百々地さ和さんのレビュー一覧

天才調香師と弱気紳士 コミック

百々地さ和 

香りが恋の記憶を誘発!

鬼の作品も好みで、今回も表紙がキレイだったので手に取りました。
やっぱりイラストがキレイで、するすると楽しく読みました!
トラウマ持ちの主人公が、攻めに香りを教えられて、匂いと自信を取り戻していくのが良かったです。
エロはそんなに濃くはないけど、軽めに楽しく読みたい方にオススメかもです。
まあ好みはいろいろあるかと思いますが、私は好きです。

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天才調香師と弱気紳士 コミック

百々地さ和 

イメージしてた調香師と違った

知らない作家さんだったし いつもちるちるさんのレビュー見てから買うので レビューがなかったから不安だったんだけど やっぱり不安は的中した(涙)

ちるちるさんで高レビューの作品をいつも買っているせいか この漫画のクオリティの低さにがっかり。
似たような角度の顔漫画で背景も驚きの白さ 後半は少しマシになるけど。19世紀パリの雰囲気が分かりにくい。調香師の仕事もエロいことしてて我が儘言ってる人な…

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半鬼に娶られ陰陽師 コミック

百々地さ和 

大好きなカッコイイ受け様!!

初読み作家さんですが、鬼という設定と表紙の絵に惹かれて手に取りました。和風ファンタジーですが、2人の純愛に時には涙しながら萌えて、とっても面白かったです。

お話は半分人間の血が混ざった鬼と、その鬼を退治に行った陰陽師が出会うことから始まります。夜な夜な女性を攫うのを辞めさせるために、自分が嫁になることを約束するのですが…。

まず、この鬼の生態が悲しいのです。愛し過ぎる最上級が、喰い殺す…

3

「咥え絵筆に化ける花 昭和ポルノグラフ録」電子特典漫画「これで相手への警戒度が分かる」 グッズ

心から安心出来るのは

清太がまだ女装をして枕元芸者をしていた時のお話でした。

清香(清太)は声が出せない芸者という触れ込みでしたが、男であることを隠している為に誰よりも早く起きて女装していました。

でも本来の清太はとても寝起きが悪いのです。
諸正の家で昼寝をしていた清太は起こしてと頼んでいたようですが、全然起きる様子がありませんでした。

本編では清太は男の格好のまま、あちこち諸正と出掛けていました。…

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咥え絵筆に化ける花―昭和ポルノグラフ録― コミック

百々地さ和 

これからがとても楽しみな作家さま

あらすじに間違い無しの「人情艶めくレトロ・ロマン開幕!」でした。

面白くて一気読みしました。ちるちるさんには一冊しか情報が無いので、商業BLのデビュー作でしょうか?力のある作家様の登場が素直に嬉しいです。

たまにカバー表紙は綺麗なのに本編で残念な方がいらっしゃいますが、百々地先生は美しいままでした。諸正の描いた清太の絵も美しくて魅力的なんです。

まず退廃的な諸正の色気が良かったで…

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咥え絵筆に化ける花―昭和ポルノグラフ録― コミック

百々地さ和 

心あてに折らばや折らむ初霜の、置き惑はせる白菊の花。

折ってみれば。その花は紅い。

読み始め、てっきり清太は遊郭で働く陰間かと思っていたら。ただ自分の容貌が少女に見えない事も無い、事を利用して周囲を欺き、芸妓として働いているのだった。
身近な関係者は知ってそうしているものと思っていたら、置屋の女将さんすら知らなかったという事実。そんな事ってあります⁈ というか、ファンタジー。
ある日、客である源は、それに気付いて、黙っている代わりに自分の絵…

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咥え絵筆に化ける花―昭和ポルノグラフ録― コミック

百々地さ和 

美しいです

昭和レトロ+和服エロス+義理人情って感じの、あたたかみのある作品でした。
ちょい淫靡で懐かしくてなのにカラッとしていてと言う、この雰囲気が好きな人にはたまらないお話ですよね。

ちなみに初コミックスとの事ですが、イラストがとても美しいです。
そしてエロが艶っぽい!
素肌に着物一枚だけ羽織るって、なんでこんなにそそるのか・・・。
それともこんなに興奮してるのって私だけなのか・・・。

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