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矢城米花 佐々木久美子
ますたーど
ネタバレ
エルフの血をひく王家が治めるサージェ王国の王子フィルス。聖なる鉱石を取り出すことが出来るためフィルスは、隣国ベガ帝国の老皇帝ダイラートに囚われ、服従させようと辱められた上に男なしではいられなくなる薬を投与されてしまいます。 頭から覆うように皮で出来た仮面を被せさせられ、口には鉄の口枷をはめられた姿で、首のない木馬にうつ伏せで縛りつけられたフィルスは、サージェ王国から護衛してきた自国の兵たちに…
いおかいつき 佐々木久美子
ジェイ
何か心に空洞を抱えた二人が出会う、必然的に出会わされるお話です。 受け・大場の妻が淡白な夫をゲイかどうか確かめるために、ひいきのホスト羽鳥を送り込み、大場はむりやり抱かれてしまうのですが、そこらへんが残酷、かな。 しかし、大場の淡白な性格、何事も受け入れてしまう性格の温床になったものは、過去にあり、確かに心をなくさないとやっていけないよな~と思わせる部分があります。 反対に、なんでもす…
魚谷しおり 佐々木久美子
まふまふ
魚谷さんといえば、以前「華族花嫁」という作品がありましたが、同じ「花嫁」でも先の作品とはまったく違うテイストの花嫁です。 まず花嫁衣装は無いです。女装も無し。そういう「花嫁」を期待して今作を読むとちょっとがっかりするかも? 出会いは夜の公園。たまたま獣医の菅野が愛犬の散歩中に、というのはあらすじ通りなので割愛しますが、この松浦という大学生、完全にちょっとおかしな人です。(失礼ながらそれ以外…
神楽日夏 佐々木久美子
茶鬼
初読みの作家さん、佐々木さんの絵は好きですが、これはちょっと地味目? 題名からして、それにこの場合神様が攻めなのか受けなのか興味あったし・・・ということで、何やら年初めにふさわしいかと(?) 今回、神様といっても天照大神宮ではなくて、地元をつかさどる氏神さまですね。 何と言っても日本はヤオロズの神の国ですからいろんな神様がいるわけで。 主人公音弥は生まれた時、その魂が天に昇って行ってし…
satoki
完全なるイラスト買いでした。 麻雀の代打ち×マンガ家。 この組み合わせはなかなか新鮮だった。 この本を読むまで代打ちなんて人がいることはまったく知らなかったし。 そういう意味ではとても興味深かったんだけどこれといって萌えなかったのはメイン二人が別に好みじゃなかったせいでしょうか。 攻の真木さんは若干テンションの低い俺様で、若くてイケメン。 なんだよーどうせ麻雀関係者ならオッサンがよ…
佐々木禎子 佐々木久美子
usamomo
期待していただけに・・。ちょっといまいちでしたね~・・。芳人が怒りすぎ~後ろ向きすぎです~!そして、ナイジェル~何考えてるかわからない~・・と私が想うように、芳人も思ってたみたいですが・・ そして、一番はアリの挿絵が見てみたい~次回は是非アリなんか主役にしてみては・・ かなり、芳人がグルグル一人で回ってて、ナイジェルは何の弁明もしないで、芳人をほったらかし~みたいな感じなんで、そりゃ~芳人…
榎田尤利 佐々木久美子
かにゃこ
漫画家シリーズは、なんでもアリだな! 漫画家シリーズ初の漫画家攻め。 そんで今回は、漫画家が吸血鬼なんですw 永遠の時間を彷徨う吸血鬼が暇つぶしで日本で 漫画家やってるなんてwww アシスタントは、化け猫。 なんという設定・:*:・:(*゚Д゚*)キタコレ:・:*:・ 吸血鬼の好物は処女の生き血ですから 受けは、オタクの担当編集者で処女・・・もとい童貞w すばらしきかな!…
六青みつみ 佐々木久美子
あけみ
六青さんの処女作だそうです。同人誌で発表されていたものを改稿したもの。 実は、同人誌で読んでいました。 その時に「おおっ、こんなラストがあってもいいのかぁ……さすが同人誌だ」と感心したものでしたが、商業誌でもOKなんですねぇ。 六青さんの萌えをてんこ盛りにしただけあって、受けである葉之助は、健気だけじゃなく、これでもかってくらい酷い目にも遭い死にそうになっちゃいます。 もちろん攻めの隆…
飲料メーカー営業マン 新人×教育係 と、いうカップリング。 仕事に厳しく美貌の貴公子 牧野に ベタ惚れの大型ワンコ攻め 永井 牧野は、永井に条件付きで身体を与え 犬のように躾けていくんですw すっかり忠犬だと思ってたワンコが豹変して・・・ と、いうお話なのです。 年下ワンコ攻め萌え属性である私には たまらないシナリオでした。 佐々木久美子さんの挿絵がまたイイ!…
華藤えれな 佐々木久美子
haruko4869
瑞木は二代目議員で、キレイな顔とは裏腹に冷酷で有能と評されています。 対立政党の若手議員である高遠は、最初から1期だけで辞めると公言しているほどで、国会質疑にもやる気のない態度がありあり。 高透は瑞木がかつて憧れ尊敬していた議員の息子。 高遠の父は政治献金問題で失脚し、その後事故死していました。 憧れていた議員も自分の父と同じ「腐った国会議員だった」という失望と、高遠のやる気のなさが相…