野白ぐりさんのレビュー一覧

甘噛みのエビデンス コミック

野白ぐり 

年下の攻めが受けの飼い犬になるお話

野白先生の絵柄だとか世界観がだいすきー!
今回もとても良かった!
攻めが受けの飼い犬になるお話です。

受けが攻めのことを可愛いって言ってるBLは良い…!!!

蓮池を好きになってしまったからこそ距離を取ろうとする森の不器用さと、蓮池のひたむきさ。
森の過去が切なく、彼を不器用にさせてしまったのだなぁとじんわり。
森を追いかけていく蓮池の一途さがTHEわんこ年下攻めで良い。
二人…

3

甘噛みのエビデンス コミック

野白ぐり 

展開が早い

あらすじにいまいちピンと来なかったが、前作が結構好き+表紙のポメラニアンが可愛くて思わずレジへ持って行きました。

作品の雰囲気は全体的に甘い・かわいい(先生の絵柄自体も)印象。
大型犬世話焼き攻めと仕事以外生活能力が低い美人受けにかわいいワンコ一匹
最近流行っているきれいな絵柄とは違う、ふわふわかわいい感じの絵柄で、
甘々だけどエッチ少なめという先入観があったが、思ったよりHシーンが多…

5

それは春の終わりに コミック

野白ぐり 

期待を裏切る

表紙のピンクが似合う可愛らしいお話の雰囲気をまといながら、大人の恋の駆け引きをしてみたりする。
大人のピュアなBLなのかと思いきや、そうではなく驚かされました。
良い意味で期待を裏切ってくれます。

最初は受けが年下攻めを翻弄していく、よくあるBLだと思っていました。
でもそうではなかった!!
見た目人畜無害な攻めが、意外としたたかに受けを仕留めに行く。
この絶妙な駆け引きが、物語に…

2

それは春の終わりに コミック

野白ぐり 

天川覚醒!

絵もストーリーもしっかりしてて、
これが初コミックスだなんて、
実力派作家さんのデビューが嬉しいです。
いい人だけど他人に興味のない天川が、
恋に目覚めて成長していく姿は、
もうスパダリになること決定ですね。
本気の恋愛にウブな中原が、
翻弄されてるのを見るとニタニタしちゃいます。
続編を期待しています。

1

「それは春の終わりに」コミコミ特典リーフレット グッズ

本編でも遊び慣れた年上のゲイの中原と、初めて恋を知って戸惑う春の恋の駆け引きにキュンキュンしました。

そしてこちらのコミコミさんのリーフレットでもキュンの補充をして頂きました。

中原はその性格故か、たまに春を試すような事をしてしまうようです。

春の視線を意識しつつ他の男性と談笑する中原、すると彼が1人になった途端に春がやって来て誰かと尋ねるのです。

ただの知り合いだと言う中…

2

それは春の終わりに コミック

野白ぐり 

こういう作品待ってました!

初コミックスらしいですが、とても実力のある作家様のデビューを嬉しく思います。

じっくりと読ませてくれる作品でした。
素直になれない年上の中原のジレンマと、無害な良い人キャラだったのに中原との恋で強かに変化して行く春から目が離せませんでした。

中原の色っぽい眼差しと子犬みたいな春の表情に、何度かドキッとして2人の醸し出す空気感がとても魅力的なんです。

エロだけに特化していなくて、…

3

それは春の終わりに コミック

野白ぐり 

絵も可愛くて甘々で最高!

あまり大きな障害があるお話では無いのですが、表紙の雰囲気通りほわっと優しいお話でした!

絵も繊細で凄く綺麗で感情表現が丁寧に描かれていて、キャラクターが凄く立っていて魅力的でした。

落ち着いた雰囲気が大人っぽくムーディーなのに天川君の子供っぽさが混ざってニヤニヤしちゃいますね。
大好きです。

5

それは春の終わりに コミック

野白ぐり 

春の雰囲気たっぷりの甘酸っぱさ

初作家様です。
絵柄、そしてメイン2人のキャラクターもとても柔らかく、心がぽかぽかする雰囲気があって。
タイトル通り、春がとてもよく似合う作品だなあと感じました。

ストーリー結構淡々と進んでいくというか、日常モノに近いものの、それが絵柄と合っててさらに素敵で。
少しずつ愛を築いていく2人がとても甘酸っぱくて。

飄々としてた誘い受、遊びだからという一線を引いていた中原がペースを崩さ…

1

それは春の終わりに コミック

野白ぐり 

甘々ありがとう♡

デビューコミックだそうです。
新人作家さんが豊作で嬉しい限り。

初恋とあったので、学生かと思ったんですがリーマンでしたね。
"ホントの意味での初恋"ですね。

ピュアっピュアなホンワカ攻めがじれもだしちゃうお話なのかと思いきや、徐々に内面に潜んでいた情熱が迸って溢れてくるのが良かったです。
中原もきっと初対面の印象で「お子ちゃま」と決めつけてしまってたんだと思う…

0

それは春の終わりに コミック

野白ぐり 

春の嵐が残した純愛

初めて読んだ野白ぐり先生の作品です。
野白ぐり先生のデビューコミックスになります。

入社2年目 天川 春と先輩社員 中原 青嗣のお話。

「本当」の嬉しさも悲しさも知らない春の世界は穏やかで平和でした。
あの日、異動した先で中原に出会うまでは――
一見冷たそうに見えるけれど、気さくで人懐っこい先輩社員の中原。
その姿を見るだけで少し苦しくなり、誰かと親しげにしていればモヤモヤして…

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