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紺野けい子
ココナッツ
ネタバレ
本編は可愛い、確かに可愛い! でも! わたしはメイン攻めの先輩、メイン受けの友人である慎一がねえ、好きなんですよー。 もう、特に彼の後ろ結びカットがたまりません! リアルではロン毛なんて!とか思っているくせに、紺野さんの描かれるロン毛男子は堪らなくツボです。 『抱いて抱いて』は完全に別物ですが、他五編と『陽炎』は一つのストーリー。 本編のカップルは、後輩でノンケの池内智弘(高一)×…
あやちゅけ
確かに最初から純情なんですよね。 初めてなのに、 遊んでいる風を装って、 相手に寝ることをけしかけてしまうという…。 カワイイ! けど、一歩間違うと、 コレ、ビッチに成長してしまうのでは… と最初は思ったのは私だけだろうか。 でも、 なんだかんだ行って、 相手(攻め)の一挙手一投足に 顔を赤らめて、 可愛いっちゃカワイイです。 相手(攻め)に 「やっぱ一発や…
ひちわゆか 紺野けい子
東雲月虹
かなり久々に読み返しましたが 展開も結末も知っているのにドキドキしました!! 社長でどこにも隙が無いようで皮肉屋の眞宮と 辛子入りシュークリームと揶揄される毒舌家、 カフェのマネージャー新(あらた)のラブストーリーです。 お互い一目惚れみたいなものなのに、 ちょっとした行き違いや勘違いでどんどん溝が深まってしまう すれ違いラブの典型といえばそうなんですが とにかくキャラの特…
きたざわ尋子 紺野けい子
紺野けい子さんが好きなの(すね毛素敵)と、年の差で検索ヒットしたので読んでみました。 きたざわさんはたくさん本を出されているので定かではないのですが、初読みかと思います。 ワイルド攻めも年の差も大好きなわたしにピッタリなお話…かと思いきや… 視点は、受けと攻めが章で切り替わる三人称です。 ******************** 受けの幸はダーツバーとファミレスバイトで食いつなぐ、中…
毒舌受けと知り、読んでみました。 ひちわさん自体は『プラクティス』しか読んだことがありませんでした。 ******************** 受けの新は、カフェのマネージャー。 ノンケであろうとも落としてしまう必殺の笑顔の裏で、舌も滑らかな毒舌家。 攻めの眞宮は大企業の社長。 30代になっても決まった相手がおらず、いいなと思った相手には思い切り態度が悪くなる天邪鬼。 ***…
榎田尤利 紺野けい子
麗音
やはり主役が好きになれると萌もアップするというものです。 なので、前作でちょっと不足していた萌をここで充填できた気がします。 前作で振られた春彦がここで新たな出会いがあります。 金髪で顔はいいけど正確に難ありな日米ハーフの青年が登場。 日本人だった父親が浮気で母を悲しませたことや、好きだった人に人種的な悪口というか差別的な発言を耳にしてしまい日本嫌いになったハーフの青年シュウが来日し、…
もうずいぶん前に読んだのですが、リンク作品の『猫はいつでも甘やかされる』が手に入らなかったので、いつか読もうと思いつつようやく手に入れたので再読しました。 『浮気男と耐えるオンナ』のパターンは数多く、結末は大抵浮気男が後悔して謝って元サヤ というのがほとんどですが、浮気男がコテンパンにやられていろいろ痛い目見てほんとごめんなさい許してください、と取りすがってこそ最後にすっきりするものです。 …
snowblack
以前刊行された古い短編が収録された豪華本。 まずは、8ページにわたるカラーページが素敵、 収められている作品も、それぞれどこか可愛く色っぽい雰囲気があって 楽しめた一冊だった。 『少女漫画家の恋』は、続編、おまけと3編収められているが、 大人なんだけれど、どこかトボケた少年みたいな二人が可愛い。 『接吻修行』は、幼なじみの二人。 中1の時に大剛の自慰場面を見てしまった晴司、 …
らりたん
00年代初期の作品なので、絵柄にもちょっと時代を感じます。安野モヨコさんとか、小川彌生さんとか、唇分厚い系で結構がたいはしっかりと描かれているかんじの絵柄です。BLでいうと語シスコさんとか?(紺野さんのほうが画力はあると思いますが…) とにかく、何かエロい。別にエッチな場面がとかではなく、たたずまいがエロい。唇分厚い効果なのか、体型とか肉感のせいなのか分かりませんが、キャラクターがみんなすごくセ…
藤森ちひろ 紺野けい子
楓花
ふしだらな微熱(出会い~お付き合い)・ふしだらな情熱(嫉妬・すれ違い)の2つが入っています。 「微熱」の方では西野と将也が高校の同級生と知った聡は、自分と付き合ってくれているのは西野に頼まれて仕方なくなのではないか?と見当違いなマイナス思考しちゃいます。 いやいやいやー西野を疑うのは無しでしょう! あんだけ優しく接してくれている友人に対して…おまorz そういうことする人じゃないっ…