いとう由貴さんのレビュー一覧

秘蜜 小説

いとう由貴  朝南かつみ 

これも一つの愛の形

読み終わった後の感想は。
これ、めっちゃ純愛やないの~!でした。
読む人によって感じかたは色々でしょうが、私には純愛。
とても面白かったです♪


簡単あらすじは
佳樹は、特に男前なわけでもないし、スタイルが良いわけでも仕事ができるわけでもない、普通のサラリーマン。
ある朝、いつもより数本遅い電車に乗るはめになり、そこで痴漢(英一)にあう。
後日、いつもの時間の電車で、今度は二人…

8

この恋が終わるまで 小説

いとう由貴  木下けい子 

ツッコミどころ満載ですが…

木下さんの絵に惹かれ手に取りました!今月二回目です(笑)
面白かったです。面白かったのですが…途中んん?って思うようなこともありつつイマイチのりきれない感じが…。
でもエロはサイコーでしたw
なんだかもーおなかいっぱいってくらいエロいです(笑)
もぅこの作品はこれらのHシーンの為にあって、あとは帳尻を合わせる感じです!と言うのは言い過ぎですが。
でも10年振りなのに…とか、躊躇してたんじ…

1

淫月 ~運命の花嫁~ 小説

いとう由貴  Ciel 

前回に続き

前作品「淫花~背徳の花嫁~ 」からの・・・その後の話ですが
攻め受け様共に全作品のからみはなかったですが
前作品キャラは登場してきますw

受け様は、抱かれる夢に悩まされている地方公務員、平凡な顔立ちで
美人とも言えないノーマル男子です
攻め様は一人は貴族様のお金持ち、もう一人は貧乏から苦労してからの金持ち

前作品からの「神の子」という世界観を引き継いでいるのですが
今回は前世…

3

淫花~背徳の花嫁~ 小説

いとう由貴  Ciel 

初めて4P読みました!

いとう由貴さんの容赦ない感じが好きなんですが…
今回はまた容赦なかったですw

受け様は平凡で平均的な大学生ですが、
旅行先に付いた空港ですぐ拉致されて怪しい宗教団体へ連れて行かれます
そこで神の子とあがめられるのですが
それがまた結局のところ、回されてしまう恐ろしい事態に・・・

全体的にはエロまみれでずっとしている感じでしたw
受け様は最初は嫌がっていたのですが、神の子という…

5

砂漠の月に抱かれて 小説

いとう由貴  せら 

ひたすら・・・

攻め様に目を付けられてしまった受け様・・・
最初は抵抗はしていたのですが、抵抗も無駄だと知りマグロとはいきませんが
抱かれるがまま・・・抱かれまくって・・・ひたすら抱かれて・・・
気がつけば抱かれてますw

攻め様はかなりの受け様に対して執着していて
受け様がかわいそうでした
最後の本当に最後でお互いの気持ちを打ち明けて、おめでとう!なのですが
受け様から攻め様宛の手紙がよかったで…

0

月と砂漠の眠る夜 小説

いとう由貴  せら 

いままで・・・

今まで、やさしめの砂漠の王子様を見てきたんだなと実感

受け様は友達のアルバイトの代行で行った先で
攻め様に目を付けられ&闇人身売買の人にも目を付けられ
迷惑だと逃げたのですが・・・
人身売買の競売にかけられて、結局、攻め様に落札されちゃいます

落札されちゃった後、無理やりされちゃって可愛そうな受け様
攻め様のお国に連れ帰られて・・・となりますが
従者の手を借りて脱走となるので…

0

たとえこの恋が罪であっても 小説

いとう由貴  門地かおり 

悲劇

受け様がとにかく、顔もよくわからない男癖の悪かった母親のおかげで
周りから酷い誤解を受け、酷い目にあいます
陵辱強姦・いじめ・罠・・・誤解にも程があります!
受け様は、とってもいいこで一生懸命なのですが
周りが誤解といえども酷い仕打ちです

最終的には・・・良かったと思うのですが
死にまでおいやられた受け様は哀れでなりません

この作品を読んだ後は、甘い作品を読まないとやっていけ…

5

たとえ偽りの運命であっても 小説

いとう由貴  門地かおり 

相変わらず病んでる

シリーズ全体的にエロエロで思考が病んでる作品。
今回とくに、攻め様の腹黒いというか愛がここまでいくとすごい事になるんだと……
攻め様の受けを自分だけのものにしたいという執着が凄かったです

最初は、受け様の可愛素すぎる環境に気をもんで、
後半は、攻め様とのエロエロw

読みお終わったらため息でちゃいます(;^ω^)
後味が、いい意味で悪い作品ですがw
この悪いという感じがたまりま…

1

いつか恋に落ちる君へ 小説

いとう由貴  高崎ぼすこ 

外国人×鈍感眼鏡

素敵な外国人×鈍感で学者バカな眼鏡主人公
自分的に好きな作品でした。
凌辱強姦や主人公を貶める罠など、けっこうなぐらいかわいそうな事態が起き
最終的に主人公の悲痛な叫びが心に突き刺さりました。
「なにやってるんだよ!2人共」と叫びたくなります
最後の最後まで心が通い合わない話も読んでいる方が面白いのですがかわいそうな気もします(;^ω^)

表紙買いをした1冊で、表紙の2人のなんだか…

6

たとえ偽りの運命であっても 小説

いとう由貴  門地かおり 

いじめっ子の新作~

たとえシリーズ、でも私は密かにいじめっ子シリーズと読んでいるこの作品。
文庫化再販が続いた中で、この作品だけがサイトにupされていたものだそうです。
4作目の新作は1.2作の瑞樹のお友達であるアレクが受け主人公。
シリーズの中でもっとも苛められるのがある意味似合うキャラの気がします。

一族で唯一出来も悪くてぱっとしないアレク、脇キャラで出ていた時もまるまる
いじめられっ子でパシリ系だ…

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