えすとえむさんのレビュー一覧

equus コミック

えすとえむ 

ケンタウロスは美しい

ケンタウロスの持つ魔力は、性的魅力。

昔そんなファンタジー小説を読んだことがあったなぁ。
エストエムさんの描くケンタウロスは、その画力と、ケンタウロスそのものが持つ魅力とで、神々しくエロティック。

さまざまな時代と、さまざまな国。
普通に人間と暮らして、普通に恋してたり、
戦場での主従関係だったり、
奴隷と主人だったり、
ケンタウロス同士の愛だったり、
全てのお話の底にあっ…

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equus コミック

えすとえむ 

美しいケンタウロスたちに目を瞠れ!

ああ~買って良かった。読めて良かった。珠玉の一冊!いや「はたらけ~」と合わせてさらに倍!
この美しい装丁の表紙といい…ほんとに素晴らしい。タイトルが箔押しですよ、豪華!
カバー下も目次も、それぞれのお話の扉もすべて凝っていて美しい。
こちらを読んでしまうと『はたらけ~』の方は、えすとえむさんお試し用といった気がしてきました。
ケンタウロスの肉体の美麗さは、どちらでも堪能できますが、筆タッチ…

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非BL作品

はたらけ、ケンタウロス! 非BL コミック

えすとえむ 

類まれな秀作!

前情報知らなかったら、売り場でこの表紙見て、アホ系の青年漫画だろうなって思うとこでしょう。
でも絶対手に取るけど(笑)
「えすとえむさんの新刊、素敵なおじ様出てるわよ~」と聞いて、いやワタシおじ様は別に好きじゃないのよ、オッサンなの好きなのわ…って思ってたけど、素敵です!おじ様ケンタウロス…(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア み、水、水ください……桶で…

4

equus コミック

えすとえむ 

ケンタウロスに看取られる愛

今月前半に出た「はたらけ!ケンタウロス」がちょっと愉快な切り口とケンタウロスの生き方みたいなものがが中心だったとすれば、このケンタウロスは同人誌作品を集約したものであるからか、ズバり”愛”の何者でもありません!!

ケンタウロスに恋をし、ケンタウロスが恋をし、そして愛し、その愛のナレノハテをケンタウロスが見守る。
彼等が人間より遥かに長生きな生き物であるからこその、その延々と続く愛に切なさを…

5
非BL作品

はたらけ、ケンタウロス! 非BL コミック

えすとえむ 

待ってました!コミック化!!

クロフネZERO~BE×BOY GOLD掲載分を全て読んでいて、ケンタウロスの虜になってしまった私は、実はえすとえむさんの作品をまともに読むのは『GALLOP!』が初めてだったりします。
BE×BOY GOLDは毎回購入しており、えすとえむさんの作品掲載も目にしていたのですが、いつも流し読みでした。
なんというか、ハマるととんでもなく好き!となるフランス映画のような世界観がどうもなじめず、流し…

4
非BL作品

はたらけ、ケンタウロス! 非BL コミック

えすとえむ 

キてます!ケンタウロス

同人誌でその存在に虜になったケンタウロスですが、まずクロフネゼロからのコミックスです。(後半、またBLとしてケンタウロスもの出ますよー♪)
半人半馬のケンタウロスですよ!
その彼等が人間と共存して、普通に社会生活をしている。
猫や犬やら人外が人として暮らすお話はあまたあれど、ケンタウロスがケンタウロスのまま、、、というのが激萌え!!!
まず、その外見。
四足に上半身が人間だから更に腕があ…

4

11072010 コミック

えすとえむ 

オンパレード

2010年のワールドカップはスペインが優勝し、それを記念して(?)スペイン&サッカー大好きの作者さんが、自らの作品のスペイン野郎達のその日をドキュメント的に描いています☆☆☆

マドリッドでは『ULTRAS』の表題カプとおじいちゃん、『ショーが跳ねたら逢いましょう』のダンサーとアメリカのスター、『作品№20』のおっさん達、もちろんボケちゃったおじいさんも。
ヨハネスブルグでは『愚か者は赤を嫌…

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equus/tres コミック

えすとえむ 

忘れたくないもの

このケンタウルスシリーズは色んな愛の形が、その都度表現されていて、ものすごく楽しみなシリーズなのです。
今回のケンタウルスは大学生、、なのかな?
一見若いんだけど、どこかジジくさいw
年齢を聞くと、何と50歳!!!
その寿命は彼にも不明で、中には鎌倉時代から生きているものもいるらしい(汗、、)
そんな彼が、友人達とキャンプに行くのだが・・・
人間の友人達は車に乗り合っていくのだが、彼は…

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エイジ・コールド・ブルー コミック

えすとえむ 

もしも母親だったら

バンドの話です。
ギターボーカルのニックはバンドの華である。カリスマ性もあり、ルックスもいい。彼はかなり自由奔放です。そして、そんなニックに振り回されるビリー。

ニックは埋められない何かのために、そんな行動をとっているように思います。それは正に、彼の作った曲のタイトルのような。
彼は作詞をしていて、たくさんの詞を書いています。そのたくさんの言葉たちの中に紛れさすこともなく、ある言葉を胸に…

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愚か者は赤を嫌う コミック

えすとえむ 

多くは語れない

えすとえむさんの作品は初めてで、思い切り表紙(ジャケ)買いでした。
でも、表紙への期待以上な作品で、型にハマっていないBLというか、
確実に読ませて引き込むストーリーが素晴らしかったです。
俄然、えすとえむさんの他の作品が読みたくなりました。

色々と感想が湧き上がってくるのですが、この想いを
文章化するのがなかなか難儀です。
とりあえず読んでみて欲しい。



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