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1/5(合計:47件)
三日ミタ
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレ
【晴れない世界の中で兎川さんがいてくれた(悠陽)】 エロス度★★★ おやおや・・・心の傷を癒す救済の恋物語が尊くて胸熱ですね。 ワンコ系美青年・壱月と人見知り大学生・悠陽が紡ぐ恋物語で、隈が特徴的な悠陽の根暗キャラに対してキラキラ後光が射すような光属性の壱月の組み合わせが萌えツボにドンピシャでした。 特に、人の顔が黒く塗り潰されて認識できない悠陽の視る世界で唯一顔が判別でき…
raraららら
人の顔が認識できない悠陽と、なぜか一人だけ顔を認識できる壱月の物語。 どうしようもない孤独やつらい過去を抱える2人の奇跡の邂逅が泣かせてくれる、とても優しくてあたたかいお話でした。 あらすじにも書かれていますが2人は過去に交流があって、特にそのあたりは2人が幼いだけにかなりつらいのですが、だからこそ2人が出会えて、悠陽が壱月に見つけてもらえてよかったなぁと心底思います。 誰かに助けてもら…
おぶもいもい
定食屋でのバイト中、客としてやってきた兎川に初対面でいきなり告白された悠陽。 そこから始まるふたりのお話でした。 出会いの場面こそ軽いノリみたいな感じになっていますが、一目惚れからの告白…というような安易な恋愛モノではありません。 悠陽が抱えているトラウマや精神的な苦しみ、絡まってほどけないままの過去はとても重たい…。 でも兎川と出会ったことで悠陽の意識が少しずつ変わっていく様子からは…
もちベーグル
突然告白してきた好青年美容師×人の顔が見えない青年 人の顔、表情が見えない悠陽にとって人の顔は塗りつぶされたみたいなぐちゃぐちゃな黒の闇のように表現されています。それがパッと見た感じ結構怖いというか恐ろしいという印象を受けるのですが、だからこそ顔がはっきりと見える兎川さんの陽の印象が引き立っているなと、登場から間違いなくいい人だろうと印象付けられました。 仲良くなって距離が近づくほどに…
誰
死神の次が子どもに自分たちの馴れ初めを聞かせるようにお話をみせたオメガバ 次にはどんなお話くるんかな?と結構楽しみにしてたんですよね いや オメガバの続きを期待しなくもなかったですが てか 読んで楽しんでるわりには物足りなさを若干感じておるんです なので今回いつも以上に丁寧に読みたいところです ←物足りなさの原因追及中 他人の顔がわからない 黒ずくめになった顔からはそ…
モモンガ山
タイトル通り、サブカプが良いです。 ほんとに予想なのですが、実は遥来くんは、オメガなのかなぁと思ってます!親が過保護なところとか、良い番を見つけるように言われてたりするところとか!本当のところはわかりませんが!! あと、謎なのが、葵の噛み跡が赤くなること。なぜなんだろう!次の巻ではいろいろ謎が解けたり、サブカプがいっぱい見れたらいいなと思います!
千世桃
この本の1番の魅力は、なんといっても2人の体格の良さです。 受けのなかではダントツといえる、がたいのいい葵。その日本人離れした大きな胸筋に拍手を送りたい茜。 その2人が交わるシーンは最高です。しっかりと男同士が絡み合っとるんです。えろいっす。 そのシーンが見れただけで私は天にのぼっていきました。 ストーリーは、2人の娘であるしまちゃんに2人のなれそめを話していくというものです。ほとんど…
165
しまちゃんもエプロンして踏み台を持ってキッチンで一緒にミネストローネを作るようです。 玉ねぎ人参じゃがいもトマトを洗って、両親に見守られ野菜を切って。 パパが汗を流してこわごわしてます。 しまちゃんが味見をして。 3人で鍋の蓋を上げて中をのぞいて。 ホカホカ湯気がたって出来上がりかな? 3人で食卓に着いて、しまちゃんは美味!!とお口いっぱいに頬張ってます。それを優しい顔で見守る両親。 …
ヤンキーでオメガバースで。でも良いヤンキーで良かったです! ヤンキー物だけど絵が繊細な感じですね。葵が美しい! 変にズルかったりクズじゃなくて、正々堂々としてて良かった。ロミジュリ感もあり。 茜がαで優秀なはずなのになぜあんな荒れた高校に行ってるのかな?葵はΩだけどそこまで悲壮感なくケンカも強く寡黙で。 惹かれ合って友達になって助けて告白して。 卒業式の日。ひゃー! 無事に…
izumix
しまちゃんが赤ちゃんの頃のお話。 しまちゃんのほっぺを指でツンとして かわいいと震えている茜。 そんな茜に「うるせえ」と言う葵ですがー…。 しまちゃんが赤ちゃんの頃から沢山二人の愛情を受けて育ったことが この特典からもわかるのですが、とにかく二人共親バカで 読んでてニヤニヤする特典でした(*´▽`*) 【未だ我が娘の可愛さに慣れず情緒がぐちゃぐちゃになる夫夫であった】と言う部分に…