墨香銅臭さんのレビュー一覧

天官賜福 1 小説

墨香銅臭  日出的小太陽  鄭穎馨 

待ちに待った1巻!

他の方も書かれていますが、1巻はアニメのストーリー+αです。
ストーリーはアニメと同じなのですが、アニメで理解出来なかった登場人物や関係性、用語などが小説でやっと理解出来ました。例えば、謝燐が三度飛昇をして笑い者となった理由とか、そもそも飛昇って? という感じだったのですが小説を読んで、そりゃ周りから爪弾きにされるよな……って。
400ページで上下二段と長いのですが、それでも読み出すとページを…

8

天官賜福 1 小説

墨香銅臭  日出的小太陽  鄭穎馨 

魔翻訳も意外と簡単です!是非天官沼に...

首を長くして待っていた日本語版やっと読めました!
魔道祖師のファンでそこから天官賜福のアニメを見て、周りの評価も聴きつつなんとなく気になっていたので購入しました。魔道祖師の時に比べると今回はアニメも視聴済みで、世界観も魔道祖師と似てる部分があるため予習ばっちり、頭に入りやすかったです(あと他の人が言われている通り魔道祖師に比べると最初の登場人物が少ないからこんがらないかも?)

アニメで天…

22

天官賜福 1 小説

墨香銅臭  日出的小太陽  鄭穎馨 

美しい世界観の中華ファンタジー

中国のファンタジーBL小説の日本語訳版。

昨年、日本でも吹き替え版のアニメが放映され、その美しくも怪しい独特の世界観にハマって、原作小説の日本語訳版が日本で発売されるのを楽しみにしていました。

1巻はアニメ1期までの内容+αなのですが、アニメを観ていても理解しきれなかった設定が小説では細かく語られていて良かったです。

登場人物の名前や人間関係もアニメを見ただけではなかなか覚えられ…

14

天官賜福 1 小説

墨香銅臭  日出的小太陽  鄭穎馨 

壮大な愛の物語です。

小説『天官賜福』は外伝を含め全252話構成という長編ストーリー。
台湾版は全6巻ですので、日本語版も大体その位を予想します。
中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、英語、ミャンマー、ロシアで書籍化しており、待ちに待った日本語版です。

以下、ネタバレ含みますので、お気をつけ下さい。







悶絶する位辛い場面、甘く萌える場面が、ご褒美→つらい→ご褒美→のスパイラルで先が…

28

天官賜福 1 小説

墨香銅臭  日出的小太陽  鄭穎馨 

萌えと面白さがぎっちり詰まってる

多くの腐女子を『魔道祖師』という沼に叩き落した墨香銅臭さんの新刊。その墨香銅臭さんの新シリーズの幕開けということで非常に楽しみに発売日を待っていました。『天官賜福』はアニメもあるようですがそちらは未聴。なので今作品についての予備知識は一切ない状態で読み始めました。

今作品も分厚くさらにタイトルに「1」とついていて、今シリーズも壮大なお話なんだろうなあと思いつつ手に取りました。アニメを見ている…

28

魔道祖師 4 小説

墨香銅臭  千二百 

まさかこの人が!

長い作品をようやく読み終えました。
作品の細かいレビューやあらすじはいろんな方たちが書いてらっしゃいますね。
あまりに長い作品だし、中国ベースなので、この名前は誰だったかな?とか、この言葉の意味は何だったかな?と思うことが多くて、スマホで検索しながら読みました(笑)

4巻は流石に集大成で伏線をたくさん綺麗に回収されてたので、忘れていた出来事や、チラッと出てきた人が再度話題に上がるのでスマ…

3

魔道祖師 2 小説

墨香銅臭  千二百 

2巻読み終えました

えっーと、これホントにBL小説なんでしょうか?
BLどころかブロマンスと呼ぶにもなんか気が引けるような、、
私が鈍いだけ?

小説自体は面白いです、めちゃ!
どんどん読めます。
BLはコミックしか読まない、それも最近ハマったばかり。
BL小説なんて、 ほぼ知らないのに厚い本が4冊と番外編とか届いた時はやっちまった、と思ってしまいました。

急に華流(って言うんですってね)を読みた…

0

魔道祖師 4 小説

墨香銅臭  千二百 

読み終わっちゃった(´・_・`)

最終巻!
ゆっくりゆっくり大切に読んだつもりでしたが、ついに終わってしまいました…。
長かった、けどあっという間に読み終えた感が強いです。

これまでの巻に散りばめられた伏線を回収するように次々と謎が明かされる展開が圧巻でした。
あ、こんなことそう言えばあったな、みたいな部分も多くて再読したい気持ちでいっぱいです。

壮大な歴史ファンタジーでありながら、BL部分は切なく、熱くかなり満…

6

魔道祖師 3 小説

墨香銅臭  千二百 

泣けたり萌えたり…

3巻にしてそれぞれ御家の特徴だったり、上下関係などがはっきりと分かってきました。
じゃあ1、2巻は?って感じなんですが(⌒-⌒; )
もう一度読み返したいけど、それより先に4巻に進みたい!

魏嬰が鬼道を操るようになった経緯や、雲夢江氏を去らなければならなくなった理由などが明かされた巻でした。
戦いのシーンが多く、血生臭い雰囲気の場面が多いのですが意外に読みやすかったです。

藍湛は…

0

魔道祖師 2 小説

墨香銅臭  千二百 

藍忘機萌えが止まらない

2巻、かなりのボリュームでした。
魏無羨が現世に蘇ってからのエピソード半分、過去のエピソード半分でしょうか。

現世のエピソードでは魏無羨にピッタリと藍忘機が寄り添っており、魏無羨を守りたい、片時も離れたくないという藍湛の気持ちが伝わってきて堪らない気分になりました。
魏無羨の方も藍湛の事、実は大好きだよね⁉︎って感じで、もはや2人は両思いなんですよね。
そんな2人が微妙な距離感を保ちつ…

1
PAGE TOP