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沙野風結子 奈良千春
縞々
前作『蛇淫の血』の続編。 今作は、美大生だった凪斗が岐柳組長四代目を引き継ぎ、様々な困難に立ち向かっていく様を描いています。 前作に比べ事件の悲惨さとH度が格段にアップしました(´`) 凪斗に待ち受ける事件は本当に『ちょっとやり過ぎなんじゃ…?』という位不幸なものが多く(実際やり過ぎです)途中から萎えてしまいました。 しかし凪斗と角野の強い絆、仲間との団結は読んでいてとても素敵でした。 途…
沙野風結子 佐々木久美子
Alice
本当に受けが健気でした。 詩央は遊郭で無理矢理男の相手をさせられそうになったところを鼎に救われ、三ヵ月後に詩央を見儲けすると言っていたのですが、詩央は実父のもとへ引き取られてしまいます。 この引き取られた理由が、異母兄が死んだので自分が異母兄の代わりに跡取りとして教育させられるためでして。 あくまで自分の異母兄の「代用品」として扱われているのが可哀想でした。 4年後鼎と再会するのですが…
沙野風結子 実相寺紫子
もこ
獣姦モノですヾ(*´▽`*)ウヒョw 巷でうわさになっていた「獣姦」という言葉に惹かれて購入したこの作品。読むのが凄く楽しみだったんですが、かなり放置してました(笑 簡単なあらすじとしては、昔、怪我をしていた真っ黒な犬がいたんです。手当てをして、自分意だけは凄く懐いて。 可愛くて、大事にしてたのに、ある日突然いなくなった。 少し前に、可愛がっていた、別の黒い犬を高校生(だっけ?)に殴り…
ともふみ
萌萌萌。(MAX:萌萌萌:めちゃオススメ) 一部では有名なこの作品。なにがきたってこの表紙に「獣の妻乞い」とくれば一目瞭然だとは思いますが、アレですアレ、獣姦ですよーーー!ひゃあーー交尾! どうしましょうねっ?(テンションは成層圏の彼方へ…) なにより重要なのは、愛がこぼれんばかりに詰まっていることです。 だから安心(?)して読めますよ!ニコニコ。 あとがきによると商業ベースにのせるはや…
子助
狼がおる~~~ まんま狼ってなかなかないと思っていたのを、実現したっ リアル獣姦でしたっ そして、切ないっ 何度も泣いてしまいました。 次どうなるのだーと泣きながらページをめくっていた記憶があります。 私がただの痛い子みたいになってますが、 本当に泣けます。 障害がでかすぎるっし、多いっ 乗り越えて生きていく二人が大好きになりました。 …
沙野風結子 霜月かいり
元戦場カメラマン×弱小出版社の副社長。 和叉(受け)は自分の出版社が主催する人気カメラマン・塔野(攻め)の個展で塔野と出会います。 そこで和叉は塔野に気に入られ、和叉の出版社で写真集を出してほしければ和叉に1ヶ月住み込みでモデルをしろと言います。 でも和叉は過去に男にレイプされ、無理矢理写真を撮られたことから、写真を撮られることが嫌い。 でもライバル出版社に自分をレイプした男がいるため、負…
沙野風結子 高階佑
satoki
姉の許嫁・戒滋への秘めた思いを振り切るように島を出た水哉。 忙しいながらも平穏に暮らす水哉の元にある日突然戒滋がやってくる。 とまどう水哉をよそに穏やかに接する戒滋だが…… その夜水哉の体に鬼灯型の痣が現れた。 それは海神の依代となった戒滋と対になり"神事”を行う巫女の証で…… 神事=神と人が交わる。 まあ、そういうことです。 痣が現れたことによって男なのに巫女とな…
遊郭で生まれ育った少年、詩央は金持ちの常連客に強引に買われそうになったところを、鼎と名乗る男に助けられた。優しいけど少し意地悪な鼎に強く引かれる詩央。 三ヶ月。それだけ待てば鼎は詩央を身請けしてくれると約束してくれた。 しかし、待ちわびたその日を目前にして詩央は実の親である、月舘子爵に引き取られ貴族の子として暮らすことを強要される。劣等感と孤独な日々の中で鼎の事を忘れられない詩央だったが…… …
沙野風結子 小路龍流
うえお
妹の自殺の原因が、黒社会組織「黒爪幇」(ヘイツァオバン)の人間によるものだという事実を知った蒼(ツァン)は復讐を誓います。そして偶然出会った「黒爪幇」と敵対する組織「千翼幇」(イーチェンバン)の幹部であり、貿易会社のトップを務める零飛(リンフェイ)が蒼の復讐に手を貸すことになります。蒼は零飛のお気に入りとして秘書にさせられ、身体までもいい様に扱われてしまいます。始めは復讐を手助けしてもらうために仕…
沙野風結子 砂河深紅
代議士(34歳)×秘書(27歳)の政界もの。 でもそんな堅苦しい感じではありませんでした。 主人公の椋一(受け)は彰良の政策秘書をしています。 しかし彰良と対立している代議士・四堂(攻め)に彰良の弱みを握られてしまいます。 このままではいけないと、椋一も四堂の弱みを握り、交渉しに四堂の家へ向かいます。 そこで怒った四堂に椋一は手を出されてしまいます。 とにかく椋一が健気だった。 …