total review:279705today:4
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/3(合計:25件)
関原みつ豆
磨羯宮
ネタバレ
面白かったです。 特に、子どもが欲しいで葛藤しているシーンはギュッと胸を掴まれるような。 ただ話が結構トントンと進むので、「あまりにもスムーズじゃね?」となりますが、そこは設定である「男でも妊娠できるような薬ができたそうですよ」の受けのひと声でカバーされてるのかなぁ…なんて。 薬の値段なども、「高すぎだろ!」となりましたが、攻めは社長ですから。これもある意味設定でカバーされています。納得…
ななひよななお
薬を飲めば男でも妊娠出産ができる世界。 会社の跡取りを作るため、社長である花太郎は秘書の要と子作りを始めることに。 要が薬を飲むことで、身体が発情してしまう副作用があり、それを収める意味も込めて毎晩セックス漬けの日々が始まります。 これ、少し個人的に誤算だったのが 「物語の最初は花太郎も要もお互いに恋愛感情を抱いておらず、親友としてのただの善意で要は子作りを提示した」というところでした…
あさだ2枚
オメガバース設定すらいらなくなったか!BL界はベビーブームです。もはやBLのBが揺らいでる気もしつつ、"ジェンダーレス"が標榜される世の中ですからね。自分はふたなりも好きなので何でも読みますけど、"BLが読みたい"ってときに手を出すとちょっとギャップを感じてしまうかな〜と言う気も。 たまたま両思いになった(そういう漫画なのでそりゃ両思いにはなるんだけど…
大吉さわ子
男も妊娠出産ができる薬が普通に認知されている世の中。つまり人生の選択肢が増えた中、自分で幼馴染の子供を出産する事を選択した受けと、その受けの強い決意を見せ付けられた攻めの物語。 現世界の話では無いのですが、とても現実的に響いてきた。男同士だからこそより一層自分が選んだという決意や行動力が刺さります。 冒頭の母からの押し付け見合いだとコメディで終わってしまいそうでしたが、途中その母親が攻めの妹の…
カモミールおばさん
ストーリーは大変おもしろいし、気持ちの動き方も最強。 他のレビューでも書かれている通り、オメガバではないけど男性が妊娠する世界線。 薬使って、体をちょっとずつ変えていく。なので、体が変化して妊娠可能になった1・2か月後に子種だけくれれば、忙しいお前の子どもを作ってやるよってな感じで秘書兼親友の受・要が提案をする。 攻・花太郎は大会社の若い社長さん。跡継ぎ跡継ぎって母と祖母から言われる毎日。そ…
ぴれーね
男性の妊娠・出産もの大好きな為、購入しました。 ストーリー自体は無理なくキレイにまとまってると思います。 親友→恋人と言う主役二人の気持ちの変化もとても自然。 いいお話だと思います。 ただこれ、申し訳ないけど、読んでて全然萌えないんですよね。 何でかなぁと思ってたら、どうも根本的な部分。 そう、BLには思えないんですよね。 NLで主人公の性別だけ男性にしたみたいな。 こ…
kurinn
13年後の花太郎と要の娘の姫子の様子でした。 本編で花太郎の妹が双子を産んでいましたが、見目麗しい男子に成長していました。 姫子と取り囲むように歩く双子。3人は全校生徒の憧れの的のようで、遠くからキャーキャー言われていました。 そして颯爽と歩く3人に向かって「姫ちゃぁーん♡迎えに来たよーん♡」とデレた花太郎が声を掛けるのです。www 大きな声出さないでよ!何で花パパなの?要…
オメガバでも無く近未来の男性による妊活のお話です。 大企業の幼馴染みが周りに結婚を熱望されるのを気の毒に思い、軽く産んであげると言ったものの想像とは違う妊活に苦労して、攻めの優しさに触れて受けが本当の恋を知るお話でした。 初めはあっけらかんとしている要に、読みながらも真意を計りかねていました。そんな要に振り回されていた花太郎が、思っていたより男気がありました。 段々と要に絆されて…
いるいる
んんんんんんんーーーーーーーーー???? 面白かったのは面白かったんですよ! 親友と子作りするというとんでも発想や、 子作りを通じて意識が芽生えていく変化。 身体先行で始まるBLは大好きなので、その点は楽しい。 ただ、創作にこんなツッコミはナンセンスと重々承知ながらすごくモヤモヤしたのは… ◉跡取り跡取りうるさい親や祖母。 (子供さえ出来りゃOK。結婚も産む人も興味なし)…
みざき
オメガバースではない世界の妊娠もの。 性行為を前面に押し出した作品かと思いきや、これが真面目に妊活に取り組む男性同士のお話で。 こちらの作品の世界では、投薬によってじっくりと体をつくれば男性でも妊娠可能になるらしい。 薬の副作用で〜など、王道な展開を含めて、これはオメガバースではないのか?と思ったのが正直なところですが… うーん。オメガバース作品では、子作りよりも番との関係性を重視して…