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2/5(合計:48件)
斑月
まぎぃ
ネタバレ
激烈に面白かった1巻。だいぶ期待してしまったせいか、あるいはこの巻でストーリー展開を意識されたせいか、忍びの沼助を通じて愛の交感をするというとんでもない設定でもだもだした1巻とは異なり、色々収まるところに収まっていく2巻でした。 沼助の弟子、鈴が登場。若いのに老人に変装している設定がまたいい。 そして望月との情事を天井裏からデバガメする鈴。心憎いな〜 望月との最後の?本気のHや、つい…
ふばば
単話x4話で完結。電子単行本としてまとまりました。 プラス描き下ろし漫画24ページ! いつも面白い斑月先生の作品。今回も奇抜です! 主人公は42才リーマンの村石。 体調不良が続き、これは「つわり」では?と感じ始める。 なぜなら、身に覚えがあるから。 酔って、誰かに抱かれ、その男が「中に出した」と言っていた事だけを覚えている。 俺はママになるのか?いやパパか?相手は誰なんだ…⁉︎ …
aaaiiiai
この作者さんって時代劇物しか読んだ事なかったからこんないろんなの描くんだって驚き。 まぁ、どれもギャグテイストなのには変わりないんだけども。 しかし、絵が上手。 『雷考(いかずちこう)-雷について考える-』 『仕立て屋』 『俺の兄貴は俺のもの 兄貴の全部俺のもの』 どの作品もフェチズムを感じます。 雷様のお話でのツノに対しての描写 仕立て屋のお話のバックハグからのワイシャツ越し…
ちょっと甘いけど神をつけてしまおう! 独特な絵とストーリーの作家さん。以前、雷神っぽいキャラのお話を読んだときはそれほど響いてなかったんですが、これはすごく好かったなあ。 なんかBLの萌がぎゅうぎゅうにつまった作品。 家老と殿の伝言を伝える忍が主人公。でもその内容が!江戸ギャグ濃厚BL!! 新ジャンルか?というくらい可笑しく面白く、独特の絵も読んでいるとなじんできます。 美形とそうで…
kurinn
今作は「密書でござる!ー隠密大江戸春情録ー」の時のような同時収録作も無く、丸々一冊が表題作でした。 前作で謎だった所とか、沼助の舎弟である錫虫の過去編を読めたのが収穫でした。若かりし頃の沼助が素敵で錫虫が可愛かったです。そこから現在の容姿に変化する演出が憎らしいほど良かったです。美麗な錫虫をもっと見たいと思ってたので、今作では増えてたし沼助の為に活躍してて嬉しかったですね。 そして拗れ…
「密書でござる!ー隠密大江戸春情録−2」Renta!限定購入特典となります。 1p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ モノクロイラストとなります。 ひとことで言うと。 「ご家老と若殿に同時に迫られる沼助の図」 です。 ご家老がバックハグ状態で、沼助の着物をはだける。 若殿は、あらわになった沼助の胸毛のある胸に頬を寄せる。 当の沼助は、うわっとい…
銀次郎
まさか続刊がでるとは。 驚きと共に楽しみでもあり、わくわくしながら手に取りました。 1巻の感想は「なんだこれは」でしたが、2巻では前巻で抱いていた疑問を回収してくれました。 沼助が主人公の物語ではありますが、メインCPは家老×殿。 彼の身体を張った任務により、実質3Pは最終的に良いところへ落ち着きます。 任務にはじまり、作中は敵に捕まり脱がされたりと、なにかと肌色を見せることが多…
おさつ新時代
相変わらずの密書伝達沼助の話なんだけれども。 錫虫っていう弟分(めっちゃ美しい。でも、沼助好き過ぎて直視出来ず、いつも爺さんの変装してる)と、殿周りの近藤、玄龍斎、松田なんていうキャラがたくさん出てくる。 望月×沼助、沼助×殿、錫虫×沼助なんだか、正解が見えない…っ!と悩まされつつ、ひたすら望月×沼助絡みが濃厚になっていきます。 オッサン絡みが濃ゆい。 沼助は汚めな印象だっ…
この度完結で続編が発売されました! 驚きの新機軸、黒と白がクッキリとした個性的な絵柄、そして江戸! 電子の単話で初めて読んだ時はもう笑い転げて。 まず表紙絵の沼助。 これが美しい男忍びかと思いきやの、中を読んでみれば毛深いおじさんやないかい! …というところからの、もっと歳が上のご家老の絶倫攻め。 真っ白き雪のような美しい若殿に、された事と同じことをしなければならない沼助。 どん…
爆笑お江戸BL「密書でござる!」の2巻登場! おじさん忍びが「生きた文」として家老に抱かれたその通りの行為をもって若き殿を抱く… いやはや。 よくぞこんなシチュエーション!と脱帽の新感覚なわけだけれど。 翻弄される沼助が面白すぎての爆笑と共に、所々密命を疑われて狙われるという命懸けのシリアス性、何があっても忠義を尽くさんとする沼助の覚悟などが読み応え抜群。 もちろん、若き殿の白い肌と清潔…