高緒拾さんのレビュー一覧

玉の輿ご用意しました 6 コミック

高緒拾  栗城偲 

一難去ってまた一難、、な、六巻!!

ベルさんの強引なスカウトから始まった六巻。


青依の生い立ちから生まれた考えや、そしてベルの言葉。
それから、印南さんの複雑な想い。

青依が怖気づく気持ちは重々分かるし、けれどベルや印南さんの想いも分かるし、、
で、とにかくもどかしい思いでこのターンを読みました。

で、あのリビングでの強引なエチ…の余裕なし印南さんが良きすぎて!
○弁で風呂に行こうとするし///!!
今…

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女郎蜘蛛の牙 小説

水原とほる  高緒拾 

魔の男(どっちが?)

本編プラスその後を描く短編、およびSSの3編での構成。2014年発表作品。

「女郎蜘蛛の牙」
主人公は型破りな警視庁組対の刑事・蓮見。単独行動ばかりしていて、今日もひとりで令状もなしに岩田組の組本部事務所に乗り込む。
そこで陰のNo.2と言われる代行の奥泉を初めて目にし、その美貌に心を揺さぶられる…
…と始まります。
が、この物語はキュンとする一目惚れとか甘い恋心とは全く無縁!
あ…

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玉の輿ご用意しました 5 コミック

高緒拾  栗城偲 

肩を並べて歩こうとする2人の愛の物語

5巻まで一気読みしました。
いやー、読む手が止まらずでした!読んでいる者を夢中にさせる魅力的な作品に出会えて
いまキラキラの心ですw

読み始めは青依のヤンチャな感じからして、ヤンチャ男子を躾ける話しかしら?なんて斜に構えてましたが、いやどっこい!なんですかこのハートフルな心じんわりくる話しは。
ただのハピエン良かったね!
のラブな話しじゃない、BL作品の萌えというよりも、愛で人は成長…

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「玉の輿ご用意しました」番外編集 2 コミック

栗城偲  高緒拾 

楽しい短編が5つ

小冊子からなど5つの短編が収録されています。

なんてことない日常

とっても大変な印南の日常と、もっと大変そうな酒匂の日常と、お留守番前とお留守番中のかわいい青依のあれこれがかわいいです。
最初のころの仏頂面はどこへやら、という感じの印南の甘さ、優しい笑顔にきゅんとさせられます。

休日の買い物帰りの諸星光は見た!!

私も遭遇したかった、見たかった!
イチャコラする2人を見…

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玉の輿ご用意しました 6 コミック

高緒拾  栗城偲 

ドラマチックな物語のドラマチックな続編

ドラマチックな物語のドラマチックな続編、楽しませていただきました。
秘書挑戦編はかなりはらはらどきどきさせられ、時に胸が痛くなりましたが、一山乗り越えた穏やかな2人の暮らしが続いていくわけではなく、また一波乱。
印南と青依、2人の愛し合う気持ち、一緒にいたい気持ちは痛いほどわかりつつ、ベルさんの思慮深い一言、一言もよくわかって、とても考えさせられてしまいました。
通常、漫画を読んでいて登場人…

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玉の輿ご用意しました 6 コミック

高緒拾  栗城偲 

ハラハラどきどき

全体的にスリリングな演出の巻でした。ラストに、”続刊早く~”(って小説読んでるんだけど)っていう焦らしプレイがあり、前半は青依くんのスカウト問題でふたりの間にピリっとした空気が流れ、空気を読まない甥っ子の闖入があり~w。
しっかり丁寧にコミカライズされている作品なのでシリーズファンにとっては、とてもありがたいです。

というわけで、印南さんは相変わらずセクシーかっこよ!仕事もバリバリこなして…

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「玉の輿ご用意しました」番外編集 2 コミック

栗城偲  高緒拾 

番外編集第2弾!

各種特典やフェアで発表されたSSなどの番外編集の第2弾。
6作品収録。

「なんてことない日常」
急に出張が決まって落ち込む印南。
だけど当日シャッキリしてる印南。
帰りの日に料理を張り切る青依。
お茶漬けを出してもらって感謝をキスで伝える印南に照れる青依。つまり日常。

「休日の買い物帰りの諸星光は見た‼︎」
の通り、道でたこ焼きを買ってる社長を見かけてしまった。たこ焼き⁉︎…

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玉の輿ご用意しました 6 コミック

高緒拾  栗城偲 

5の2、的な。

6巻まできました。原作小説は未読。
小説をとても大切にコミカライズされているようで、飛ばしたり省略したりせずに展開しているのかな。
しかしこれは「漫画」にとっては諸刃の剣なのかもしれません。というのは、この6巻は5巻の続き…は当たり前ですが、5巻その1その2みたいな感じです。

ベルさんによる引き抜きのお話。
甥っ子・誉のおじゃま虫のお話。

…は引き続きで特に進展無し。
やっぱり…

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玉の輿ご用意しました 6 コミック

高緒拾  栗城偲 

惰性で読んでる とか そんなつもりはないのだけれど

んんんん 小説が読めない体質なのでコミカライズは万々歳なんですが
前巻 甥っ子が飛び込んできた辺りから中だるみ感否めず
なんか 読んでいればこう 前のめって読みはするんだけど このはなしって必要?ってなっちゃって

Σ いやッ!必要なんですはよね きっと
あたしが先走ってるだけで ハイ大丈夫 読みますおとなしく


秘書のすったもんだから復帰したら急にラボに出入りするようになってて…

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玉の輿ご用意しました 6 コミック

高緒拾  栗城偲 

誰も邪魔しないで下さい‼

大好きなシリーズの最新刊、前巻で入った横槍に不安を覚えながらも、いつものようにイチャイチャ甘々を堪能できると楽しみにしていました。会社社長と元当たり屋君の、身分差同棲モノになります。

その横槍とは、青依君へのフィリピンでの研究員お誘いでした。彼を支えたいのならもっともっと成長するべきだと、揺さぶりをかけてくるのです。

そして、分不相応だと断った青依君に対して、自分のせいで可能性を潰して…

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