total review:288779today:18
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/12(合計:114件)
高将にぐん 御山ひわ
橘盾
ネタバレ
初にぐん作品です。 高校生の、チャラ系人気者・丹羽×地味オタク・池袋。 丹羽が池袋の小動物のかわいさに気付き嵌っていくのですが、それに加えて、マンガだけに揺るがない池袋に、何でも器用にこなす丹羽には“羨ましさや憧れ”もプラスしていって。 だけど、池袋には「リア充」の丹羽が自分に近付くのは、丹羽が好きなアニメキャラの為だと思っている。 丹羽の幼馴染みの女子を中にして、甘くてじれったいファ…
ひの
にぐんさん、ダリア文庫初登場です! いつも書かれるお話が好きなので購入しましたが、ちょっともの足りなかったです。 このお話は受けの一人称で書かれているのですが、攻め視点で全部書けばよかったのでは…と思いました。 というのも、攻めが受けの事すきなの丸わかりな仕草や言動をしているのに全然気づかない受け!! ラノベ主人公並みに鈍感ですよ。 それがじれったくていいのか? 表紙の御山ひわさん…
雀影
表紙イラストそのままの、高校生くんの、かわいく、幼い、初恋物語。 こういう「初めての恋にドキドキ」っていう淡いお話もいいよね。 「恋愛ってこんな風になっちゃうんだぁ」って、右往左往する。 恋愛の入り口の扉をおずおずと開いていく感じ。 カワイイ。 イラストも雰囲気ピッタリ。 池袋の片手で簡単にへし折れそうな細い首も、丹羽の薄い肩も、高校生らしくてカワイイ。 イラストと合わせ技で…
響月柚子
店頭に並んでたのを何となく手に取ったのですが、話に惹かれて購入。 普段挿絵を見て購入の是非を決めるんですが、これは純粋に話が気になって買いました。 高将先生の本は結構持ってますが、今まで持ってる中で一番好きかも知れません。 BLで初めて作家買いする作家になりそうです♪ これからの作品に期待しております! 内容はとても可愛らしいお話でした。後書きでも書かれてましたが、「幼い恋」がテ…
高将にぐん 室木チカ
ごさち
ずーっと読みたいと思ってたおはなしで、読み終えて満足ですo(^▽^)o ネットって匿名性が高いけど、もしナイショでやってるクラスメートのブログを見つけちゃったら⁈ もぅ最初からワクワクでよみました♪ なんか、攻めさま受けちゃんてくくりじゃないんですよね。 もちろんソファラくんが攻めなんだろうけど。でも違うんです、もじもじしちゃうくらいピュアでかわいい二人だから! ブログでさらされる自分へ…
高将にぐん 鈴倉温
もこ
絵柄も、キャラクターも、ストーリーも、甘くて可愛いお話でした。 しばらく、切ないというか、重たいというか、なんらかのクセのある本ばかりよんでいたので、ここまでストレートに可愛くてラブな話は すごく心が軽くなる(⊃∀`* )エヘヘ♪可愛いじゃないかっ! 猫耳だし! 猫尻尾だし! ちびっこ攻だし! そう、ちびっこが攻めているのであります。 なによりちびっこがwwwショタと言えなく…
marun
海賊と盗賊のピュア萌えラブストーリーなイメージのファンタジー作品です。 こってり濃いめのお話が好きな人には物足りないかもしれないけれど にゃんこが好きでファンタジーが好きな人にはピッタリなお話なのではと思いますね。 物語は星の魚と言う国家レベルの秘宝を狙う盗賊の受け様と、海賊船の船員の 年下少年攻め様とのお話なんですが、この秘宝には呪いがあってなんとこの海賊船の 船員全てがネコ耳&し…
高将にぐん こうじま奈月
てんてん
今回は特撮ヒーローで人気の若手俳優と 着ぐるみ子ブタ・ベリ子に入っている青年のお話です。 ブサな子豚ちゃんが超イケメンと恋人になるまでと 本編後のラブラブな後日談を収録。 受様は 極端に垂れた三白眼と少し上向きな低い鼻 とじても八重歯が覗くブサイク君です。 顔立ちと小柄な体格と気弱な性格で 女の子にもモテた事もないのですが ソレを事実と諦めてもいました。 そんな…
高将にぐん
本品は『恋するしっぽ』の番外編同人誌になります♪ 主役二人のお話を中心に 8本の短編が収録されています。 Act.1 本編の狭間・お試し期間中の二人のエピソード 攻様と恋人未満なお付合いを始めた受様。 一緒に帰ったり、遊びに行ったりはしたものの 二人で飲みに行くのは今日が初めてで ドキドキが止まりません。 やってきたのは地味な居酒屋ですが ただ座っているだ…
あむり
今回は、猫耳ですか~と、もふもふ好きとしては、 見逃せない1冊となりました。 「星の魚」という宝を横取りしようと海賊船に乗り込んだ盗賊のリカルド。 でも、その海賊船は、「星の魚」を盗んでしまったために、 船員が猫耳、尻尾がはえてしまっており、 「星の魚」を返しにいくために航行しているとのこと。 リカルドは、自分より小さなキジに、好かれているようだが・・・ という物語でした。 …