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墨香銅臭 千二百
あさだ2枚
ネタバレ
全4巻で、1巻ごとに完結するタイプの作品ではありません。続きをまだ読んでいない状態で感想を書き始めました。興奮する終わり方です!!絶妙な引きに続きが気になる!!!2巻を買ってから読み始めることをオススメします。 この作品、アニメ化もされているんですね。最近話題で人気だなと知りつつ詳細は調べないまま買いました。中華の翻訳モノということで、もっと堅苦しい作品かと思いきや、主役がかなり軽いキャラク…
とこぽん
書店で見かけた時は辞書のような分厚さに買うのを躊躇していたのですが、口コミを見たらとんでもない大好評の嵐だったので、意を決してまずは1巻だけ購入してみました。 読む前にネットで人物相関図を確認しながら読もうと思ったのですが、中国名に慣れてないことと複雑な人間関係に全然理解できず不安でしたが、読み始めるともう面白すぎてページをめくる手が止まらず、でも長くて1日中読んでも読み終わりませんでした。 …
紅茶又は珈琲
何というか、悲惨な過去が明らかになって、また主人公が恐れられ、忌み嫌われる理由もわかり、辛い巻でした。でも、現在の彼の隣には、ずっと一緒にいてくれる人がいて、それが救いでした。まだまだ、様々な謎が残っていますが、黒幕も尻尾を出してきましたし、待て!最終巻、と言う終わり方でしょうか。個人的に、楽しかった場面は、木を倒す藍忘機、ですね。まだ、若かったなぁ、というか、現在の落ち着きに比べると、未熟さが見…
段々、BLらしくなってきた二巻ですが、相変わらず、酔った藍忘機は、行動が可愛いです。でもやはり、内容は盛り沢山とは言え、この巻と言えば私が個人的に一番印象に残っているのは、某悪党の所業についてではないかと思います。まさに、自業自得なのですが、彼がある人物にしたことと、その結果、そしてそれによって失ったもの、途方に暮れた様子を見れば、馬鹿な男だなと、ため息をつきたくなりました。また、主役達の過去や、…
ささらqq
最初はアニメから入ったのですがまず登場人物の名前がまず覚えられずに挫折。しかし陳情令というドラマ版を見たところすっかりハマり原作の日本語版が発売とのことで購入しました。 日本でいう陰陽師的な世界観です。 ドラマだとあくまで恋愛はなく大河のような壮大な物語にフォーカスして描かれているので小説の藍湛と魏無羨のちょっとしたやりとりに尊さを感じます。なお4巻までBL要素はお預けの模様です、行間を読…
ここまで来るのに、長かった、と言うべきなんでしょうが…。(笑)様々な事情や、理由がわかり、攻めの執着愛の深さに感動し、受けの告白シーンに度肝を抜かれ、やっと来た濡れ場の色っぽさも、素敵でしたし、読み終えて、ああ、いいお話を読んだ、とつくづく思いました。両想いになってからの、ラブラブっぷりが凄く好きですね。番外編も面白く、攻めの受けに対する、思わず、「ああ、好きなのね」と言いたくなるところも、見どこ…
美しい装丁、読みやすい翻訳、キャラクターの立ち方、ミステリー仕立てのストーリーの面白さ、そして何と言っても、この巻ではほとんど描写がないとはいえ、所々見え隠れする執着愛…。(笑)特に、酔っぱらった藍忘機の可愛さと、「私のもの」が、刺さりました。彼らが両想いになるまで、とことん付き合おうと、思いましたね。ストーリー的には、垣間見える過去が重いと言えば重いのですが、この巻ではまだ、そこまでハッキリして…
十六夜レイ
3巻までは微かなBL?…感しか感じなかったのですが、それ以外でもストーリーが本当に骨太で、過去編では心がガリガリ削られながら頑張れば頑張るほど、どうしてそうなっちゃうの〜⁉︎…となるのですが、その中で仄かにあれ?…とBLが感じられてきました。3巻の口づけシーンでいきなり爆弾を落とされたような衝撃で、この人こういう事出来ちゃうんだ! となりましたがまだ、この段階ではまだ、どちらが攻めか受けかめ分か…
あんバターパン
読み始めたときは買ったことすら後悔するレベルでしたが(笑)、話が乗ってくるとそんなことはなかったです。あっという間に読み終わってしまいました。 ネタバレは避けますが、登場人物、ストーリー設定、全てを含めて神作品でした。1、2巻では分からなかったことが徐々に明かされていって謎が解けていくのもとてもテンポ良くて読みやすかったです。ただ、現在と過去をよく行ったり来たりするので、これはいつの話?とな…
一倉
アニメ、ドラマとも視聴済みです。 アニメで一歩目から世界観や登場人物で大混乱を起こしたため、基礎知識を付けるためにドラマを一気に視聴しました。 おかげで相関図などバッチリ。ドラマとアニメの違いもあり(ドラマの方がより詳細です)、2度楽しめました。 そして小説。4巻揃ってからの読了です。 ドラマ、アニメは「前塵編」「羨雲編」と、過去と献舎後と分かれてますが、小説はその時々の回想で行っ…