないところが良いです。 かたや攻めの上川さんは、長身イケメンじゃなければ特に惹かれる要素はないかな… あくまで個人的な感想ですが( ̄▽ ̄;) 上川さんが義母に長い間恋い焦がれ、 想いを引きずったまま一夏に手を出すあたりが私のモヤモヤを増幅させました。 一夏に対する感情にまだ気付いていなかったとしてもダメだったな(~_~) …
崎谷はるひ 高久尚子
gamis
ミルクラシリーズスピンオフ、シリーズに登場していた義一と玲二のお話です。 シリーズではこの二人の関係を匂わすものがありながら、決定的ではなかったので一癖あるんだろうなぁとは思っていたけれど。 …壊れてるなぁ、義一っちゃん。 ある意味歪んだ、壮大すぎる愛は玲二からしたら近すぎて見えてなかったんでしょうね。 のらりくらりと逃げている玲二だけど、義一はあえて玲二を追い詰めていないだけ。 な…
ミルクラシリーズ第四弾。最終巻でございます。 はい、最後までジレジレな二人。 もはやこのジレジレが醍醐味なので、楽しむつもり…だったんですが。 こんにゃろー高遠ぉぉぉぉぉ!と憤ってしまった。 以前にもましてらぶらぶな二人。 そんな中、目下希の悩みは、案外嫉妬深い恋人のことだった。 友達にまでそんな威嚇せんでも。って思ってしまうが、まぁ仕方がない。希だしねー。ナニがあるか心配です…
ミルクラシリーズ第三弾。 のっけから糖度高めで始まります。 情事後のベッドで高遠の音で目覚める希。 あまーい雰囲気のなか、再びベッドに沈む二人ですよ。 過去の事から少しずつ前に進みつつある希に突きつけられた、両親の離婚。 希を引き取りたいというその本音は身勝手なものばかりで、希の心は深く沈み込んでしまう。 そんな中聞かされた、高遠のアメリカ行き。 高遠から聞いたわけではないそれを…
崎谷はるひ おおや和美
ふゆき
シリーズ物ですが、1作目の「目を閉じればいつかの海」のCDしか聴いていなくて、いきなりこの5作目を読みました。(個人的にタイトルに「月」が入っている作品を選んで読んでみると言う試みの中の一冊。) 1作目は内容を知っていたので問題なく読めました。もちろん順番に読んでいたらもっと楽しめたとは思います。 日本の企業へ希望して出向してきたアメリカ人のケネスとひきこもり気味のシステムエンジニア朝倉の…
崎谷はるひ 高永ひなこ
だん
気になっていた作品をようやく読み始めることができました! 天涯孤独で健気な受け設定で自分好みの作品! シリーズが今後も続く作品で、崎谷はるひ先生のしっかり丁寧に書きこまれる表現!大好きなので読みごたえがありました 世間ズレしていない受け様が、攻め様と暮らし始めて 色々な事に戸惑いながらも、今後の自分の身の振り方を考えていきます 恋というものを知らなかった(考えてない)受け様が …
崎谷はるひ やまねあやの
………ねぇ。表紙を開けたところにあるカラー挿し絵さ。 秦野さん抱っこされててさ。おしりプリンしててさ。 白いものあるの、わたしの目の錯覚かなww とつぶやいたところで『ANSWER』の続編でございます。続編というよりも、その後の短編集ですかね。 いやーもう7割、8割?エロでできています。 前作にてイヤーな奴から一転、男前であまあま、恋愛体質の真芝くん。 秦野に甘やかされながらも…
なんでも萌えるという雑食のわたしですが…最初なかなか入りきれなかった…。 真芝このやろーーー!と憤りは感じていたんですがね。 それでも最初だけでした。 だんだんと真芝のジレンマというか葛藤というか青い部分が見えてきて、秦野の大きな悲しみを経験したが故の優しさと鈍感さで真芝を包むその姿にだんだんノッてきました。 真芝が自分の中にある気持ちに気づいてからがもう楽しいったらありゃしない。…
崎谷はるひ 冬乃郁也
今までそれなりに不幸で不憫な受け様を堪能してきたわけですが ここまで酷い目にあわされ、 助けも後手後手になっている受け様も なかなかいないですよね(;´Д`) そんな本編からの今回は続編です しょっぱなから幸せになったはずの受け様の悩みごと炸裂です ほとんどず~~~っと悩んでますw 攻め様が手を出して来てくれないからwwww なので目覚めたエロに受け様、戸惑いまくって悲しんで…
崎谷はるひ ねこ田米蔵
雨宮ろく
かわいい乙女思考の男の子と優しく包み込んでくれる攻め!大好きです! 信号機シリーズの中でも一番甘い作品だと思います。 最初読む前に裏表紙の説明を読んで、誰が攻めだかワケがわからなくなったことがありましたが、本編読んでスッキリしました。 本編の中には攻めの邦海さんが桜哉くんのことを如何に大事にしてるがが盛り沢山詰まってて、そんでもって、桜哉くんがだんだんと邦海さんに惹かれていく過程が、かわ…