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11/23(合計:230件)
英田サキ 高橋悠
東雲月虹
ネタバレ
3PまがいのHシーンがあまりお好みじゃない方には 「…え~??」でしょうけれど 私は何度も読み返すほど良かった!!w 好きなHシーン10に入るかもしれない。 10年も関係を続けた体だけの大宮と、 一聡を今死ぬほど欲している年下の俊からの愛撫。 ひーー!!気持ち良さそう♪ いくら惚れた男の子供だからといって ひきとって育てるなんて無理があるだろうと思いながらも 大宮が後半、一聡…
鹿能リコ 高橋悠
Krovopizza
何でも「愛」で折り合いがつくものじゃない、ダメなものはダメというブレなさが小気味よいというか。 強引に甘いラストにせず、暗く重いテーマを最後まで貫く姿勢に好感がもてる作品でした。 サイコホラー/サスペンスな展開を経て、たどりつくラストにはゾクッと。 (ある意味幸せだが)残酷なエンディングで落とすことで、 捻じ曲がり、すれ違う愛の切なさが際立つ。そこにある種の萌えが感じられる・・・気がします…
marun
今回の花丸blackは2作品とも兄弟がテーマで弟攻めな作品でしたが、こちらの方は ガチ兄弟で、弟の方が父親や亡き祖母からの虐待に近い扱いを受けて育ち 更に兄弟の母親が夫のDVや姑の苛めに家の庭で自殺をしてしまった過去がある、 かなり重い設定なのですが、その後父親は再婚するが、一人先に大学進学で家を出ていた 兄で受けになる孝志のアパートに長期の休みの度に父親や義母と折り合いの悪い弟は 毎回…
茶鬼
まさかよもやの大ドンデンが待っておりました本作。 とっても怖いです。 そしてラストのエンドは、これが幸せというのか?果たして・・・ネタバレにチェックは入れてありますが肝心の大事な部分にはふれておりません。 それはとても重い重い足かせを付けてしまった因果応報ともいうべきか。 復讐が無意識の復讐を呼んだのか? サイコサスペンスな風味があり、追い詰められる主人公が瞬時に壊れて行く様にゾーっとし…
夜光花 高橋悠
鈴碼
このシリーズで一番エロいのはこの作品だと思います。 このシリーズは「花の〜」から入ったのですが、個人的にはシリーズ中エロで言ったら一番この作品が萌えました。 受け様の性格に好みが分かれるみたいですが、私は光陽くん好きです! 特殊な体質のせいであまり社会と関わりを持たずに育って来た設定なので、天然で世間知らずなのはしょうがないと思います。 歳は成人していても、社会経験的に完全に子供状…
M
サラリーマンの橋野一聡は、三十四歳にして、十八歳の子供がいた。 子供と言っても実の子ではなく、橋野がかつて誰よりも愛した男の子供であった。 彼が亡くなった時、橋野は彼の子供を自分の家族として育てることを決意したのだった。 彼と橋野の関係を知らない人たちは、その行為を美談だと言うけれど、実は息子である俊を引き取った時には人に言えないようないきさつがあり、橋野はその秘密をずっと一人で抱え続け…
遠野春日 高橋悠
貴族シリーズ文庫化再販第2弾、シリーズの中で1番イライラさせられる作品。 言い切りましたが、あくまで個人的感想です。 学生時代の同級生で、同じ寮で一目ぼれ同士で当たり前のように恋人になった二人。 でも、攻め様の従姉妹で幼なじみである、自称攻め様の婚約者の企みで攻め様に何も言わず 離れてから6年目に思い出の地であり、攻め様の故郷での再会ストーリー。 何がイライラするって、攻め様の従姉妹…
スタンネスロス
この本が発売された時点では須王のスピンオフが発売されてなかったですし、設定自体が出来てなかったのかもしれません。 でも、須王×巴を先に読んで本編に流れて来た私としては、切なかったです。 須王がトップに立ったという事は巴失踪中(死んだと思われていた)時期なのに、巴の死を引きずってなさそうな、ニコニコ好青年のいい人須王。 「お姫様なら、さらえたのにね」 「先に俺が出会えたらよかったのに…
めちゃくちゃ行ってみたい!でもカロリーが気になる!! 世の女性には複雑な心境ですが、 この4人に関してはそんな事なんでも無いのでしょうね…。 羨ましすぎる!! いやいや、そういう話じゃなくてw 今回のSSメインはルコちゃんとキャンディの会話です。 この漫画家シリーズで一番好きなのは『愛売る』なので得した気分です♪ せっかく長年の片想いが実ったというのに、 泉は飴屋とささいな…
fiona0109
この作品で更に新しい登場人物が増えます。 光陽が染井を好きだと自覚して、恋人同士らしい関係が深まると思ったのもつかの間、二人の間がギクシャクする出来事が起こります。 その原因は染井自身が持って帰ってきてしまうのですが、あんなに光陽に対して執着、独占欲が強いのになんで?と思うことをやってくれます(笑)。 しかも染井自身はそれがどれほど光陽に打撃を与えるか全然分かっていない。 染井の自覚がない…