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14/21(合計:202件)
大麦こあら
わぐ
1話目から、2人とも人間味があって引き込まれました。 次回作もでたら買いたいです。
MOET子
ネタバレ
構図としては王道の陽キャ×陰キャ だけどそもそもその「キャラってナニ?」っていう王道じゃない視点で陽キャと分類される拓郎と、陰キャと自覚して自衛しているひろむの心の内を紡いでいる意欲的なアオハルBLでした 設定は王道だけどクローズアップの仕方はとっても抉って来ます すっごく好みです! 思春期ならではの小さな社会の教室や学校という枠組みの中で生まれる様々な想いを切り取って描いています …
NEUN
もう作者さんのファンになりそうです。 青春ものだけど感性的な演出がグッとくる。
碧雲
意味ありげな表情のひろむ君。 「君が悪い恋の話」のタイトルは、「気味が悪い」をかけているのか‘? と、ホラーものではないかと、深読みしすぎてしまった。 目立ちたくない日陰に佇みたい少年を、 何故かとても好きになってしまったクラスの人気者。 追えば追うほど逃げていくのに、追わずにおれない。 王道高校生BLでした。
もきゅ子
面白かった。 クラスの人気者の攻めとひっそり静かに過ごしてる受け。 席が近くて攻めに話しかけられるようになったけど、塩対応な受け。そんな受けに興味が湧いて更に絡む攻めの理由が「俺のことを嫌いなやつの側にいると安心する」なのが拗れてて怖ってなる。受けも最初はビビっているんだけど攻めと過ごすうちに攻めの心の傷を知って仲が深まっていく様子がとても良かった。 陰キャだけど我の強い受けのキャラ…
クマカズラ
陽キャの拓郎と彼の胡散臭い笑いを見破る陰キャのひろむ。 正反対のキャラクターの性格の書き分けが見事で、恋愛だけでなく、二人の出会いの化学反応と成長を感じました。 たとえば、文化祭で攻の拓郎は皆に請われてメイド服を着ますが、似合いそうなひろむは断固として着ません。その後、急遽代打で登壇したライブでも、彼は学校のジャージのまま。 本当にブレない。だから、カッコいい。 拓郎がひろむに…
kaya。
クラスの人気者とぼっちな隠れゲイという わかりやすいくらいの陽キャ×陰キャの王道ストーリーですが、 二人の心理描写や気持ちの移り変わりがものすごく丁寧に描かれていて 読み応えがありました。 ゲイであることから親しい友人に拒絶された過去のあるひろむは 誰ともかかわらない孤独で退屈な日々を過ごしていました。 けれど、ある日、前の席の拓郎から執拗に声をかけられるようになり…。 割と…
くしにゃん
高校2年生になった新クラスで席が前後になった陽キャの拓郎と陰キャのひろむのお話です。 タイプが正反対の二人が一緒にクラス委員をしていく中でお互いのことを知り、段々と好きになっていく過程が丁寧に描かれていて悶えながら読んでしまいました…! 最初は拓郎を嫌いだったひろむが最後には拓郎の隣に胸を張って立てるようにと思っているところが最高でした…! シーモアは白抜き修正でした。 とても…
しなちくちく
デビュー作「カットオーバー・クライテリア」が既読で面白かったです。こちらも試し読み増量中で、とても面白かったので購入しました。 高校生のひろむ(受)はゲイで、他人と関わらないように過ごしている。しかし席が前になった拓郎(攻)から興味を持たれ、一緒にクラス委員をやることになり、二人の距離が近づいていき…というお話。 なぜかグイグイ近づいてくる拓郎を牽制するため、ひろむはゲイであることを告…
ももよ
なんですか!?これは!! 読んだら絶対フワフワした幸せな気持ちになるじゃん!! そんな作品です。 極力モブでいたいゲイのひろむは、クラスのスター的な存在の拓郎にちょくちょく構われることが苦にしか感じない日々を送っていた。 でもある日、ひろむは拓郎に自分がゲイであることを打ち明けて、気持ち悪がられて避けられようとしたが、逆に付き合おうと言われてしまう。。。 最初はひろむ思考で話が進…