野白ぐりさんのレビュー一覧

金銀ささめくひみつは夜 コミック

野白ぐり 

禁欲的な衣裳の下

このコミックス、野白ぐり先生の大ヒット作なんですね、だからいろいろグッズとか販売されているのですね!
と知らなかった遅れてきた者からの驚きを交えた言葉です。
中世ヨーロッパふうの小さな国の錬成術?を操る旅団が帰って来たところから始まります。
人々は厳かな外套を纏い中心の魔導士はあくまでも美しく煌めいていて、、、
彼が呪文を唱えるとさらさらの鉱物粒子が再結晶しキラキラ多面体に変化するのです。…

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くりかえしあいのおと コミック

野白ぐり 

No Title

心身を病み東京から故郷の田舎へ療養に来た指揮者の阿住。地元で働く青年修は彼のファンだったと言い、好意を溢れさせまとわりついて来て…。
距離感がバグってる修の好きな想いの爆発に、疲れて冷え切っていた阿住の心が溶かされていくのが良い〜。
田舎を離れられないと諦めていた修もまた阿住との出会いで変わっていって、2人で歩むこれからの日々もとても楽しみ。家族になってずっと一緒にいる…って泣けるじゃないか〜…

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月はみちかけケモノの恋 コミック

野白ぐり 

No Title

とっても好きだった…切なくてあたたかくて優しい物語でした…

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金銀ささめくひみつは夜 コミック

野白ぐり 

一途で可愛い二人の美しい恋物語

先生の作品は、時々雑誌で連載されている(別作品)のを飛び飛びで読んだことがありますが、単行本は初めてです。
こちらはずっと気になっていて、アワードもランクインされたので読んでみました。
タイトルと表紙が美しくて素敵ですね。

絵柄がスッキリとしていて温かみもあって素敵ですよね。特に美人な受けさん好きです。ふとした表情に色気があります。美人でも体格はしっかりと描くところも良きです。

同…

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くりかえしあいのおと コミック

野白ぐり 

めっ萌え!ずっ萌え!!

最っ高です!!
最初から最後までめっちゃ萌え!めっ萌え!
ずっと萌え!!ずっ萌え!!
ずっとドキドキしながら読みました。

野白先生作品3冊目なんですが、まず絵がますます美しい。背景もいい。
2人の性格のコントラストが最高。
修の桐へのスキンシップがいいし、何よりぎゅーとするのが好き。
その絵がまためちゃくちゃいい。キスの描き方も好きです。

桐が言ってほしいことを修が素直にス…

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月はみちかけケモノの恋 コミック

野白ぐり 

ひとりぼっちじゃない

人外がえらそうに人間に執着して甘えるのってかわいいんですよね。
それを先生のすばらしい絵と表現力で描かれていて前半ずっと萌え萌えしていました。
「おまえは私の主になれ」
て主に向かって命令形なのがおもしろかわいい。
きっちりしなきゃな伊月にお前は気にしすぎだと大らかなら 狛もいい。
小鳥ちゃんと遊ぶ狛が美しい。
やさしくバックハグする狛もいい。
寒いしひとりぼっちはもう嫌だしとすぐに…

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それは春の終わりに コミック

野白ぐり 

ほんわかの中身

野白先生作品初読みです。この後、2作読みます。
絵がめっちゃきれいですね。
ストーリーもいい。

ほんわか春で始まり、展開が急だなと思いましたが、その後のやりとりがおもしろくて満足度高いです。

春が初めて本気の恋をして、自分でも知らなかった本性が出てくる。
最初はそれをおもしろがっていた中原だけど次第に翻弄されていく。
主導権が逆転されていくのがよかったです。
年上遊び人が余裕…

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はじめてのえんれんのおと コミック

野白ぐり 

癒~

いちゃいちゃスケベが詰まった神本。
内容も神なんですが、発行日から年単位が経ってハマったファンにでも購入できるデータ通信販売。神の5乗。
また作者様のおさあず同人誌待ってます!!!!

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くりかえしあいのおと コミック

野白ぐり 

優しさいっぱい、大型わんこ攻め

いや〜…最高にジーンと来るお話でした。
切なさもあるものの、終始あったかい。

『金銀ささめくひみつは夜』で野白ぐり先生を知り、その他の作品も読んでいるのですが、こちらも「金銀〜」に負けず劣らず良い作品でした✨

なんと言っても、大型優しさ100%の世話好きワンコ攻めが良い!
受けを溺愛する攻めほどいいものはないよね…としみじみ。
もう、髪の毛のふわふわ具合も相まって、ゴールデンレト…

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金銀ささめくひみつは夜 コミック

野白ぐり 

ウブい2人だけどロマンチックで良い〜❤︎

pixivで殆ど読んでたので、コミックスは
まだ持っていなかったのですが
どうしても読みたい気分になって
遅ればせながら、読んでみました〜

一応、マイナスなレビューもチェックしたんですが、
ふわっとした終わり方、もう少しフラグをきちんと回収して欲しいなどなど
なるほどーと思いつつ、了解して読んだわけですが

個人的には、中途半端な感じはなく
余韻が残って素敵なラストだったと思…

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