Jbnさんのレビュー一覧

愛を知らない兄弟は コミック

Jbn 

もっと未来を見てみたい

愛を知らない兄弟と善良な同級生。



不思議な話だった。
仲が良すぎる兄弟にごく普通の男の子が放り込まれた三角形。
何かドロドロするのかと思えばそういうのではなく、ドロドロする感情が芽生えないから困っているみたいなそういう話。

これだけ「分からないこと」を言語化できるのに分からないってどういうことなんだろ。
実際こういうことは起こりうるのか、どういう状態なのか、興味はつきない…

1

君と溺れるエデンの夜明け コミック

Jbn 

運命共同体

センチネルバース作品。

五感の一つ/または複数が超能力的に優れていて、優れすぎて「ガイド」という存在に制御とケアを頼らざるを得ない「センチネル」という能力者。
主人公は、視覚・聴覚・嗅覚発達のセンチネルで、それを利用されて犯罪に手を染めている少年・シロ。
幼馴染だった康代(こうだい)が偶然出会って、しかも触れた瞬間に後天的ガイドの能力が覚醒したことでストーリーが動き始めます。
のっけか…

1

愛を知らない兄弟は コミック

Jbn 

合わなかった

全然入り込めず、最後の方はとばしてしまった

0

君と溺れるエデンの夜明け コミック

Jbn 

救済センチネルバース

Jbn先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。

平凡な高校生の康代が数年ぶりに幼馴染のシロと再会する。現在のシロは裏社会で生きるセンチネルであり、シロと再会したことで康代自身はガイドへと覚醒する。そしてセンチネルのケアとしてシロと何度も身体を繋げるようになるが、シロを裏社会から救い出したいと思い始め…。
個人的、各項目5段階で
センチネルバース 3
しんみり…

2

君と溺れるエデンの夜明け コミック

Jbn 

自分、美人に弱いので

正確には「萌2」の下ですかね。
受けの外見に惹かれて購入。初読みのセンチネルバースでした。

物語はド定番の「まさか、おまえ… ○○くん⁉」みたいなヤツから始まります。
二人は離ればなれになった幼馴染の設定で、シンプルに救済モノです。
超能力とか、少し変わった要素もありました、今回は正直あんま関係なかったかな?

絵は非常に美しいです。特に受けの顔がイイ!
ワシの好みにブルズアイじ…

1

君と溺れるエデンの夜明け コミック

Jbn 

再会のセンチネルバース

康代(ガイド)×シロ(センチネル)


センチネルバースの異彩ある世界観で、
再会から始まる2人のラブが
エロさも切なさも同時にドキドキ感を抱きながら押し寄せてくるし、
なんかじんわりとあたたかい感じがするのだ!
絶対に胸キュン必至です!


センチネルバースの世界観:
「センチネル」と「ガイド」、そして一般の「ミュート」という
3種類の人が存在する。

ーーセンチネル…

3

愛を知らない兄弟は コミック

Jbn 

愛、とは

物憂げな表情を浮かべる茜と笑顔の明。
表紙の対象的な表情に惹かれ、手に取った作品でした。

お話を読み進めてその関係性が表紙にとても良く現れているなと感じました。
恋人のように寄り添っているのは黒田なのに、どこか彼の印象は薄め。
茜と明の間には他人の入る余地のない深い繋がりがあり、それを3人共が関わり合いを通じて受け入れていくようなお話でした。

愛する感情を知らない、というか
あ…

3

愛を知らない兄弟は コミック

Jbn 

先生の伝えたい事とは。

『お互いを認めて生きていく』
⁡そこが何よりも大切な事だった⁡なぁと。

愛を知らない兄弟は、黒田と出会い
愛を知るんだと期待して読み進めました。

けれど2人は愛を知るに至らない。

⁡⁡⁡でもそれで良いのだと⁡
⁡認めてくれたのが、⁡黒田⁡⁡
⁡⁡
⁡この人が居ないと2人の世界は⁡
⁡誰にも認めて貰えず、、⁡
⁡愛を知るために永遠に誰かを⁡
⁡求め続けたかもしれない…

8

愛を知らない兄弟は コミック

Jbn 

斬新、ではあるが

初読みの作家さまでしたが(もしかして、今作品がデビュー作でしょうかね?)、表紙が綺麗で思わずジャケ買い。ジャケ買い、久々にしたなあとか思いつつ。

表紙に3人の男の子が描かれていますが、真ん中の赤い髪の男の子が受け、その彼を挟むようにいる男の子たちが攻めさんという3Pもの。

んー。
「3Pもの」と書きましたが、そうと聞いてイメージするそれとは若干毛色が異なる、というのか…。三角関係、と…

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