百々地さ和さんのレビュー一覧

心外なるご主人様 コミック

百々地さ和 

優しさは私利私欲のため?

今月も作家さま買いとか 続編買いとか ほんとひっきりなしに本が届く
お陰さまで貯まる一方の本をどう片づけるのか 年末から繰り返す暗中模索に気づきゃもう8月

今年も貯めるだけで終わっちゃいそう(泣)


百々地さん も 作家さま買いしてるんですが 最後に物足りなさや詰めの甘さがあるのかな?って感じで いまいち上手くハマれず 今度こそわ!と

もうね 今回もキャラ勝ちかな
褐色の…

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半鬼に娶られ陰陽師 コミック

百々地さ和 

大好きな世界観のお話でしたー!

やばいですね、陰陽師系!あの平安装束にロマンしか感じません!!物語の設定本当に最高でしたー!中二心うずきまくりました!(笑)
半鬼×陰陽師のお話ですが、攻めの鬼さんがワンコでしたね!ワンコ攻め×美人受けです。
物語としては、鬼にとっての愛が切なくて、どうなるのかハラハラしてしまいました。
愛が強くなると相手を食べてしまう、夫婦でも親子でも無関係に。愛してるからこそ自分から引き離すとか、そんな…

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天才調香師と弱気紳士 コミック

百々地さ和 

香りに包まれて

舞台は19世紀のパリ。調香師のレオンと貿易商の跡取り・ルイのお話でした。

天才調香師と呼ばれているレオンは香り以外のあらゆるものに興味がないような変わり者ですが、ルイと恋をしたことで心が柔らかくなっていく様子がわかるのがすごく良かったです。
最初はルイ自身が持つ"匂い"を気に入った部分が大きかったと思うけれど、匂い以外にも惹かれていくと気が付けばベタぼれしているのが可愛…

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天才調香師と弱気紳士 コミック

百々地さ和 

匂いの記憶はロマンチック

調香師さんの出てくるお話は、まず読んどこうと思いました。
私が、好きで憧れのお仕事でもある調香師。
それがタイトルにあれば読むしかないですよ。
百々地さ和先生の作品は、今までも読みましたが、いずれも浪漫漂う感じですよね。
滑らかで、丁寧な作画が好きなんです。

こちら19世紀のフランスのお話でした。貿易商のルイと調香師のレオンが香りを通じて近づいて、恋して!
ううっ。たまらない…

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天才調香師と弱気紳士 コミック

百々地さ和 

天才と変態は紙一重

天才調香師と言えば、私の中では映画「パフューム」のイメージが強く、正に、天才と変態は紙一重だな…と感じた作品なんですが。
本作攻めの天才調香師・レオンも、理想の香り(ルイ)と出会ってからは一直線にルイを追い求める、"奇人・変人攻め"好きの性癖に刺さるキャラクターでした!

香水さえ作れたら他はどうでも良い、天才調香師・レオンと、トラウマを抱える気弱なブルジョア紳士・ルイ。…

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天才調香師と弱気紳士 コミック

百々地さ和 

好きな人の香りが1番

レオンがルイの香りがすごく好きなのは相性が良いという意味だったんでしょうか?
誰から言い寄られても、香水の方が好きだったレオンが恋に落ちてしまうなんて。
偏屈と言われつつも、ルイの希望に応えるところが可愛いなと思います。

お互いが臆病で、自分の素直な気持ちを伝えられず、そのまま離れ離れになってしまうのか。
そんな時にルイとの思い出を香水にしていたなんて、切なくて愛しい想いにキュンとしま…

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天才調香師と弱気紳士 コミック

百々地さ和 

香りが恋の記憶を誘発!

鬼の作品も好みで、今回も表紙がキレイだったので手に取りました。
やっぱりイラストがキレイで、するすると楽しく読みました!
トラウマ持ちの主人公が、攻めに香りを教えられて、匂いと自信を取り戻していくのが良かったです。
エロはそんなに濃くはないけど、軽めに楽しく読みたい方にオススメかもです。
まあ好みはいろいろあるかと思いますが、私は好きです。

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天才調香師と弱気紳士 コミック

百々地さ和 

イメージしてた調香師と違った

知らない作家さんだったし いつもちるちるさんのレビュー見てから買うので レビューがなかったから不安だったんだけど やっぱり不安は的中した(涙)

ちるちるさんで高レビューの作品をいつも買っているせいか この漫画のクオリティの低さにがっかり。
似たような角度の顔漫画で背景も驚きの白さ 後半は少しマシになるけど。19世紀パリの雰囲気が分かりにくい。調香師の仕事もエロいことしてて我が儘言ってる人な…

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半鬼に娶られ陰陽師 コミック

百々地さ和 

大好きなカッコイイ受け様!!

初読み作家さんですが、鬼という設定と表紙の絵に惹かれて手に取りました。和風ファンタジーですが、2人の純愛に時には涙しながら萌えて、とっても面白かったです。

お話は半分人間の血が混ざった鬼と、その鬼を退治に行った陰陽師が出会うことから始まります。夜な夜な女性を攫うのを辞めさせるために、自分が嫁になることを約束するのですが…。

まず、この鬼の生態が悲しいのです。愛し過ぎる最上級が、喰い殺す…

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心から安心出来るのは

清太がまだ女装をして枕元芸者をしていた時のお話でした。

清香(清太)は声が出せない芸者という触れ込みでしたが、男であることを隠している為に誰よりも早く起きて女装していました。

でも本来の清太はとても寝起きが悪いのです。
諸正の家で昼寝をしていた清太は起こしてと頼んでいたようですが、全然起きる様子がありませんでした。

本編では清太は男の格好のまま、あちこち諸正と出掛けていました。…

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