お隣さんに恋をしてもいいですか

otonarisan ni koi wo shitemoiidesuka

お隣さんに恋をしてもいいですか
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神8
  • 萌×28
  • 萌12
  • 中立5
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
5
得点
113
評価数
35
平均
3.4 / 5
神率
22.9%
著者
壱ぼむ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
arca comics
発売日
電子発売日
価格
¥650(税抜)  
ISBN
9784866694153

あらすじ

「誰かを独占したいなんて思うのは、随分久しぶりだ」
ゲイバレしたのをきっかけに会社を辞め、ついでに古い一軒家に引っ越した圭。優しいカフェオーナー・晶(アキ)とその娘のまつりという隣人にも恵まれ、穏やかな時間を過ごしながらも、亡き妻を思い時々寂しそうに笑う晶が気になって仕方ない。ノンケを好きになってもしょうがないのに…。そんなある日、縁を切ったはずの元セフレが家に押しかけてきたことで、晶にゲイだとバレてしまい――?
バツイチ子持ち×ネガティブ過ぎるゲイ、おじさん達のご近所恋物語☆

表題作お隣さんに恋をしてもいいですか

春日晶,カフェオーナー
圭,36歳,絵本作家

同時収録作品ともだちじゃないぼくら

森樹,大学生
潤,大学生

その他の収録作品

  • そしてまた一歩
  • 樹と潤の話
  • 奥付

レビュー投稿数5

あまあますぎて心臓が痛い!!

この作品ストーリーが良すぎます!!
圭さんを知れば知るほど心臓が痛む!!
読んでる時は「そんな事言わないで〜!!」「大丈夫だって!!」と圭さんを励ましていました笑笑
圭さんがアキさんを思う気持ち!一言で言うと「尊い」ですね……尊みがすごすぎます……
ホールのケーキを3個食べたくらいの糖分でしたよあれ??
最後のエッチで大量に糖分とりましたね……泣きそうになりました……2人の幸せは蜜の味………!!
思わず「お幸せに!!!!」とクソデカボイスで言いたくなる!!推しカプ確定!、な2人でした!!

0

設定把握が大事

ほのぼの可愛い!切ない!男らしいじゃないか!素敵要素は散りばめられてるのに集中できない…

あらすじには書いてあるから、読まなかったのが悪いんですが、まつりが晶をアキちゃんって呼ぶから、親戚の子?いやでも、親子?どんな関係?どういう状況なのか、ただ読んでるだけではスっと理解できず、転職してそんな簡単に絵本作家になれる?とか、もう1編も1つめに繋がってるようだけど関係性が分からなくて、細かなことが気になって気になってメインの恋愛ごとがスムーズに入ってきませんでした。そして、案の定、2作目は「きみが鍵をあけるまで」の友人カプっぽい…最後の相関図を最初に置いて欲しかった。

ノンケシングルファザーで奥さん大事に思ってるわりにアキも圭も葛藤なくあっさりくっついたのも…置いてけぼり。そんだけ惹かれれるものがあったんだろうけど、その情熱が伝わらないから、置いてけぼり。エッチシーンもギャップが良い~となるべきところ、豹変したな…って思ってしまったり、前半の前半のアキにときめきながら眺めてキュンとしてるのがほのぼの可愛いらしかっただけに、唐突な展開が残念。

2つめも友人関係が拗れそうで、でも切れない関係というのがとても唆られるんですが、なんにせよ読みにくい!

話ごとに小話4コマが入るのもぶちぶち中断され、本篇と別の雰囲気だったりするから気がそがれるし、本当に個人的な趣味の問題ですが読みにくかった。4コマ自体はとっても可愛いかったし、テンポが合えばおじさんだけど一歩踏み出すと実は可愛いってとこが楽しめるかと。

追記
「きみか鍵~」も読んでみたところ、晶、まつり、鏡也の関係はハッキリ描かれていたものの、晶がお姉さんと駆け落ち、その後もすごく大切にしてて、カフェも姉関連と分かり、圭に心動かされた謎が深まるばかり…2作目の関連もさらっとなので、先に読んでた方が良いのか悪いのか判断難しい。

3

慎重な問題もアッサリめ


シングルファザー×絵本作家ゲイ
評価がいいので読んでみましたが、う~~ん…。

隣人に住む受けとカフェを営む攻めが一線を越えるお話。
攻めの子である、まつりちゃんが中心に色んなキャラが出てきます。

珍しいと思ったのが、本編の一部である4コマ。
番外編などではよく見かけますが、途中に多々ある四コマも本編に繋がっていました。

結構あっさりと受けに絆され、都合よく好きになりますが…待て待て、子供も関係しているのでもっと慎重に考えなくていいのか…と読んだ後にモヤモヤ。

ここぞという見せ場がなく、淡々と進んでいく感じですが、逆にシリアスが苦手な方には合うのかもしれません。

【ともだちじゃないぼくら】
大学生同士の二人。
友情から一歩超えるお話なのですが、ビックリするほど飛ばし飛ばしで読みました。
よくある設定なのですが、魅力が伝わってこない…。
単調でペラペラ~と流し読みしてしまいました…。

また、最後の奥付に全員の相関図があってようやく関係性が分かりました。
あと全然関係ないかもしれませんが、表紙でタイトルより作家名が目立って読みにくいな…と思いました。

3

唐突で分かりづらかった

「きみが鍵をあけるまで」のスピンオフで鏡也の義兄であるアキと隣に引っ越してきた圭のお話です。
スピン元は既読ですが、未読でも問題ないと思います。

シングルファーザーのアキがすぐに圭に惹かれるので、さすがに早くない?と物語に入り込めませんでした。
駆け落ちして一緒になった亡き奥様を愛していてもアキには圭が必要なんだとは思えないのまま読み終えてしまいました。

同時収録は大学生の樹と潤のお話でした。
1話目が抜けているのではないかと疑問に思ってしまうくらいお話が唐突で分かりづらかったです。

また、スピン元で疑問に思ったことは結局分からないままなので、それも残念でした。

シーモアは白抜き修正でした。

0

絵は綺麗、設定に置いて行かれる

登場人物が多いわけではないのですが、それぞれの関係性?が不透明だったり、まつりが父親を「アキちゃん」と名前で呼んだりで、度々前のページに戻ってどんなんだったっけ?と確認作業をしながら読みました
義理の弟がすんなり状況を受け入れていたり、一軒家が立ち並ぶ田舎っぽいところにゲイバーが存在していたりと、都合いいな〜と思う点もありましたが、絵が綺麗で読みやすい(見やすい)、Kindle Unlimitedで読め、Amazonでの評価も高いため、気になる方は読んでみてください

3

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