Jbnさんのレビュー一覧

ハッピーアンチモラル コミック

Jbn 

ビジュアル良し️✨

アラサー刑事の目の下ホクロ2つ、19歳の感受性豊かな画家のロン毛、サブキャラの呪術の真人感…めちゃくちゃビジュアルだけで楽しめます(笑)

女好きだったアラサー刑事がどんどん少年にハマっていく様が読者を置いてきぼりにしていなくて読みやすかったです。アラサー刑事と共に少年を放っておけない気持ちになります☆そして屈託のない少年と過ごすうちに素直に気持ちを言葉にしていくアラサー刑事が子供っぽく見えて…

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ハッピーアンチモラル コミック

Jbn 

物騒だけど行儀がいいので令和らしさ感じた

はじまりは謎の存在。突然物語が始まります。揉め事してるところを助けたらお礼にカラダを差し出されて、案外良かったからそっからズルズルと関係がスタート。

主人公鷹一の正体はお相手の操には物語後半まで秘密にされる。刑事って安易に正体バラせないのかな。

ふわふわふらふらしてる操は若い芸術家で素直で人懐っこい。だれでもホイホイ自宅に連れ帰りそうな危なっかしい部分があって、でも絵を描いてる姿は真剣…

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ハッピーアンチモラル コミック

Jbn 

ハッピーなアンチモラルなふたりだった♪

というのも冒頭から、女好きのアラサー刑事の鷹一が女漁りに出かけた先で、女性と間違えて声を掛けたのが、今作の受けである長髪男子の操でした。

そんな操から誘われ、男を試してみる気になり、実際に致してしまう。
思いのほか良かった挙句、個展をするほどの腕を持つ絵描きだった操にモデルまで頼まれて、、、
という冒頭。


ワンナイトと割り切っていたはずの鷹一。
職業が刑事であることを隠し、物…

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ハッピーアンチモラル コミック

Jbn 

ピュアな青年とスレた大人の恋

刑事でありながら女好き(らしい)な鷹一と、魅力的な男の絵を描くことが大好きな操が歓楽街で出会い、出会ったその日にワンナイトしてしまったことから始まるストーリーでした。

絵はとても上手く、描き分けも出来ていて紙面もスッキリして見えます。
受けの操は絵を描くことが大好きで、何事にも素直で疑いなく受け入れるピュアさがあるというか、ピュアすぎてちょっと心配になる。笑
可愛く描かれすぎていて、19…

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君と溺れるエデンの夜明け コミック

Jbn 

センチネルバースいいね

センチネルバースとはなんぞや。絶対オモロイやんってことで手に取りました。
一般社会で共依存状態にあると自立できない異常者っぽくなってしまうけど、バースものは何の問題もなく共依存できる設定でいいなあー!
ただこれセンチ側にはガイドが必ず必要なのに対して、ガイド側にはセンチが必要な理由が特にないのかな?そこの理由あった方が強固な依存関係に浸れそうだなーと思った。これからいくらでも遊べそうな設定で面…

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愛を知らない兄弟は コミック

Jbn 

もっと未来を見てみたい

愛を知らない兄弟と善良な同級生。



不思議な話だった。
仲が良すぎる兄弟にごく普通の男の子が放り込まれた三角形。
何かドロドロするのかと思えばそういうのではなく、ドロドロする感情が芽生えないから困っているみたいなそういう話。

これだけ「分からないこと」を言語化できるのに分からないってどういうことなんだろ。
実際こういうことは起こりうるのか、どういう状態なのか、興味はつきない…

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君と溺れるエデンの夜明け コミック

Jbn 

運命共同体

センチネルバース作品。

五感の一つ/または複数が超能力的に優れていて、優れすぎて「ガイド」という存在に制御とケアを頼らざるを得ない「センチネル」という能力者。
主人公は、視覚・聴覚・嗅覚発達のセンチネルで、それを利用されて犯罪に手を染めている少年・シロ。
幼馴染だった康代(こうだい)が偶然出会って、しかも触れた瞬間に後天的ガイドの能力が覚醒したことでストーリーが動き始めます。
のっけか…

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愛を知らない兄弟は コミック

Jbn 

合わなかった

全然入り込めず、最後の方はとばしてしまった

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君と溺れるエデンの夜明け コミック

Jbn 

救済センチネルバース

Jbn先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

平凡な高校生の康代が数年ぶりに幼馴染のシロと再会する。現在のシロは裏社会で生きるセンチネルであり、シロと再会したことで康代自身はガイドへと覚醒する。そしてセンチネルのケアとしてシロと何度も身体を繋げるようになるが、シロを裏社会から救い出したいと思い始め…。
個人的、各項目5段階で
センチネルバース 3
しんみり…

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君と溺れるエデンの夜明け コミック

Jbn 

自分、美人に弱いので

正確には「萌2」の下ですかね。
受けの外見に惹かれて購入。初読みのセンチネルバースでした。

物語はド定番の「まさか、おまえ… ○○くん⁉」みたいなヤツから始まります。
二人は離ればなれになった幼馴染の設定で、シンプルに救済モノです。
超能力とか、少し変わった要素もありました、今回は正直あんま関係なかったかな?

絵は非常に美しいです。特に受けの顔がイイ!
ワシの好みにブルズアイじ…

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