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沙野風結子 桃山恵
ひさき
今はなきアイノベルズです…笑 報道番組のディレクターな主人公が、ある時いいネタがあると呼び出しをされて、行ってみたら謎の美形がいて…? で、体を奪われちゃうわけですが。笑 攻めのキリトの性格がたまらん(*´Д`*) こういう攻め大好きです。 快楽のためだけに始まった関係なのに、だんだんお互いがひかれあうーって感じがすごい良かったvv 政治家汚職事件とかあったから重苦しいのかな~難しいの…
沙野風結子 高階佑
高坂ミキ
アラブの王子様の次は和製ファンタジーですか!! なんて、書きましたが、実は沙野さんの作品を読むのはコレがはじめてです、以前から気になっていて、何冊か持っていたのですが、今回初めて読んでみたのは挿絵が高階佑さんだったから^^;) 今までの作品で色々な人の感想を読んでいると、結構心身ともにぼろぼろにされるようなエロ度の高い作品が多い印象だったので、今回のもちょっとどきどきしながら読んだのですが…
える5
時は昭和初期。 古い因習のある島を出て都会で働いていた受だが、巫女をしていた姉が亡くなったことを知り島へ戻る。その体には、次代の巫女の証しであるアザがあった。 対となる海神様のアザがでたのは攻。 これでうまくいくのかと思いきや、攻は受の姉の元婚約者。そのせいで、受は攻の気持ちはまだ姉にあるのだと勘違いしている。しかも、その婚約で自分の恋心に気づいた受は姉を恨んだり、2人から距離をおいたりした…
沙野風結子 稲荷家房之介
はる
沙野先生の初のアラブ作品です。 ヤクザやシリアスな作品が多いので、意外な感じがしましたが、王子の監禁され幽閉されていた日々がアラブ色でなく、ちゃんと沙野色(一年半窓のない地下牢で幽閉、逃げ出さないように召使を見せしめに惨殺)していたところがさすがです。 アラブの小国の王子に乞われ、第三王子の話し相手にと呼ばれた日本人青年羽生望。 最初は第一王子ナイルスに惹かれていたのですが、圧制の様子や弟王…
沙野風結子 奈良千春
蛇シリーズ最終巻です。 「蛇恋の禊」で、凪斗をまんまと罠にはめ、薬漬けにした大阪ヤクザ熾津臣が今回ご活躍です。 しかも、まだ岐柳組との抗争中なので、凪斗や角能も絡んでくれるし、「蜘蛛の褥」の久隅や、八十島や折原などサブキャラもでるので、最終話にふさわしい豪華出演人で話がすすみます。とはいえ、まったく単独で楽しめる内容です。 熾津臣の壊れっぷりがどこからくるのか、執着しているようで一番執着して…