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はるのさくら
ネタバレ
本編終了後のお話。 ランティと元同僚のアレクが近況報告のお茶会にて。 ランティが、自分のほうかガォルグを好きすぎてるようだ、という悩みのような惚気を打ち明けていて、やだ新婚さんってば(*´∀`*) ガォルグの匂いが好きで無意識にくっついてしまう。 照れまくって俯いたランティのうなじを見たアレクが、ガォルグの好き加減を確認したいなら、試してみたら、と。 この世界では、うなじを噛んで…
伊達きよ 本間アキラ
前向きで逞しい受け様で、とっても応援し甲斐のあるステキなお話でした(≧∇≦) 受け様はオメガのランティ。 幸せになりたい、と騎士に嫁ぐことを目指して、騎士様センサーに引っかかった逞しい大柄なアルファにロックオン。 そのアルファこそ、攻め様であるガォルグ。 ガォルグが騎士だと思い込んだランティ。 押せ押せで押し切って結婚にこぎつけけみれば、ガォルグは実は木こりでした。 冒頭の…
0めるめるめ0
伊達きよ先生が大好きなので期待して買いましたが想像以上に大好きな作品となりました! 攻めも受けもとにかく愛しいです。受けの行動力が見ていて気持ちいいです。 オメガの受けがひどい目にあう場面もありますが、そこへかけつける攻めのかっこよさ、最高でした。 受けが仲良しのオメガに言われた言葉通りになっちゃってるのが可愛くてたまりません。 発情期の衝動を必死に抑える攻め、推せますⵈ! 攻めが背中を…
M+M
幸せになりたいΩランティは、同僚が騎士に見初められたことから、自分もこれぞ!と思って街で出会ったαガォルグを口説いて嫁入りしたところ、ガォルグは騎士でなく木こりで…という始まりでした。 ランティは、世慣れている部分と無知な部分がある魅力的なキャラです。すごく可愛いですが、守られたがり屋でなく、自分の足で立って決める、そのぶん自分のことは自分が責任を取るというカッコイイΩでした。 騎士と…
伊達きよ 乃一ミクロ
タイトルに驚くと思いますが、お話が進むごとにどんどん受けも攻めも大好きになります。 受けが今までいないタイプで、特に最後の方に出てくる言葉はなかなかBLには出てこない言葉でそれが大好きです! 確かに自分大好き!な感じなのですが過去を知ると見方が一気に変わります。どんな発言も愛しさしかなくなります。 攻めも最初は事情が事情なだけにあまり態度がよろしくないのですが、事情を知るととても不憫になりま…
伊達きよ コウキ。
こひしゅが
キタ(攻め)が想像の斜め上のキャラだった。テンションとワードチョイスと喋り方がザ・チャラ男。 モモ(受け)が自分のコンプレックスに思ってるところも、丸ごと認めて褒めて溺愛する良い男。というか、モモのどこがダメなわけ? というスタンス。モモの自己肯定感を高めてくれる。 キタ視点で書かれるファーストコンタクトのエピソードの、うっかりキュンとしちゃうキタも純粋なモモも可愛い。 「モモちゃんが…
やまもみじ
ネタバレありです。 物語の冒頭、桃の花の精霊(モモちゃん)が不憫で、それがモモの性格を形作ってもいるのだけれど、続く北の土地神様(キタさん)からの溺愛パート、愛がむちゃくちゃ大きくて、ああ良かったねー!からの…というお話。 キタさんとモモちゃんの口調の落差になんじゃこりゃと苦笑いしながら電車の中で読んでいたのは失敗。泣かされたー。ハピエン保証と信じているけど鼻水が止まらん。 …
kurinn
本編も最高でしたが、こちらのコミコミさんの小冊子も神でした。 本編のその後のお話でランティの元同僚のアレクとその夫でガォルグの部下であるナイジェルが2人の家に食事に来るのですが、ドジっ子アレクがガォルグにお酒を注いでしまって…というお話でした。 翌朝ベッドで目が覚めると何故かランティが手のひらサイズになってしまってるんですが、このランティがめちゃくちゃ可愛いんです。最初は泣いてたものの…
伊達きよ先生の作品はどれも好きなのですが、今作はその中でも上位に入るくらい好みでした。 まずオメガバにありがちな差別はあるけれども、オメガのランティが下を向いていなくて逞しいところに好感が持てました。 素直で悪いと思ったらちゃんと謝れるし、勉強家で努力の人なんです。苦労を苦労とも思わないで自分の幸せの為に頑張れるところが素晴らしかったです。読んでてスカッとしました。 そしてガォルグの…
てんてん
本品は『幸せになりたいオメガ、騎士に嫁ぐ』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、 ランティ達がアレク達と食事会をした翌日のお話です。 ガォルグは昨夜、部下のナイジェル夫妻と夕食を共にし うっかり酒を飲んでしまいます。 ガォルグは一口飲んだだけでもふらつくくらい弱く 酒を飲んだと気づいてからの記憶がありません。 そんなガォルグを起こしたのは 雛鳥の鳴くような…