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1/7(合計:69件)
オンリー・ジェイムス 市ヶ谷モル 冬斗亜紀
いるいる
ネタバレ
『サイコパス』『殺人鬼』 という言葉がかなり散見されるお話なんですが、 想像以上に温かな愛を感じてビックリしました。 このお話は、 <サイコパス殺人鬼×殺された男の息子>のCPで、 あらすじからは血生臭いダークな香りしか感じません。 一体どんな痛々しいヒリつく関係になるのか…。 緊張しながら本を読み進めたら、、、ですよ!!! あれ???甘い???っていう(∩´///`∩…
みざき
モノクローム・ロマンス文庫のディープ・エッジライン。 黒地に真っ赤な文字で「ヤバい恋、あります」なんて書かれてしまったら、これはもう読むしかないでしょう。 結果、非常にディープで読む人を選ぶ内容の作品だったかなと思います。 とある大富豪に引き取られた、人を殺めることになんのためらいもないサイコパス7兄弟の恋を描いたシリーズの1作目となる今作は、美しい容姿を持つ末っ子・アダムが主人公。 …
キム・フィールディング Dite 冬斗亜紀
renachi
犬が!可愛い!衰弱しているところを拾われて、自分のように相手を幸せにしようと使命感を持つアンナ。ショーンとオースティンの出会いからその先までが、全てアンナの導きによるもの。奇跡のような不思議な物語だった。 犬のアンナ視点から始まる作品。アンナの中で名付けは人間を従えた証拠で、ショーンは自分のもの。幸せをもらい、自分と同じくらい幸せにしてあげようと頑張っている。 ショーンは元彼と別れて独…
N・R・ウォーカー 小野ユーレイ 冬斗亜紀
こずまる
N・R・ウォーカー さんの新作。クッタクタのシングルファーザーギデオンの前に現れたスーパーナニーのトビー。彼は救世主で……そしてとっても魅力的…!でも雇用関係にある2人。惹かれるのにその1歩を踏み出すのはとても勇気がいる 原作者の著者紹介に「脳内に住むとても素敵な男たちが(途中略)最高なのは恋に落ちるところ」ってあるんだけどこの作家さんのとても素敵なところはその恋に落ちる描写、どうしよう…
ライリー・ハート ZAKK 冬斗亜紀
あさだ2枚
何故こんなに面白い作品がこの点数止まりなのか不思議でならない。BL小説はあまり読まないけれど、というかモノクロームロマンス文庫しか好まないと言っても良いぐらいだけど、ちるちるとは感性が違うなぁ。 それはさておき、面白かった! 辛いことや悲しいこともあるにはあるけど、概ね引きづらず、明るく解決していくものだから、読みやすいし気分の良い、とても好きな作品です。 マイロは、面白くないジョー…
あーちゃん2016
前作BOSSYが割と好きだったので購入。前回と似たようなトーンのじっくり恋話で、お子様もマンマも好きだったんですけど、ちょっと長かったかなと感じたので萌にしました。本編330頁ほど。お子様好き、じっくり恋話が好きな方でしたらオススメです。 妹の子(清吾12週目)を引き取り一人育児と仕事に奮闘していたギデオンでしたが、もう限界★ということで、親友から紹介してもらったプロのナニーであるトビーに来…
umeair
オーストラリアの作家さんによるM/M。 表紙真ん中のお子ちゃまが可愛すぎるのと、髭男子に惹かれて購入しました。 てっきり髭男子・ギデオンが攻めだと思っていたら、まさかのリバ!! リバ大好きなので「おおお!」と興奮しました。(地雷の方ご注意ください) 生後3ヶ月の甥っ子(妹の子)・ベンソンを引き取ったものの、 仕事と育児が両立できず疲れ果てていたギデオン(口髭男子の方)。 そ…
ふばば
モノクロームロマンスの電子短編小説。 「犬」を中心とした視点での冒頭が翻訳小説らしい。 一度は可愛がられ、その後厳しい環境に置かれた一頭の雌犬。 「彼女」が逃げ出して、ひとりの男性の車に轢かれそうになって…という冒頭。 結局彼(ショーン・大学教授・ゲイ)が彼女を引き取って、アンナと名付けて飼うことになります。 アンナとの生活。つまりお散歩とか色々? インドア的生活が変化していくショ…
はー……くさくさしていた心に染み渡った。。 わんこ(リアルな方です!)大好きな自分には嬉しい、犬が結んでくれたご縁の物語。 アメリカが舞台のM/M、クリスマスのお話です。 捨て犬となり街をさまよっていた犬・アンナ視点から物語が始まり、彼女を拾って くれた40男・ショーンの恋が描かれます。 このアンナちゃんの活躍がもーー、本当に素晴らしい!!! 散歩中にショーンを文字どおり引きず…
N・R・ウォーカー 松尾マアタ 冬斗亜紀
かりんていん
初めてM/M小説なるものを読みました。 新書館のモノクロームロマンス文庫が殆どのM/M小説を出版しているとか。 その定義、欧米を舞台としたつまり日本では翻訳小説、男性同士の恋愛小説ってことで合っていますかね?? いわゆるBL小説とはちょい違うらしい。 といってもBL小説自体あまり読まない、有名な作家さんのもほぼ未読なので比較しようがないかもしれない。 翻訳ものはなじみがあります。 …