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おにぎり1000米 星名あんじ
ボトムヘビー
ネタバレ
受けは追憶と罪の意識を抱えており、物語の前半にはやや重苦しい雰囲気が漂っています。一方、10歳年下の学生である攻めは、恵まれた出自や若さゆえの天真爛漫さがあり、彼だけがキラキラと色づいて見えるようでした。受けの世界はセピア色を思わせ、攻めの存在だけが鮮やかなコントラストになっている、そんな印象を受けます。 1000ページ近い長編なんですが、前半の鬱屈した描写はかなり長く感じられます。個人的に…
おにぎり1000米 うり
165
お初の作者さんです。 凝ってて練られた構成ですね。 2人の視点で交互に少しずつ書かれ、ゆっくりとしかお話が進んでないように思えるのですが。 ルークとラッセル、はよくっつけ!と思いながら読んでいるうちにだんだん2人の出会いや過去がわかっていき。 同時進行でドラゴンのリリやドラゴンのお店の店長など話が広がっていき。 とうとうルークの出生の秘密までたどり着き。 2人も結ば…
おにぎり1000米 爺太
renachi
設定は面白かった。が、主人公は何か起こればつっ立ってるだけになり、読んでて楽しくない。各章タイトルがネタバレになっており、読む前に大事な出来事が分かってしまうのもなんだかなあ。攻めに守られる受けの話だった。 結晶栽培にまつわるノアのさまざまな設定が良い。親とのあれこれや正体不明の箱など、謎が散りばめられていると興味を惹かれる。ノア視点で、内面が見えないレンが記憶喪失というのも面白い。 …
導入がやや冗長でもたついて感じたものの、物語が進むにつれスッキリ読めるように。セリフ回しや構成等、どこか英語圏の海外小説を思わせる雰囲気を感じます。 図書館を中心とした街の空気感や、ドラゴンにまつわる秘境の世界観等、キラキラと色づいていて読んでいてとても楽しかった。ミニサイズのドラゴン、わたしも飼いたい。山場ではドラゴンも大活躍していて美味しいポイントをしっかり押さえてくれてます。 終盤の展開…
てんてん
本品は『美貌の王立図書館の副館長は・・・』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、騎士団を訪問するお話です。 ラッセルはドラゴンを巡る事件で 狩猟の捕獲に騎士団に協力してもらった事から 礼のために騎士団に赴くつもりでしたが 副館長とドラゴンに同伴して欲しいと 謎のお願いをされてルークとリリとともに 騎士団を訪れる事になります。 ラッセルの大学の上級生のゴード…
本品は『美貌の王立図書館の副館長は・・・』の フェア店舗特典イラストカードになります。 表面は人物紹介頁と同じモノクロイラスト 裏面に休日の出来事が収録されています。 王都の王立公園は 1年を通して人々を和ませてくれます。 ルークが健康のために ドラゴンを買い始めたのは去年の秋のことですが それから今日にいたるまで驚くべき出来事が 山ほど起きました。 出生の秘密…
今回は王立図書館の館長と副館長のお話です。 攻様に引きこもりと言われた受様が ドラゴンを飼い始めた事で隠されていた陰謀が 暴かれていく顛末を収録。 この国の王領の森にはドラゴンが生息します。 捕獲は禁止されているものの王領の森でも ドラゴンが人間の前に姿を現す事は稀ですが 王家は民がドラゴンを飼うことを 禁じてはいません。 この国の王立図書館の館長は 代々王家の…
青衣
おすすめ! たぶん、ギムナジウムとかでも同じく。 ほんとにめずらしい情景描写が繊細なファンタジー、独特な世界観も楽しい。 設定にあまり触れられないが、著者の『今夜だけ生きのびたい』を既読だとわかりやすいかもしれない。(でなくても大丈夫) 繊細なのは感情の機微にふれて揺れ動くこころや、からだも、双方の視点から、少しずつ寄り添っていくさまも。 長い物語を終えると、すっかりよく見知った近…
ちろこ
「魔力」や「魔術師」のワードが色々出てくるお話なので、ゴリッゴリのファンタジー物語かなと思っていたのですが、登場人物たちの繊細な機微に触れるストーリーだったなって印象でした。 人間関係や心理描写といった内面のところで魅せていくお話で、もんのすっごいページあるんですけど、そのボリュームのぶんだけ物語の進みが非常に丁寧。なめらかな筆致と品のある文章は読みやすかったです。 物語はいうと、出会…
本品は『月の影と竜の花』のコミコミ特典ペーパーです。 本編後、秘書官となった伽羅のお話です。 仕上げたばかりの書類を見直していた伽羅は 呼び出しベルによって隣の執務室の竜胆によぴ出され 草稿の翻訳と清書を頼まれます。 翻訳の確認も今の伽羅なら不要と言われ 早速仕事に掛かろうとしていると 背後で小さな笑い声が上がります。 どうやら医者の砧が通りかがったようで 生真面…