total review:280957today:16
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
16/156(合計:1559件)
冬乃郁也 崎谷はるひ
てんてん
ネタバレ
本作は崎谷はるひ先生が原作&小説、冬乃郁也先生がコミックスを担当さ れている『バタフライ・キス』シリーズの最新作で、今までそれぞれに 絡んでいたカプ達が一堂に会するお話から始まるオムニバス短編集です。 巻頭のお話を簡単にご紹介します♪ Effect.1 『ぼくらが微熱になる理由~バタフライ・キス~』カプ(ホスト×公務員) 区役所で働く受様はひょんなことからモデルとホ…
ぷれぱーる
『バタフライ・キスシリーズ』の最新作。 主要キャスト大集合の楽しい一冊です! ただ、シリーズ未読の方は楽しめないと思います。 一話毎、主人公(カップル)が変わるオムニバス形式になっています。 シリーズに好きなキャラやカップルがいる方は、必ず推し作品が読めます。 ちなみに、私は秀穂と勇気が好きです♡ Effect.1 一路の卒業パーティーに全員集合です。楽しい〜! しいてい…
ポッチ
崎谷さん作品のホストクラブ「バタフライ・キス」を舞台にした「バタフライシリーズ」の最新作。序盤に人間関係の相関図が収録されてはいますが、今作品は今までの「バタフライシリーズ」の登場人物たちが総出演していることもあって、今シリーズが未読の方にはちょっと理解しづらい作品かと思われます。 「バタフライシリーズ」は巻数が多く、崎谷さんの書かれた小説と、冬乃さんによるコミカライズされたコミックが混在し…
崎谷はるひ 蓮川愛
あさだ2枚
あとがきの通りシリーズ中でもミステリー感の一際強い1冊で、相変わらず分厚いです。電子書籍で買ってるので物理的に厚みは分からないのですが、たぶん厚い。長い。たっぷり楽しめます。 今回は臣の過去に迫る一冊でした。ひめやか〜でも危なっかしい臣でしたが、今回も健在。さらに2年経っているけれどなかなか大人になりません。特に終盤の風邪っぴきと、収録されているバレンタイン短編でこどもっぽさが強調されている…
本品は『はるならい』のコミコミ特製イラストカードで、表面がカバー のカラーイラスト、裏面にイラストイメージの短編を掲載しています。 収録短編は本作『はるならい』のためにカバーイラストを山田章博先生 が描き下ろしされているのですが、本品はそのイラストをイメージに 崎谷先生が書き下ろしたお話で完全新作です。 突風に花弁が雪のように舞う春のある日。 目の前に立つそいつはのんびりと…
崎谷はるひ 山田章博
本作は崎谷はるひ先生の幻冬舎コミックスルチル文庫刊行作の番外編を 収録した短編集になります。 昨年末に発行されたファンブック「彩月―極楽鳥花―」作成からの派生 企画のようで、フェア小冊子やドラマCD小冊子に掲載された番外小説に 加え、本作用の書き下ろし小説を収録した豪華な1冊です。 発売当初から自立する本としてツイッターでも話題となっているほどの ぶ厚さですが、ファンブックに比…
しなやか→ひめやか→あざやか 「しなやかな熱情」で臣(警察官/受け)がキャンキャンし過ぎてて怯みましたが、やっぱり続刊からはそんなことありませんでした。キャラクターが記憶と違い過ぎてて怯んだので。あとがきに書かれている通り紆余曲折あったせいか「しなやかな熱情」とは話の雰囲気もちょっと違う気がします。 シリーズ物では珍しい展開だと思う。慈英に雰囲気の似た(というか本人が似せてる…?)キャラク…
しなやか→ひめやか 「大体全部、御崎が悪い」っていうのがBL部分を除く感想です。ご病気のことは置いておいて、あまりにもひどい。全てのケツを持ってもらわないと。 しかしそんなあれやこれやがあったからこそ、慈英(画家)と臣(警官)が出会えたので、感謝せざるを得ない〜 半分ぐらいまでは、臣さんてこんなうるさい人だったかな?もっとしっとりした作品だった記憶が…って感じだったのですが、それ以降、怒…
崎谷はるひ 蓮川愛 志水ゆき ねこ田米蔵
本作は崎谷はるひ先生のデビュー20周年記念ファンブックです。 幻冬舎コミックスのルチル文庫の3シリーズのカラーイラストを完全 収録、フェア小冊子やWEBサイトに掲載された番外小説に加え、本作 用の書き下ろし小説、描き下ろしコミックスを収録したたいへん豪華 な1冊となっています。 当初の告知ではもっと早く出る予定でしたが、先生が養生された分、 書き下ろしとか増えたのかな!? とか…
崎谷さんのファンブック。 お値段にご注目。なんと、 4000円(税抜き)。 4000円! ちょっとお高いです、先生…。 と思いつつ、それでも予約していましたとも。 何しろ崎谷先生のファンブックだからして。 B5サイズという大きなサイズ、そして蓮川さんの描かれた美麗イラスト、高級感漂うザラッとしたカバーに、そしてそれが箱に入っているという豪華な造り。表紙がソフトカバ…