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5/9(合計:83件)
寺崎昴
てんてん
ネタバレ
今回はフリーランスのフランス語翻訳家と 料理教室の講師のお話です。 妻に離婚され愛息を育てる攻様が 受様の料理教室を通じて愛を知り新たな家族をえるまで。 種の保存と進化のため人間と獣達が交わり 亜人が誕生してから数百年が経った現代では 亜人は人間とほぼ同等の生活を送っていますが 亜人は属性が近しい者同士でないと子ができにくく 大型肉食獣の亜人を頂点とする 動物的ヒエ…
寺崎昴 八千代ハル
今回は捨て子の義弟と拾った義兄のお話です。 受様が溺愛して育てた攻様が義弟から恋人になるまでと 恋人同士になってからの続編後日談を収録。 椿家は代々続く由緒ある家柄で 受様の父親は地元の大会社の経営者です。 忙しい両親は受様をお手伝いや家庭教師に任せ 受様は年より大人びた物言いの子に育ちます。 雨の降りしきる日、 受様は屋敷の外からか超えるか細い鳴き声を聞きつけ …
本品は『愛と呼ぶには好きすぎる』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、禄之助の撮っていた写真についてのお話です。 清正は禄之助に中学の時から清正を盗撮していたと 打ち明けられますが 大好きな清正をいつでも見ていたいとこっそり撮影し 清正成分が足りない時に眺めていたと言われて 清正は満面の笑みで喜びます。 撮りためていた写真をアルバムにしたいと言われて 一…
izumix
タイトルが『育ての親』とのことで、 禄之助を育てたのは清正なので、そのお話なのかなぁって思ってたんです。 でも…違いましたね…。 清正は自分の十代の頃の写真を見て「やっぱり大きくなってるよな…」と言います。 「ん?俺の話?」と聞く禄之助に「違う、お前じゃなくて…その…」と歯切れの悪い返事をする清正。 清正の手元には半裸の清正の写真があり それを見てすべてを理解する禄之助。 そ…
本品は『孤独な神竜は黒の癒し手を番に迎える』の フェア店特典ペーパーです。 本編幕間、アクラキャビクの騒動から数日後のお話です。 バラウルがクロウを取り戻すために アクラキャビクでひと暴れてしてから数日が経ちます。 クロウは少なくなってきた食材を眺めながら しばらくはアクラキャビクに行けそうもないな と対策を考えていると バラウルはこともなげに そろそろ買い出しに…
寺崎昴 ヤスヒロ
今回はイオナド山の神竜と生贄に選ばれた青年のお話です。 生贄であった受様が攻様の隣で幸せを掴むまでの本編と 攻視点での後日談を収録。 霊脈イオナドの麓のガルズ村は村人の多くが銀髪青眼で、 霊脈の恩恵により誰もが3才を過ぎれば 魔法が使えるようになります。 ところが受様は村人の両親から生まれるも 黒髪黒眼で3才になっても魔法が仕えず 村人から凶兆、呪われた子と呼ばれるの…
ちろこ
義兄弟のお話は割と積極的に読む方です。 基本的には好きなストーリーでした。が、感情移入という部分では難しかったです。 現代ものジャンルですけど、思いっきりファンタジーみたいに見えちゃいました。与えられた情報に大げさ感を感じてしまったのが大きいですね。 ・家の前に捨て子がいて養子(弟)にした。 ・弟を有り得ないくらい溺愛している!人前の軽いキスもOK ・弟が自慰の手伝いを兄にお願いする…
清正が幼い頃、家の前に赤ちゃんが捨てられていました。 その赤ちゃんがのちに清正の義弟になる禄之助です。 最初は保護施設に預けられることになった禄之助ですが 紆余曲折あって清正の家に引き取られることに。 そしてー…。 好きを自覚している弟の禄之助と 自分が禄之助に抱く想いをなんて言うのかわからない兄の清正。 設定がとても良いです…!!! 禄之助がお見合いをすると決めたこと…
あーちゃん2016
八千代ハル先生おっかけで購入。お話は王道でさらっと読み終えたので中立寄りの萌にしました。兄弟(弟が養子)もの大好きさんはきっと萌え萌えになるのではと思うお話、本編210Pほど+後日談30Pほど+あとがき。 5歳の時に門(日本式豪邸なので門がある!)の外に籠に入れられて置かれていた赤子を拾った清正。自分が拾った!と言い張り、弟として迎え入れ、溺愛しているが故に上手くできないという弟の性欲処理に…
ポッチ
作家買いですが、ワタクシ、八千代さんの絵柄が大好きでして。 さらにあらすじも面白そう!ということで、発売日を心待ちにしていました。 ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 良家の子息である清正。 彼が5歳の時に、家の前に置き去りにされていた幼子を発見する。 我儘を言わない清正の、初めてと言える主張がその幼子をうちで育てたい、というものだった。 その幼子を引き…