楠いろさんのレビュー一覧

花咲く僕らの恋わずらい コミック

楠いろ 

受けの魅力が分からない

中学の時の同級生だった智翠と桜太が大学で再会するところから始まります。

智翠が桜太と離れることを寂しいと言ってくれなかったことを悲しむ気持ちは分かりますが、それを免罪符にして桜太が智翠に酷いことをし過ぎです。
理由を聞こうとした智翠に桜太がタピオカ入りジュースを投げつけたときはさすがに引きました。

智翠は真摯に桜太と向き合おうとしていて好感が持てますが桜太に魅力を感じられず残念でした…

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花咲く僕らの恋わずらい コミック

楠いろ 

大学生の恋愛に見えなかった

大学生の再会LOVEでしょうか。

受けの桜太は中々面倒くさい子でした。
中学生の頃、仲良いお友達だと思っていた智翠から、思っていた返事が返って来なくて疎遠になったり、その後純粋に好意を向けられていても素直に受け止められなかったり、人付き合いあんまり上手くなさそうだな、と思いました。

でも、そんな中いじらしく好意を向けて来る智翠強いな。自分ならすぐに折れそう。なんて思ってました。
智…

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花咲く僕らの恋わずらい コミック

楠いろ 

くっつくまでが好きな人、オススメ♥

えっち好きって方は首を傾げてしまいそうですが、
・もだもだ好き
・くっつくまでを長く見たい
・ヘタレるほどいい
って方へオススメしたいです!
私は個人的に恋にたどり着くまでの葛藤だったり同じような事を考えていても
伝わりきれない感情の揺れ動きが好きなので
受け攻めがもだつきながらでも
攻めが勇気を出して隣にいよう、拒まれてもめげないという姿勢や
受けが相手を理解をしようと行動した…

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花咲く僕らの恋わずらい コミック

楠いろ 

攻があまりにも可哀想だった.......

スパダリ風ポンコツ男子 智翠(攻)
×
意地っ張り拗らせ不器用男子 桜太(受)

中学時代、転校することを親友の智翠(攻)に遠回しに伝えたら、返ってきた言葉は「しょうがない」。寂しがってくれると思っていた桜太(受)はその一言を引きずり続けており、大学で智翠(攻)に再会するも逃げ続ける......

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以下ネタバレあり。

「しょうがない」って言葉、そんなに引きずりますか…

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