いとう由貴さんのレビュー一覧

淫楽の神が住む都~淫花シリーズ番外編~ 小説

いとう由貴  Ciel 

年上と年下に挟まれるとかww

おやこどーーーーーーーーーーんっ(≧▽≦)ノシ
男前な親子にサンドイッチとかw
攻める方はどんな気持ちやねんと思いますが、ハタから見るとオイシイなと
やはり思ってしまうわワタクシであります。

淫花シリーズ。
番外編というだけあって、他のシリーズの子たちとのリンクはございません。
システムは変わらずというところですね。

インドへ旅行に来ていた受。
いつの間にかさまよいこんだ先…

4

M 小説

いとう由貴  せら 

いうほど・・

結局のところは、攻められ願望があって、
精神的に攻められながらのほうが燃えるタイプだったってことですわな。
気づかず抵抗を見せていたもののというやつなのかいなか。

タイトルも、見出しもすごく好みだったので
楽しみに楽しみに楽しみに読み始めたものの
結局サクッと流し読みになってしまいました。
萌えたりない(´;ω;`)ウッ…

若かりし頃、お金を貯めて世界を回る旅に出た受。
ロ…

4

うたかたの月 小説

いとう由貴  みずかねりょう 

二十世紀初頭が舞台の恋愛小説

腐とは関係なしにその時代が好きだったため、手に取ってみました。
なお、私が読んだのはこの新装版が初めてで、以前のバージョンは読んでおりません。

激動の時代。革命をテーマとして扱っているため、全体的には重苦しくシリアスな雰囲気が漂っています。
ただし、メインはあくまでも恋愛。
二人の関係に萌え萌えしながら読んでいました。

そして、別離のシーンは本当に切なくて……。
最後まで読み終…

2

禁断の罪の果実 小説

いとう由貴  みずかねりょう 

金髪美形伯爵×甘えん坊癒し系黒髪の記憶喪失もの

いとう先生を追っかけてた時に読んだ本。なんだか懐かしくなって再読。
なぜかわからないけど、すごく好きで 何回も読み返している作品の一つ。
電子本でgetしてしまってみずかね先生の挿絵がないため、
ちかぢか紙でgetしよう・・

フィジーとフランスが舞台。
登場人物は少な目。
アルフォンス:伯爵。フランス革命前からの伯爵家生まれ。お金ありすぎて
 人生うんざり状態でフィジーの別荘にと…

2

碧落の果て 小説

いとう由貴  千川夏味 

一途に相手を想い続ける二人のお話

初読みの作家さん。薄幸・健気受けが大好物なので、あらすじを拝見して手に取ってみました。ネタバレ含んでいます。ご注意を。




主人公はアシェリー。
貧しい村で生まれ育ち、彼が10歳の時に貧困ゆえに男娼として売られていくところから物語はスタートします。
多額の借金を返すために日々男に抱かれる毎日。逃げたくなる日もあるけれど毎日必死で働く彼ですが、ある日、見目麗しい貴族が悪友に連れられ…

7

嘆きの天使 小説

いとう由貴  高座朗 

復讐にとらわれた男と地上の天使

うーん。
設定自体は好きなのですが、攻めのランバートが好きになれませんでした。
ノエル(受)→修道院育ちで純粋無垢。父の暴力から逃れるために母親が修道院に預ける。
ランバート(攻)→ノエルの父親に家をめちゃくちゃにされ母と兄を失う。ノエルの父に復讐するためにノエルを利用。

伯爵ランバートは純粋無垢なノエルを利用して亡き兄の復讐を果たすのですが、あまりに容赦なくて心が狭い人になっちゃって…

2

恋の報い、愛の渇き 小説

いとう由貴  緒田涼歌 

愛されたがりの美人カメラマンが遊び人と恋に落ちる

美人カメラマン怜は、一見ビッチふうで男を手玉に取っているんじゃないかと思ったけれど、本当はまじめで淋しがり屋、真実の愛を求めて今度こそ運命の人と信じて次々と付き合う人を変えていくのでした。

怜がゲイであることを自覚してから、異端である自分が隠し事をしながら偽りの幸せな家族を壊すことを恐れて誰にも心開けなかったのはとても不幸なことでした。
だからこそ誰かと心から愛し合ってつながりを持ちたいと…

1

恋の誘惑、愛の蜜 小説

いとう由貴  緒田涼歌 

親友が恋人になるまでの長い道のり

悲しみを癒すために抱いてしまったことで親友の可愛さに気がついてしまい右往左往するハイスペック男の悲喜劇。

好きなのに擦れ違ったりじれじれぐちゃぐちゃするお話がダメじゃない人ならお勧めしたい作品でする。

親がそこそこ資産家で容姿も優れ男にも女にのモテル一見完璧な有名パティシエの貴之。
自分を平凡で特別取り柄もないと思っている雑誌編集者の知也は貴之のことを高校生のころから密かに想ていまし…

2

淫夜 ~二人の花嫁~ 小説

いとう由貴  Ciel 

巻数ふえることに。。。笑

淫月~淫花~につづいての3作目。
ここまでだったらこれが一番好きかなという読後(*´▽`*)ノシ
恋愛という意味ではこれが一番わかりやすかった。

お話はといいますと、美しい双子。
お互いを愛しているが、兄弟という禁忌があるために一線を越えないまま過ごしていた。
そんな最中、第一作目の受を抱いた遊び人たちが
「俺たちも神子ほしくね?」的なノリで可愛い双子を拉致。
こいつら俺たちの神…

4

淫月 ~運命の花嫁~ 小説

いとう由貴  Ciel 

表紙がまず美しい

ひたすら受がエロエロされるお話(*´▽`*)このシリーズ好きだ。

受は、ある時を境に夢を見るようなる。
儀式のような場面、男に組み敷かれ淫らに喘ぐ青年。
そしてなぜか自分も同じように快楽を得てしまう。
決してゲイではない。
そんな最中、自分を夢の中の登場人物で呼ぶ人物に出会い
半ば強引に犯されてしまう。
初めてなのに、身体が覚えているかのように男を受け入れ感じてしまう。
そして…

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