劣情さんのレビュー一覧

春雷と蜜 コミック

劣情 

No Title

攻のビジュアルはすごくいい

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どうあがいても愛 コミック

劣情 

自分を否定しなくていいんだと背中を支えてくれる作品!

自分のミューズを追い求めるファッションデザイナーと可愛い服が好きだと心に秘めながら上京し働く男の子のシンデレラストーリー!
周りに否定されてきた自分の『好き』という気持ちを、そのままでいい、と肯定して受け入れてくれる攻めの姿に胸が打たれる部分がありました。ありのままでいいんだよ、好きだと思う気持ちを、自分を否定しなくてもいいんだよって背中を両手で支えてもらえるような作品だと感じました。


3

春雷と蜜 コミック

劣情 

セクシー

評価の高さから察するに、デビュー作だと知った上で、リアルな裏社会ものより甘めのエッチに期待して読んだ方が楽しめる気がする。表紙と試し読みの個性からかなりわくわくして読みました。しっかりノワールものに期待したら、ぬるい展開が自分には物足りず。ヤンは大変セクシーだった。女の子っぽい受けも気にならない方はユエンも可愛く思えるかと。

何故この某小説のパクリっぽいタイトルにしてしまったんだろう…特別こ…

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どうあがいても愛 コミック

劣情 

想像以上に濃いふたり!!

何度も何度も読み返したくなる作品。
コメントをチラッとおみかけしましたが、そう!!おちりの描き方が最高。とぅるんとしてて、ツヤツヤきらきらしてて……。ふたりがどうやって繋がっていくのか想像出来なかったから余計に、気付けばもう隣にいるのがめちゃくちゃ自然で、本当に作品のタイトル通り「どうあがいても愛」なんですよね。読めばその意味が伝わってきて、やっぱり何度も読み返したくなります。わたし的にはめちゃ…

3

どうあがいても愛 コミック

劣情 

No Title

可愛いものや洋服が大好きなまひるくんの、シンデレラストーリー。
可愛いものが好きで身に付けていた子どもの頃に、周りにからかわれる様になり、自分の好きを隠すようになったまひる。
そんなまひるを見出し、自分のデザインした服を着るモデルにとスカウトしたのがよーへー。
元が良いまひるくんが、もっともっとキラキラ輝いていく姿が、スカッとします。
ちょっとした端っこの絵が可愛かったり、面白かったりと、…

3

春雷と蜜 コミック

劣情 

いい執着具合!!

表紙買いでした。過去から今までどっぷり監禁系の執着ではなく見守る系の執着を続けている攻めと、後悔を背負ったまま生きている受け…まず関係がとても素敵なのと、展開が綺麗でかなり読みやすかったです。
話が進むにつれてどんどん作品の世界に惹き込まれていく感じでした。

また、表情や筋肉の描き方に特徴があり、独特な色気等が感じられて総じて大変素敵な作品でした!
しばらく「ヤン兄ちゃん」という単語が頭…

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どうあがいても愛 コミック

劣情 

お尻の描写が好きでした

先生ご自身も元アパレルデザイナーだったということで、ファッション業界まわりの描写や、洋服の描写が素敵で何度も見返したくなります。

デザイナーの陽平(ようへい)が、工事現場で働いていたまひるをモデルとしてスカウトしたところからはじまる物語ですが、まわりに何と言われようと自分が着たいものを着て、生きたいように生きればいいというメッセージが一冊通じて描かれていました。

ただ、読み口は全体的に…

1

どうあがいても愛 コミック

劣情 

俺のミューズ

春雷と蜜がすごく好きだったのでとても楽しみにていた劣情先生の新作!
今作はテイストも舞台もちがうものでしたが先生の描かれる見せ方魅せ方が、世界観というのか、雰囲気が前作も今作もとても好きでした。
映画のような雰囲気、空気、リズム。かっこいい。
雑誌撮影からはじまるのですがその雑誌の表紙もすごく素敵。

お前は俺のミューズだ

よーへーさんサイドからのまひるくんとの出会いシーンがとても…

5

どうあがいても愛 コミック

劣情 

最高でした。

BLとしても、漫画としても最高でした。
キャラクターが着ている服がどれもおしゃれで毎話読んでいて楽しく、引き込まれました。
ようへいが工事現場をランウェイにする所、その時にまひるが着る衣装をまひるが工事現場で着ていた服を使って衣装をつくった所にまひるへの愛を感じてとても良かったです。
文字が時々ポップな感じになったりするのも可愛くて大好きです。

6

どうあがいても愛 コミック

劣情 

緻密な装飾

表紙の描き込みとお洒落さに惹かれ購入

初作家様でしたが…なるほど
元アパレルデザイナーでしたのね!
初めてのパターンで驚きましたが
至極納得しました
内容も描写もまさに業界関係者

私自身はファッションに興味無いし
ショーで着るような服の良さが
微塵も分からない人種ですが
受けが幼少期から抱いてきた葛藤は
共感する点が多々ありました

好きなものを好きって言える勇気

4
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