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もりもより
muueba
本編ではあえて具体的な詳細は描かず、読者の想像に託していたと思われる千夏の家族について描かれています。 本作ラスト、有償小冊子では描かれなかった、それぞれの家族とのその後のかかわり方が明かされます。 2人の幸せな未来に対する最大かつ最悪な存在のはずだった千夏の父親の「影」が出てくるという流れがすごいと思いました。 再会して会話をするわけではないけれど、千夏父の意図が伝わる「影」がちら…
質素ながらも穏やかで幸せな日々を送る二人。 本編の終盤でも感じた、昭和歌謡の世界のような情緒が今作にも溢れています。 酔った佳澄が千夏を強く誘う短編です。 仕事終わりで、まずはシャワーを浴びてからにしたい千夏が、佳澄の強い求めに少し迷った末に応じる姿が……。甘くて、ラブラブで、本当にかわいいです。 私は普段、心情描写を重視するので「エロシーンはなくてもいい」と思っているタイプです。…
近代文学のような重厚さと、水彩画のような透明感が同居している作品です。 殺せない殺し屋と盲目の青年が出会い、交流していく物語。 親の呪縛やトラウマが重くのしかかり、読み進めるほどに胸が痛み、先を追いかけるのがつらくなるほどのしんどさと、先を知りたい気持ちがせめぎ合いました。 盲目になることで一度すごい絶望したはずなのに、小さな明かりでも希望もし続ける佳澄の姿が素敵です。 千夏と佳澄の交…
Enama
まず目を引く美麗で幻想的な作画と世界観!荘厳さがリタの孤独と健気さを引き立てていて、没入感も高いです。 生贄として扱われながらも純粋さを失わないリタと、感情を表に出すのが苦手で不器用なイグナートの距離が、少しずつ縮まっていく過程がとても丁寧に描かれています。ゆっくりゆっくりページをめくりたくなる感じ。 切なさと温かさが同居している不思議な読後感の作品です。異種族という設定を活かした心理描写が秀…
Sixi
ネタバレ
画面が非常に美しく、細部まで丁寧に描き込まれていて、全体として清潔感があり、まったく雑然としていません。まさに神業です!物語も穏やかに紡がれていきます。少年は自ら生贄となって、一人でヘラジカに乗り、冷たい寒風の中を進んでいきます。村では二十年ごとに「花嫁」が選ばれ、龍に捧げられるのだとか。果たして龍は本当に存在するのか?帰ってこられなかった花嫁たちは、ただ吹雪の中で命を落としたのだろうか…。 …
はねゆ
睫毛に惹かれて表紙買いしたのですが大当たりでした。もうとにかく絵が綺麗。儚く繊細な絵で描かれる重い話が最高でした。終わり方も綺麗で、2人の笑顔を見ているだけで泣けてきます 本当に買ってよかった
スカラー1006
殺し屋千夏✕盲目の少年佳澄。 作画は少年誌に近いかな。どっかで似た作画を見た覚えがあるけど、思い出せず。 ビッグコミックでありそう。 漫画なので画力は申し分ないのに、中身が薄っぺらくて勿体ない。 千夏はなぜ殺し屋として生きなければならなかったのでしょうか?父からの殺せの命令のようだけど、殺し屋のド定番は組織に拾われて生きる為に仕方なく、でしょ? 父が組織の人間だったのかなど、人物のバ…
銀田
設定からして殺人鬼×盲目青年で時代ものってところが刺さり購入しました。 表紙の絵もですが、全編に渡ってとってもきれいな絵が見られて眼福でした。 お話は冒頭からディープで暗い感じなのかなと思ってたら意外とそうでもなくてさくさく読めました。 盲目の御縁佳澄さんの目がとても澄んでて綺麗で可愛くて幸せにしたいランキング1位の子でした(笑) 事件のことだったり家族のことだったり重い話もありますがハピ…
165
リタの寂しすぎた村での生活が、実らなかった初恋が切なくて切なくて。 求められたい居場所がほしい役目がほしい。 他人事とは思えなくて…。 竜の花嫁になる生け贄としての役目を果たしたいと思ってたのが、イグナートを知るにつれ…。 イグナートも孤独で寂しくてこんなこともうしたくなくて。 お互いのこれまでや考え方を知るほどそばにいたくなりましたね。 書き込まれた背景や衣装、粗…
グレープシャーベット
アニメイト限定の有償特典小冊子、最高でした。 イグナートとリタの日常ショートストーリー 二人の距離感の変化や表情がたまらない一冊でした。 寝る場所、買い物、仕草…ちょっと甘えたな一面もすごく可愛いかったです。 そしてイグナートの〇〇がまた最高で… 有償だったとはいえここまで満足感があるのは初めてです。 「イグナートの花嫁」が好きな人には絶対読んでほしい! アニメイトブックストアで電子…