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izumix
ネタバレ
ベルリンの高瀬の家にやってきた桐野。 「このダブルベッドはどうしたの?期待されてる?」と言え桐野に、 「こ…これは…渡独を決めて一番に買ったんですよ。」と照れながら言う高瀬。 そして、「最初から先輩を連れてくるつもりだったから」と。 高瀬もガンガン言いたいこと言うようになって 読んでいて気持ちが良かったです。 この小冊子は本編後ということもあって 一冊まるまるとても甘い内容に…
高瀬目線でのお話です。 桐野はデートの時高瀬のわがままを何でも受け入れてくれます。 趣味と違う映画だって、お昼ごはんのお店も。 「最初は何でも警戒して威嚇する猫みたいだったのに…」と 心の声が漏れちゃう高瀬に、 「別にわがままだって思わなかったな…」と言う桐野。 なんでも警戒して威嚇する猫みたいだったと言うのは 的確な表現で思わず笑ってしまいました。 確かに猫ちゃん…
汀えいじ
作家様買いです。 元天才ピアニストの桐野と 天才ピアニストの高瀬のお話です。 感想を書くのがすごく難しいなぁと感じた作品なのですが、 高瀬はひたすら健気に見せかけて 実は欲をちゃんと持っていてそこが個人的に安心しました。 最初の感想が【高瀬は桐野を崇拝しすぎててやばいな】だったので。 桐野は母の死をきっかけに落ちぶれていき(言い方が悪い) ドロドロした感情がすごかったのです…
黒髪きのこ
歌舞伎町バッドトリップがとても好きだったので、今作も楽しみにしていました。 思ったより暗くしんどい展開はなく、ライトな苦しみだったので、もう少し闇を抱えてる部分だったり、離れる理由の内容がしっかりあるといいかな...と感じました。 離れた後にくっつくまでの展開が早かったりと、心情がよくわからなくなってしまいました。 ですが、全体的に物語や絵がとても綺麗で読んでいて楽しかったです。
コタカ
前作が良かったので期待し過ぎました…。 何が言いたいのか、丁寧な心理描写にも関わらず全然伝わってこない。 桐野の寂しや鬱屈を、高瀬の愛が癒やしていくハートフルな内容で、思っていたよりも全然ダークじゃない。 その割に、高瀬の愛が倒錯的というか偏愛というか…光には見えなかった。 なので、闇から光へという、一番大事な変化を巧く表せていないかったと思います。 高瀬の爽やかさをもっと強調するか…
ちもすん
歌舞伎町バッドトリップで大ハマりした汀えいじ先生、今回も大期待で読みました。 タイトルに嫉妬とついてるようにお話通して薄暗い雰囲気で、終盤まで二人とも心中していくような感じでしたが素晴らしかったです。
きせる
SM、わたし好きだったんだって謎の新発見した。 もう攻めの受けシーン(受けの妄想)が見られるから実質リバ(???) 攻めがとにかくかっこよすぎて死ぬ。 受けも体格いいから全然受けらしくないのにめっちゃ受けで死ぬほど好き(伝われ) ソフトSMだからそんな拷問シーンとか痛いのとか出てこないけど乳首ピアスは好きくなかったな、あれは攻めの妄想で終わらせて欲しかった()() 目隠し拘束とかだいすき…
あーーーー大好き!!!!とにかく大好き!! わたしなよなよ系嫌いなんですけど人格形成されてるっていうか信念貫いてるこの受け大好きだわ。 この攻めと受けって逆転されやすい設定?だけどそう!!まじでこういうの求めてた!! 表紙で分かると思うけど落ちぶれた天才が攻めなんですね大好きです。 前作と攻め似てる?ってなったけど最初だけで気のせいだった。気にならない。というかこの2人のかぷがまじで大好き…
aaaaaがログインしました
前作「歌舞伎町バッドトリップ」でハマりました。 今作は前に比べて大人しい印象でした。 刺激的な内容ではない分、桐野の内向きなドロドロした気持ちが真に迫っていて、これはこれで好きでした。 あんまり深入りする前に冷静になると言うか、高瀬の才能を潰さないよう手放そうとするところが、狂気をあまり感じない、大人しい印象の原因かな?と思いました。 高瀬はなんだかブレてるような気がしました。前半…
wororo
タイトルが演歌ぽいね ドラマチックBLと タイトルが期待させる汀先生の 二冊目の単行本「嫉妬は愛を曇らせる」 狂愛箱庭BL、、 まではいかないですね。 煽りすぎじゃないか? 作画は最強です。超画力。 攻めとかもうド攻めな感じで 傷ついて嫌なやつで素敵。 しかし狂ってないラブストーリーで さらっと読めてしまいました。 汀先生がインタビューでもともとは 太陽受け?の後輩くん…