いとう由貴さんのレビュー一覧

砂漠に咲く花 小説

いとう由貴  せら 

あるある?アラブ

ん〜、本音ですみませんが、全然面白くなかったです。。
ストーリーがないんですね。ひたすら、傲岸アラブの王子に陵辱されるだけっていう。。

元々優しいアラブ王子に身染められて嫁いできたのに、初日に王子のライバルにさらわれ、ひたすら体を開かされるんです。
愛もなしにただただ抱くってあるんでしょうか。気丈に抵抗する受けに萌えるようなんですが。
受けもだんだん感じてきて、好きになるという。

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淫話2 ~淫花シリーズ短編集~ 小説

いとう由貴 

ん~…シリーズ好きなんだけど…

なんか…物足りない感?
前回の俊也の満月下に起こる現象の解決にはいたらず…謎のまま
俊也、3人に愛されてるんだけどねぇ。(愛されてるのか?)
俊也は…日本に帰りたい~けど帰れない~ってことは納得してても3人を《愛してる感》ってのが…何となく足りないように感じるのかなぁ…。

でも陸の海への愛らしさとか、佳久の愛され具合とか涼の二人への思いとか、聡史の二人への愛情とかなんかお腹いっぱい。

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淫雨 ~捧げられた花嫁~ 小説

いとう由貴  Ciel 

最終…全員集合

今までのメンバー全員出てきた。
ん~前半はひたすら俊也を崇めるラダの話。
あ~ラダと俊也やっちゃうんだぁ…んでおかしくなる。
それを変えるために…自ら神になるため儀式を行っちゃうっていう。

陸や海も出てくるし…今までの話を読んでいた方がいいかも。
結構全体的に固め…
全員集合と言うことで。
俊也の4P、陸&海の2Pずつ、佳久の3P(あまりでてこなかったけど)
そして聡史の3Pが…

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欲しがりな悪魔 小説

いとう由貴  緒田涼歌 

評価が低いみたいですが

内容的には古いBL作品で良く見かけたお話です。
好きだ愛していると言われた受けが絆されて恋人になる事を承諾します。
でも実際は奔放に遊ぶ攻めを心配した両親に結婚を勧められた攻めが、幼稚園時代の約束を思いだして納得させられる恋人を連れて来るだけが目的でした。

受けは何もかもを捨てて身ひとつでアメリカに行き、攻めの隣に並べるようにと頑張る努力家です。攻めは溺愛する振りをしながら囲い込み自由を…

1

竜の妻恋 ~竜は彼に溺愛を捧ぐ~ 小説

いとう由貴  二駒レイム 

色っぽいんだと思う

ご紹介いただいて読んでみましたが、これは前作読んでないと萌が半減している気がします。失敗した。本編240Pほど+あとがき。受けさんに艶めかしさを感じましたが、色艶方面にはあまり興味がないので中立です。

前作でくっついているカプ。受けさんが攻めさんの役に立つ人材になるべく、まず高卒の資格を取ろう!と日本に帰ります。スクーリング先で知り合いも出来たある日、その知人である成田と一緒に変な奴らに攫わ…

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竜の妻恋 ~竜は彼に溺愛を捧ぐ~ 小説

いとう由貴  二駒レイム 

つがいへの愛は無限大



竜の妻恋の続編。
簡単なあらすじはありますが、そうはいっても続編なので前作は読んでおいた方がいいと思います。


竜のフェリシアン(攻め)と人間の尚行(受け)の二人がつがいになって一年。
生活が落ち着いてきた尚行は、これから長い人生をフェリシアンと生きるためにできることの第一歩として、中退してしまっている高校の資格を取ることにします。
通信教育課程を選択しますが、どうしても1週…

2

竜の妻恋 ~竜は彼に溺愛を捧ぐ~ 小説

いとう由貴  二駒レイム 

続き読みたいです

甘々溺愛攻めを堪能しました。

尚行に男友達が出来たからって、リュシーが竜になって飛んで来て笑ってしまいました。

友達が日本の獣人族だったことから、尚行を一緒に拐った人間たちに対するリュシーの報復が圧巻でした。さすが竜人です。

日本の獣人族の里の閉塞感にはびっくりしてしまいましたが、リュシーの人目も憚らない溺愛ぶりは凄かったです。

ポーランド空港から城館に戻る途中に、ヘリの中…

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竜の妻恋 ~竜は彼に溺愛を捧ぐ~ 小説

いとう由貴  二駒レイム 

溺愛しすぎてて、なんか笑える

溺愛しまくりで終わった一巻の続きだから、溺愛っぷりが更にパワーアップしてるんだろうなぁと楽しみにしていたこの新刊。
期待を裏切りませんでした。

電子化を待つ間に、事前にチェックしたあらすじで
「(進学準備のため日本に一時帰国することになった受けのために)タワーマンションの最上階を購入、
外出はリムジンに虎族の執事を同伴させる徹底ぶり。
しかも、尚行に男友達ができたと知るや、竜になって…

8

竜の妻恋 ~竜は彼に溺愛を捧ぐ~ 小説

いとう由貴  二駒レイム 

運命だけではない恋の行方

竜の妻恋2作目、期待通りでした。

半人半獣が存在する世界でその頂点となる寿命や能力を持つ竜族のリュシーとつがいになった尚行。
1作目は竜と人との種族の違いによる問題を、今作ではリュシーのつがいとしての不甲斐なさについてを悩みとしながらも、どちらも基本は甘々で読んでいてとても癒やされました。

若く見えるだけではなく傷や病気の治りが早くなることを知ってもリュシーと同じになっていく体にむし…

5

竜の妻恋 ~竜は彼に溺愛を捧ぐ~ 小説

いとう由貴  二駒レイム 

こういう(受けが好きすぎて)アホになっちゃう攻めは大好きです

凌辱強姦等、受けが大概酷い目に遭わされるのがお約束(?)のいとう作品には珍しい、超溺愛系人外もの第二弾です。
一応、今作だけで読めるように書かれてますが、完全な続きものなのでご注意下さい。

で、こちら、竜人である攻めに、ただの人間ながら「つがい」である主人公が、これでもかと溺愛されるのが見処の超甘々ファンタジーになるんですけど。
前作もとにかく甘くて、「いとう先生でこんなに甘くて優しい攻…

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