壱ぼむさんのレビュー一覧

きみが鍵をあけるまで コミック

壱ぼむ 

スピン元??

鏡也の義兄の話、後輩の話が収録されている「お隣さんに恋をしてもいいですか」を読んで、関係性が分からなかったので、こちらも読んでみることに。

コミックスの発売日は同じだけど、時系列では、「きみが鍵~」→「お隣さんに~」でした。

関係性を把握したいなら「きみが鍵~」から、背景なしになら「お隣さんに~」かな。本作で義兄・晶と姉の関係を知っていると「お隣さんに~」を受け入れられたか不安なのとこ…

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お隣さんに恋をしてもいいですか コミック

壱ぼむ 

設定把握が大事

ほのぼの可愛い!切ない!男らしいじゃないか!素敵要素は散りばめられてるのに集中できない…

あらすじには書いてあるから、読まなかったのが悪いんですが、まつりが晶をアキちゃんって呼ぶから、親戚の子?いやでも、親子?どんな関係?どういう状況なのか、ただ読んでるだけではスっと理解できず、転職してそんな簡単に絵本作家になれる?とか、もう1編も1つめに繋がってるようだけど関係性が分からなくて、細かなこと…

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きみが鍵をあけるまで コミック

壱ぼむ 

かわいい

初めはえちえち少なくて、あんまりないのかな?と思ってたけど後半とてもえっちかったです!
キャラも可愛くて、最後のやつがギュン!となりました。
読むか迷っている方がいたら絶対読んだほうがいいと思います!!

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きみが鍵をあけるまで コミック

壱ぼむ 

腐れ縁からの…

真と鏡也は高校時代からの腐れ縁。
何でも言い合えるような関係性だというのは伝わってきましたが、でもまだそれは"友達の距離"という感じで。
その形がどんな風に変わっていくのかが見どころなんだろうと思い読み進めましたが
大きな波や転機はなく、ゆるっと関係は変化していったなーという印象。

鏡也は親と確執がありそうだけどそのことついてあまり触れられていなかったのが気になった…

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きみが鍵をあけるまで コミック

壱ぼむ 

ものすごーく惜しい気がする…

全体に流れる切なげな空気感や、個々のエピソードはめちゃくちゃ良かったです。特にテーマになってる鍵にまつわるあれこれが感動的。
ですが流れがぎこちなく、読み辛さ・分かり辛さ・唐突感があるせいで、何度もページを戻って読み直しました。山場は感情の急激な変化について行けず置いてけぼりな気分に。Hシーンで攻めの性格が変わるのも違和感でした。
メインキャラは高校から友人関係を続ける鏡也と真。最初は真が一方…

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きみが鍵をあけるまで コミック

壱ぼむ 

表紙の雰囲気が素敵

あらすじから高校の時の友人と大人になって恋人になる、という好きなパターンっぽくて表紙や絵も綺麗だったので購入。

最後のえっちもがっつり最後まで行ってたし、全体的に良かったんですが、ちょっと説明が足りない所がちらほらあったのが気になってしまいました。受けの境遇は恵まれてたみたいなのになぜ両親と不和で姉とだけ仲が良かったのか、受けの弟分の人が急に登場したけどどういう出会いだったのか、そもそも攻め…

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